DQ7プレイ(砂漠の城&村) | たてつのゲームプレイ&読書日記

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ゲームや本について、ゆるゆると書いています。最近は「いけにえと雪のセツナ」のプレイ日記を書いてます。

今回は、ダーマ神殿をクリアして、不思議な石板で新たな世界へ行くところからです。

謎の神殿で、不思議な石板黄色で新たな世界へ向います。
新たな世界は、砂漠の世界でした。

まずは旅の扉から北へ向いますと、砂漠の城がありました。
中に入りますが、人はおらず、魔物がうろついているだけです。

城の中を探索していきますと、最下層の部屋に入ったところで、ハディートという若者が現れました。
彼は、主人公たちに「ここは墓場だ。村なら南東にある。俺の名前を出せば入れるはずだ、そこへ行け」とここから立ち去るように言って、去って行きました。
彼は、ここを荒らしに来る魔物を追い払っているとのことです。

ここにはこれ以上何もないようなので、ハディートの言う村へ行くことにしました。

村へ行きますと、そこは「砂漠の村」ということです。
村に入る際は、ハディートの名前を出したら、中に入れてくれました。

砂漠の村の周りには魔物がうようよしていますが、この村の中央にある壺は魔物を寄せ付けない効果があるようで、村の中は安全とのことです。

族長に話では次のとおりです。
砂漠の民が大地の精霊の像を作っていたところ、魔物が襲ってきて、像を魔王像に作り変えろ、さもなくば、皆殺しだと言われ、仕方なく従った。
だが、魔物はさらに毎年娘を一人ずつ差し出せと言ってきた。
そこで、女王が一人で魔物の元へ行ったら、女王は戻ってこなかった。

族長はこの話をすると、一人二人の力ではどうにもならない、城には近づかないことだ、と言います。

もうすっかり諦めている様子です(ノ_-。)。

でも、そう言われて、はいそうですか、という訳にもいかないですよね。

ハディートは、族長の息子で、村で唯一戦える若者のようです。

砂漠の城にもう一度行ってみますと、最下層の部屋に魔物がいました。
そこにハディートが現れ、その魔物は俺が倒す、手を出すな、と言われますが、結局主人公たちも戦うことに。

相手はボーンライダー1体だけです。
ボーンライダーはルカナンでこちらの防御力を下げてきますが、熟練度上げで自然とレベルが上がったおかげか、かなり楽勝でした(=⌒▽⌒=)。

勝利後、ボーンライダーは「この首飾りを見ろ。女王が命乞いで差し出したものだ。お前ら人間はこの首飾りを付けているものには逆らえないだろう」と言ってきましたが、ハディートは「言うことはそれだけか」と魔物に止めを刺しました。

その後は、村に戻ろうとしたのですが、外は嵐で歩けなさそうなので、この城で一晩過ごすことに。
ただ一晩寝るだけでなく、ハディートの手伝いをすることになりました。
ハディートの手伝いとは、この城で亡くなった人たちの墓を作ることです。
ちょうど魔物がいた最奥の部屋の地面を掘り、そこに白骨化した亡骸を埋葬して、墓を作りました。

主人公たちが手伝いをしたことで、ハディートもちょっと心を開いてくれたようで、話をしてくれました。
それは、そもそもこの地方には魔物はいたけど、城の兵士たちで何とかなる相手だったが、女王が大地の精霊の像を作ろうとしたことから、魔物に目をつけられ、結果城は滅んでしまったということです。

なので、ハディートとしては、女王のことを良く思っていないようです。

翌朝、ハディートと共に村に戻りますと、ハディートはずっと村に戻っていなかったようで、村の人々はハディートを大歓迎しています。

当のハディートは、族長の家に向かい、族長に城の魔物を倒したことと、墓を立てたことを報告します。その際は、もちろん主人公達の力もあったことを言ってくれました。

ハディートが村を出ていたのは、神の竜であるティラノスを探していたからのようです。

そして、族長に魔物が付けていた、女王の首飾りを見せました。
ハディートは、それを女王が命乞いのために魔物に与えたものだと言い、女王を非難しています。
ですが、その首飾りを見ていた族長が、手紙が隠されていたことに気付きました。

その手紙は、女王が砂漠の民に宛てたもので、砂漠の民を心配していること、魔王の像が完成してしまい、空が暗く、川が荒れているのも、魔王の像のせいであること、城によく行く魔物に渡すことで、手紙が届くようにしていたことが書かれていました。

それを読んだハディートは、おもむろに「俺は古の竜を探し出し、女王に直接会う」と言って、飛び出して行ってしまいました。

せっかくだから、主人公たちも一緒に行きたいところだったのですが、一人でさっさと行ってしまいました(ノ_-。)。

族長は、主人公たちが城の魔物を倒したことを知って、『砂漠のお守り』をくれました。
これは砂漠の民の証でも有り、これを見せれば皆協力してくれるとのことです。

今回はここまでで、次は砂漠のお守りを持って、情報収集です。