今回は、現代のプロビナの村に行くところからです。
プロビナの村は特に変わったこともありません。
村の裏手から山頂へ行きますと、以前教会があった場所に、教会を再建されていました。
プロビナの村では不思議な石板を手に入れた以外は、特別なことはありませんでした。
これまで手に入れた不思議な石板で新たな世界へ行けるかと思ったのですが、石板が足りません。
謎の神殿でのヒントは、英雄メルビン復活のための玉石を探す必要があるようです。
玉石は、マリベルの話では、主人公のおじさんであるホンダラさんがが持っていたホットストーンではないかということですので、グランエスタードに行き、酒場にいたおじさんと話しますと、ホットストーンは世界一のお金持ちであるブルジオさんに売ってしまったということです(ノ_-。)。
ブルジオさんと言えば、いくつかの町で見た別荘の持ち主です。
ということで、別荘があったクレージュや、リートルードの町に行ってみますと、立ち寄った後で、もう本宅に帰ってしまったようです。
ブルジオさんの本宅は、人里離れたところにある、ということなので、魔法のじゅうたんで世界各地を回りましたら、オルフィーの町の北にありました。
本宅に入り、ブルジオさんにホットストーンのことを話しますと、ブルジオさんは、「英雄の復活という話が本当かどうかも分からんし、これは家宝にするつもりだから、譲るわけにはいかない。」と断られてしまいました(ノ゚ο゚)ノ。
仕方なく、本宅から出たところで、ブルジオさんが追いかけてきました。
主人公たちの話した、伝説の英雄のことが気になって仕方がないので、英雄復活の場に立ち合わせてくれるなら、ホットストーンを使っても良い、と言うことです。
ということで、ブルジオさんも同行することになりました(^^;)。
ちなみに戦いでは、ブルジオさんは出てきませんでした。まあ、戦闘向きじゃあなさそうですからね。
さて、ホットストーンを手に入れた(も同然)ですが、これを世界一高い塔でかかげるんでしたね。
世界一高い塔の情報を得ようと、ひとまず謎の神殿に行ってみますが、手前でブルジオさんから「おいおい、わしをどこへ連れて行くつもりだ」と言われ、それ以上進めません(><)。
ブルジオさんを連れて石板の世界へ行かせないための処置なんでしょうね。
世界一高い塔は、メダル王の城の近くにありました。
空とぶじゅうたんがないと行けない場所ですね。
世界一高い塔の入口に行くと、ホットストーンが光り出し、入口の扉が開きました。
やはりホットストーンはホンモノだったようです。
ホンダラおじさん、何気にスゴイですよね(^^;)。
さて、世界一高い塔の中を上へ上へと進みます。
確かPS版ではなかったと思いますが、3DS版では下画面である程度の範囲の俯瞰マップが出るので、迷路のような構造でも簡単に進むことができました(^^)。
反対に俯瞰マップがないと、結構面倒な構造だと思います。
最上階の屋上らしきところに到着しました。
ここで、ホットストーンを天に掲げますと、ホットストーンが輝き出し、何とそこから英雄メルビンが登場しました∑ヾ( ̄0 ̄;ノ。
メルビンはこの石に封じられていたのですね。
メルビンにこれまでのことを話しますと、仲間に入れてくれないかと頼まれます。もちろんOKし、メルビンが仲間に加わりました(*^o^*)。
メルビンが仲間に入れてほしいと言ったのは、主人公の話で疑問があるから、ということです。
その疑問とは、神様が魔王に滅ぼされたのに、世界が静かなことで、確かに魔王は人々を苦しめていたようですが、結果、エスタード島だけは残って無事だったことは不思議な感じです。
さて、メルビンが仲間になったところで、ブルジオさんは自分が思い描いていた英雄とは違って、おじいさんなビジュアルのメルビンに正直がっかりしたそうで、一人で屋敷に帰って行きました(^^;)。
ちなみに、メルビンはルーラを使えるのですね。それまでルーラを使えたのが主人公だけだったことを考えると、主人公と英雄メルビンとの関係も何かありそうな感じがします(^_^)。
今回はここまでで、次はメルビンからもらった石板で新たな世界へ行くところからです。