今回は、クレージュの村人たちに、神木の朝露を飲ませようとするところからです。
何とか良心が残っている村長さんにまずは、神木の朝露を飲ませましたところ、元気になってくれました(=⌒▽⌒=)。
効き目ばつぐんですね。
村長さんの話によれば、村人たちは皆井戸の水を飲んでいるから、神木の朝露は井戸に入れるのが一番良い、ということです。
早速、井戸に朝露を入れようとしたのですが、そこに例の黒マントの男が現れて邪魔をした上、「こいつ井戸に毒を入れようとしているぞ。危ないからみんなで井戸を守ろう」と言い出して、井戸は魔王の心にそまってしまった村人たちに囲まれてしまいました(>_<)。
困ったので、再び村長さんに話を聞きに行きますと、井戸の水は地下水脈につながっている、とのことです。村長さん自身は、地下水脈への行き方は分からないそうです。
となれば、神木の根元にいた少女なら分かるかも、と思い、聞きに行ってみます。
すると、少女は神木の根の下が地下水脈につながっているということで、さらにそこへ行く道も教えてくれました。
ただ、神木の根の地下には、魔物たちがいるということです。
ということで、少女の案内で神木の地下ダンジョンへ出発です。
地下は、神木の根っこを伝って進んでいきます。
ここには、メタルスライムがやたらと出現するのですが、転職の熟練度上げのためにはあまりレベルが上がりすぎるのも考えものです。
ですから、メタルスライムと遭遇した際は、逃げてくれるまで攻撃せずに防御、逃げた後に他の魔物を倒すとしていました。
最下層まで行きますと、そこには、周りを水で囲まれた小さな島の真ん中に井戸がありました。
その井戸にいるのが、この地下ダンジョンの中ボス、いどまじん、です。
いどまじんが、中ボスって、これまでのシリーズだと宝箱のミミック的な位置付けだったのに、出世したみたいな感じですね。
そう言えば、いどまじんって、DQではテキスト上、ひらがなで表示されますが、漢字にすれば、『井戸魔人』になるんでしょうね。ひらがなの方がやっぱりいいですね(^^;)。
さて、いどまじんとの対決では、
主人公はひたすら単純攻撃
ガボは、海賊の特技『ハリケーン』で攻撃
マリベルは、吟遊詩人の特技『やすらぎの歌』で回復
というパターンで、難なく勝利できました(^^)v。
海賊の特技『ハリケーン』は、この中ボス戦で初めて使ったのですが、60強ダメージを与えられる、中々強力な技で使い勝手も良さそうです(^-^)。
勝利後は、ここが村の井戸と繋がっている水脈のようなので、神木の朝露で水を浄化させます。
今回はここまでで、次は村の水を綺麗にするところからです。