ブレイブリーセカンドプレイ(第2章~ハルトシルト~) | たてつのゲームプレイ&読書日記

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ゲームや本について、ゆるゆると書いています。最近は「いけにえと雪のセツナ」のプレイ日記を書いてます。

今回は、狙撃でケガを負ったグッドマン司令の手当てのために、ハルトシルトの街へ行くところからです。

エイゼン大橋から西行きますと、ハルトシルトの街がありました。
早速街の中心にあるグッドマン司令の屋敷に行きますと、司令の奥様が迎えてくれました。
司令を休ませますと、司令の容態もそこまで深刻ではなかったようで、ユウたちは街で開催中のお祭りに行ってはどうかということになりました。

ということで、祭りに行ってみますと、一際人気のお菓子屋さんがいました。
彼は菓子職人のパネットーネと言い、特に女性から人気のようで、評判のケーキを食べようかと思ったら、熱狂的なファンに先取りされて、売り切れてしまい残念ながら食べられませんでした(ノ_-。)。

その後は各々分かれて祭りを楽しむことに。
その中で、金魚すくいをしようとするユウとマグノリアの姿がありました。
2人はとっても良い雰囲気で、イデアが気を効かせて2人切りにしてくれたようです(*^.^*)。

ユウとマグノリアは金魚すくいの後は、良い雰囲気のまま、花売りの所へ。
そこに現れたヨーコに、ユウは花をプレゼントします。その様子を見て驚くマグノリア。
というのも、月では花は貴重品であり、異性が花を贈るのは求婚の証であるからであり、マグノリアはユウと初めて会った時に花を贈ってもらったからなんですね。
ユウは、ヨーコだけでなくマグノリアにもそこで花をプレゼントしてくれたのですが、そこでやっとマグノリアは自分の勘違いに気付いたようです。そして、そのことをユウに告げると、さっきまでの雰囲気から一転、マグノリアは勝手に勘違いしてしまったことに、ユウは勘違いさせるようなことをしてしまったことを申し訳なく思い、2人は何とも気まずい雰囲気になってしまいました(>_<)。

とりあえず、司令の屋敷に帰りますと、休んだおかげか司令は元気になってきたようで、奥様の話では噂の菓子職人のケーキを食べていたということです。
その日は司令の屋敷で泊まることになりました。

さて翌朝、屋敷の中が静まりかえっています。部屋を出ても、司令も奥様の姿もありません。
異様な感じに屋敷を出てみますと、街には人が1人もいません∑ヾ( ̄0 ̄;ノ。
何が起こったのかさっぱり分かりません。
とにかく、街を出ようと出入口に行きますと1人の男がいました。
彼はヨーコの兄ダンザブロウです。ヨーコと同じ和風な衣装で、見た目は風来のシレンみたいです(^^)。

ダンザブロウはヨーコが国を出て自分を追っていたことに驚きますが、ひとまずヨーコに国に一緒に帰ろうと言います。
ですが、ヨーコたちの国に帰るにはエイゼン大橋を渡る必要があるのですが、今は橋を渡ろうにもやっかいな敵がいて渡れません。
そのことをダンザブロウに伝えますと、彼は「なら一緒に行こう」と何とも心強い発言をします。
何か策でもあるのでしょうか。

ということで、ダンザブロウも同行することになりました。彼もバトルには参加してくれませんでした(^^;)。強そうなんですけどね。

ハルトシルトの街から、ワールドマップに出ますと、サブシナリオのアイコンが発生していました。

今回はここまでで、次はエイゼン大橋に行く前に、せっかく出現しましたので、サブシナリオを進めるところからです。