DQ7プレイ(フォーリッシュの町&フォロット城 その2) | たてつのゲームプレイ&読書日記

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ゲームや本について、ゆるゆると書いています。最近は「いけにえと雪のセツナ」のプレイ日記を書いてます。

今回は、からくりの専門家ゼボットさんに会いに行くところからです。

フォロット城の西にありますゼボットさんの研究所に行き、ゼボットさんに会います。

ゼボットさんに協力を仰ごうとしますが、全く協力してくれる様子はありません。

ゼボットさんは、町や城の人間がどうなろうと知ったことではない、戦いしか知らないからくり兵に同情すら感じる、と言います。

ゼボットさんの方でもトラッドさんのことを快く思っていない様子が感じられます。
その上、研究所の中を調べますと、ゼボットさんが組み立てているからくりの名前がエリーだったり、エリーという人からゼボットさん宛の手紙があり、ゼボットさんとトラッドさんは兄弟であることが分かりました。

とにかく、ゼボットさんは取り合ってくれる様子がないので(ノ_-。)、一旦フォロット城へ帰ります。
協力してくれないことを報告しますと、仕方がないので、とりあえず見張りの交代をしてくれと言われます。

で、見張りを交代しましたら、その途端、城に傷ついた兵士が来るのが見えました。
その兵士の報告によれば、フォーリッシュの町が落ちてしまったということです(ノ゚ο゚)ノ。
からくり兵たちが城に攻めてくるのも時間の問題です。

こうなったら仕方がない、ゼボットに協力してもらうしかない、ということで、トラッドさんと一緒に再びゼボットさんに会いに行くことになりました。

トラッドさんを連れて、ゼボットさんのところへ行き、トラッドさんが何とか説得しようとしますが、ゼボットさんの態度は変わりません(>_<)。

そこに1体のピンクのからくり兵が来ますが、傷ついており、研究所に着いたときには動かなくなっていました。
それを見たトラッドさんがゼボットさんに、中へ運び入れようと言い、それを聞いたゼボットさんもそれだけでトラッドさんが何をしようとしているのか、分かったようで、協力します。

主人公たちは、城の方が心配ですので、フォロット城に戻りますと、城はからくり兵に襲われていました∑ヾ( ̄0 ̄;ノ。
多くの兵士たちが、からくり兵と戦っています。
主人公たちもからくり兵と戦いますが、からくり兵は数が多く、主人公たちがピンチ(><)というところで、からくり兵たちの様子が急におかしくなります。
相打ちを始めたり、グルグルと回ったりし始めました。

何かと思ったら、トラッドさんとゼボットさん、そして先程の傷ついたピンクのからくり兵がいました。
ゼボットさんによると、からくり兵の思考回路から破壊の言葉を取り除き、からくり兵を操っている特別な音をピンクのからくり兵を使っていじった、ということです。

これで、からくり兵たちに対抗できるようになりました。
今日のところは、一旦休み、次の日、作戦会議が開かれました。

作戦の内容は、主人公たちが先行してからくり兵の拠点に潜入し、トラッドさんはゼボットさんと共に改造したからくり兵を連れて後を追う、というものでした。
他の兵士たちはというと、からくり兵たちが入れ違いに城を襲ってくるかもしれないので、城の守りに徹することなりました。

からくり兵の拠点は、フォーリッシュの東にあるということです。
トラッドさんとは、まずはフォーリッシュの町で落ち合うことになりました。

今回はここまでで、次はフォーリッシュの町に戻るところからです。