ブレイブリーセカンドプレイ(第6章~ラスボスバトル~) | たてつのゲームプレイ&読書日記

たてつのゲームプレイ&読書日記

ゲームや本について、ゆるゆると書いています。最近は「いけにえと雪のセツナ」のプレイ日記を書いてます。

今回は、プロビデンス勝利後からです。

※ラストに向けてネタバレがありますので、ご注意ください。









邪神プロビデンスに勝利した後、アルタイルの魂はティズの身体から抜けて、ベガの魂の下へ行き、2人の魂はユウたちに別れを告げると去って行きました。

アルタイルとベガは、ようやっと再会できたので、これから2人仲良く末永く幸せになってほしいですね。

プロビデンス戦でのセリフからすると、アルタイルとベガが神界で暮らしていたのは、もう何億年も前のことのようで、それだけ長い間、ルクセンダルクで魂として存在していたアルタイルもすごいですが、ベガは絶望しつつも希望を抱いていたのはさらに驚きです∑ヾ( ̄0 ̄;ノ。

アルタイルとベガのエピソードを聞く限り、2人は特別な存在というわけではないようですから、それだけ2人のお互いを想う気持ちが強かったってことなんでしょうね(*^.^*)。

さて、アルタイルとベガが出会えたところで、教会から出ようとしたところで、いきなりのバトルスタートです(ノ゚ο゚)ノ。

現れたのは、先ほど倒したはずの邪神プロビデンスです∑ヾ( ̄0 ̄;ノ。
ですが、姿はすっかり変わっていて、巨大化しており、見た目は巨大な四角スイを逆さにしたものに目玉が一つあるのが本体のようで、そこから巨大な腕が2本生えています。

本体に比べて、HPが1万くらいしかないので、倒すことは結構簡単なのですが、お決まりのとおり、すぐに復活してしまうというものでした。

ですが、先ほどのプロビデンス1戦目と異なり、『天命』がないので即死もなく、というか、毎ターンくらいの勢いでこちらのステータス効果を解除してしまう効果のある技を使ってくるので、リレイズは意味ないのですけどね。

とは言え、ある程度ダメージを与えたところで、バトル中断です。
プロビデンスは、ユウたちに「お前たちはいつまで言いなりになっているのだ」「何度も戦わされている」と言い出します。
そして、プレイヤーに向って「お前だ、主導権をとってやる」と言うと、ボタン操作が効かなくなります(>_<)。

そして、あれやあれやと言う間に、セーブデータを全部削除を選択しようとしたところで、ユウが颯爽と登場します!(^O^)/。

プレイヤーはつまり神界の住人で、ユウたちはプレイヤーのせいで何度も戦わされている、ということのようです。

ですが、ユウは「それでも良い。俺たちは何度でもそうしろと言うのなら戦う」と言い切ります。
そこに、イデア、ティズ、マグノリアはもちろんのこと、アニエスたちも諦めないと言います。

最後にデニー兄さんも登場します。

ここのシーンに流れる曲はタイトルでも流れているメインテーマの曲なのですが、曲がシーンとすっごく合っていて、大変感動しました(*^.^*)。

さて、勇気をもらったところで、バトル再スタートです(^O^)。

プロビデンス(本体と腕)は、弱点属性があったので、魔法攻撃のスペシャリストに育て上げたユウの闇属性魔法がかなり効いていたので、あまり苦労することなく、SPも使うことなく、勝利することができました(^-^)v。

勝利後は、これがラスボスバトルだったようで、エンディングスタートです。

今回はここまでで、次はいよいよエンディングからです。