DQ7プレイ(神木&クレージュの村) | たてつのゲームプレイ&読書日記

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ゲームや本について、ゆるゆると書いています。最近は「いけにえと雪のセツナ」のプレイ日記を書いてます。

今回は、石板で新たな世界へ行くところからです。

これまで手に入れました黄色の石板で新たな世界へ行きます。

そこにはクレージュの村と、その村の東に宿屋がありました。
宿屋にいた人たちによると、クレージュの村には行かない方がいいと言われます。
なぜ行かない方がいいのかはよく分かりません。

とにかく、クレージュの村に行ってみますと、紫色の変な煙が村の中に立ち込めています。
村の中には人はいるのですが、村人たちは皆、自分が魔王だと言ったり、心が闇に飲まれてしまうと言っていたりと、何ともひどい有様です(ノ_-。)。

村の奥に、黒いマントの人を囲んでいる人たちがいました。
何を話しているのかと思って、近づいて聞いてみますと、クレージュの村の近くには、巨大な神木があるのですが、その神木を倒したやつこそが、真の魔王だ、と言っています(ノ゚ο゚)ノ。

どうも、その黒いマントの人物が怪しいです。

とにかく神木が心配なので、ご神木の根元に行ってみますと、神木はまだちゃんとありました。
根元には小屋が1軒あり、中には人が1人寝ているだけで、特に何も起きません。

どうしたものかと思って、クレージュの村に戻り、村の中を回っていましたら、比較的意識がちゃんとしている村長がおり、村長から神木の根元にいる少女に、村の様子を伝えて村に近づかないように言ってほしい、と頼まれます。

村長の依頼通り、再び神木の根元に行き、小屋で寝ている少女に話しかけますが、少女は一向に目が覚める気配がありません(><)。

仕方がないので、村に戻りますと、ちょうど村人たちが神木を切りに行こうと出かけていきました。
神木が心配なので、神木の根元に行きますと、村人たちが神木を倒そうとしています。
そして、近くには黒いマントの人がいて、やはりその人が村人を炊きつけているようです。

そこに、これまで目を覚ますことのなかった少女が小屋から飛び出してきました。
少女は「木を傷つけないで!」と村人たちを止めようとしますが、突き飛ばされてしまいます∑ヾ( ̄0 ̄;ノ。

これは黙って見ていられませんね。
主人公たちも止めに入りますと、村人たちが刃向かってきます。もしや、村人たちと戦闘かと思ったら、ここは黒いマントの人が「俺が相手になる」と言って、バトルスタートです。

戦闘開始して、相手の名前を見たら「あやしい男」・・・、そのまんまですね(^^;)。
相手は1ターンに2回行動してきますが、1回のダメージも20強なのでそんなに怖いものでもありませんでした。

勝利後、黒いマントの男は「覚えておけ!」と言って、逃げていきました。
村人たちは、正気に戻るかと思ったら、これだけではダメだったようで、捨てセリフを吐いて去って行きました。

気を失って倒れた少女を小屋に運び、介抱していますと、少女が目を覚ましました。

少女の話では、森の地下の水脈が汚されたために身体が弱ってしまったということです。

その日は少女の小屋に泊まり、翌朝、少女から神木の朝露を汲んできてほしい、と頼まれます。
小屋の中にありました水差しで、神木から落ちてくる朝露を汲み、戻ってきますと、それを飲んだ少女は少し元気になりました(^^)。

神木からの朝露がこんなに汲めることは珍しいようで、これだけの朝露があれば、村人たちに飲ませて、正気に戻すことができるかもしれない、と少女は言いました。

それならと、主人公たちは神木の朝露の入った水差しを持って、クレージュの村人たちに朝露を飲ませることになりました。

今回はここまでで、次は村人たちに神木の朝露を飲ませるところからです。


ところ、この神木のエピソードって、全く記憶がないので、もしや3DS版オリジナルか、と思って調べてみたのですが、PS版にもあったようです(^^;)。
ダーマ神殿までは結構覚えていたのですが、それ以降だと結構忘れているようで、再プレイのはずが、結構新鮮な感じで楽しんでます(*^.^*)。