DQ7プレイ(グリンフレーク その1) | たてつのゲームプレイ&読書日記

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ゲームや本について、ゆるゆると書いています。最近は「いけにえと雪のセツナ」のプレイ日記を書いてます。

今回は、不思議な石板で新たな世界へ行くところからです。

着いた先の世界にあったのは、グリンフレークという町です。

辺りは暗く、町の人々は石になっています。
これは、ダイアラックの町と同じ状況ですね。

ダイアラックの町では雨が原因でしたが、グリンフレークでは建物内にいる人々も石化していますので、少し事情が違うのでしょうか?

町を周っていますと、町の真ん中にある高い建物の屋上に魔物らしき姿が見えました。
早速登って行きますと、魔物とバトルスタートです。

相手は1体ですので軽く蹴散らしますと、魔物は「俺を倒したくらいで、人間どもにかけられた呪いが解けると思うなよ」と言って、消えてしまいました。

さて、ダイアラックの町でもらった『天使の涙』は高い所から振りまくことにより、人々の石化を解くことができるものですので、早速ここグリンフレークでも実践してみますと、辺りが明るくなりました(=⌒▽⌒=)。

人々の石化も無事解けたようです(^^)。
いやあ、今回はスピード解決です。でも、早すぎるので何かあるのではと思ってしまうのは仕方がないですよね。

石化の解けた町の中を周ってみますと、やはりグリンフレークの町には灰色の雨が降っていたようで、人々が石化したのはそれが原因のようです。

天使の涙のおかげで石化は解けたのですが、ハーブ園の庭師ペペだけがなぜか石化は解けたものの、倒れたまま目を覚ましません。
庭師ペペはリンダを灰色の雨からかばっていた、ということですが、なぜペペだけが目を覚まさないのかは分かりません。
とにかくペペを家に入れてあげます。

すると、リンダの許婚であるイワンが、リンダがハーブ園でペペと一緒にいたことを勘繰ります。
そんなイワンにリンダは怒ってしまいます。

その後、町の人の話からすると、どうもリンダは前からペペのことを慕っていたようですが、リンダの父親がイワンの父であるボルックさんにお金を用立てしてもらったことがあったことから、イワンから求婚されて断れなかった、というのが実情のようです。

何だか昼ドラっぽいですね(^^;)。
まあ、前からDQってこの手の話、多いですよね。

ペペはリンダの幼馴染ということで、ペペが目を覚まさないことにリンダはショックを受けて元気がありません。
イワンにとってペペは恋敵ですが、リンダのためにイワンも目を覚ます方法を探します。

が、イワンは何をするかと思えば、リンダの所へ行くくらいで、その上、落ち込むリンダはイワンを追い返してしまいます(^^;)。

そんなリンダの様子を見に行きますと、リンダは目を覚まさないペペの所へ行ってしまいました。
追いかけますと、リンダとペペのお父さんが話をしています。
ペペを治すには、どんな病気も治すという、秘薬が必要だということです。

そこで、主人公たちはリンダから自分の代わりに秘薬を探してきてほしい、と頼まれます。
もちろん承諾しますが、リンダもそれをイワンに頼めばいいのに、それをしないのは・・・まあ、何となく分かりますけどね。

さて、その秘薬は、ペペのお父さんの話では、東の険しい山々を越えた先にあるということです。
さらに、その秘薬の産地からハーブを買いに来た男が酒場にいる、ということを教えてもらいました。

その男に会いに行きますと、彼はパミラばあさんから頼まれて買出しに来たのに、元のエンゴウの村に帰れなくて、困っています。

彼をどうこうすることはできないようで、ここでは秘薬を持っているのは、エンゴウのパミラばあさんであるということがポイントのようです。

過去の世界では、各世界がどこかの時点で分断されてしまっているのかもしれませんね。
試しに、グリンフレークの町から東に行ってみますと、しばらく行ったところで海に出てしまいました。
多分この先にエンゴウの島が続いていたんでしょうね。

今回はここまでで、次はエンゴウの村へ行くところからです。