今回は、城で手に入れた石板のかけらをもって、新たな島へ行くところからです。
復活の間に行きまして、手に入れた石板のかけらを石柱にあてはめていきますと、赤色の石板のかけらで新たな島へ行くことができました。
新たな島にワープした際、主人公たち3人には人々が火山の火口に何かを投げ入れたことで、火山が大爆発した姿が見えました。
ですが、着いた新たな島には大きな山があるものの、火山活動は見受けられる静かなものです。
もしかしたら、これから起きることを見たのかもしれない、と考えますが、分かりません。
とにかく人がいる場所へ行ってみることになりました。
ちなみに今回は、島に到着した地点に旅の扉的なものがありましたので、いつでも元の世界に戻れるようです(^^)。
到着した地点から南に行きましたところに、エンゴウの村がありました。
エンゴウの村の人たちは、火山のふもとにある村なので、炎を神としてあがめる炎の部族だということです。
さらに、ちょうど年に一度のほむら祭りが行われるようです。
主人公たちは、村長さんに自分たちが見たことを伝えますが、全く相手にされませんでした(>_<)。
そりゃそうですよね、むしろ怒られて追い出されなかっただけ良かったのかもしれません。
とにかく一晩宿屋に泊まろうということになり、部屋で休んでいますと、どうも宿屋の外が騒がしいです。
外に出ますと、村の人たちが集まっています。その輪の中には、エンゴウ村の占い師パミラばあさんがいました。
パミラばあさんは、よく当たる占いが評判で、薬師としても村人たちからの信頼は厚い方です。
そのパミラばあさんが、何とほむら祭りを中止するように村人たちに訴えていました。
なぜパミラばあさんがそんなことを言ったのかと言いますと、炎の山が爆発して、エンゴウ村が飲まれてしまうというお告げを聞いたからということです。
ただ、村の人たちは炎の山が爆発するわけがないと、全く信じる気はありません。
騒ぎを知った村長が出てきて、パミラばあさんに一旦話を聞くということで、その場は納まりました。
パミラばあさんが言ったことは、主人公たちがこの島にワープしたときに見たことと同じですから、気になりますよね。
ということで、村長の家に行ってみますと、パミラばあさんが何とか村長を説得しようとしますが、結局ほむら祭りは今夜開催されることになってしまいました(ノ_-。)。
とはいえ、このまま放っておくわけにもいきませんので、パミラばあさんに会いに行ってみますと、パミラばあさんから、「おぬしらには、この村の未来を変えてほしい」と頼まれます。
もちろん承諾しますと、パミラばあさんは、炎の山に何かあるに違いないとにらんでいますが、炎の山には祭りの時以外は入れないとのことです。
なので、祭りの時を待つことになりました。
宿屋で休みますと、外ではもうほむら祭りが始まっていました。
祭りの最後に行われる、火送りの儀の時に炎の山へ入ることができるとのことです。
パミラばあさんと話した後、いよいよ火送りの儀が始まりました。
村人たちはみな頭に炎を乗せて、炎の山へ出発します。主人公たちも炎を受け取り、炎の山を目指します。
炎の山へ行きますと、村人たちが並んでいます。列の先頭まで行きますと、ちょうど村長が出てきて、主人公たちが旅の者だということで先に炎の山に入れてくれました。横入りしてしまったようで、何だか申し訳ないですね(^^;)。
村長の案内で炎の山を進み、火口まで到着しました。
火口のところで、村長からここで村で受け取った火を火口に投げ入れるように言われます。
火送りの儀とは、こういうことだったんですね。
さあ火送りの儀が始まってしまいました。
ここからは、村の人たちが一人一人火を火口へ投げ入れていくようです。
火口の奥へ行きますと、そこにはパミラばあさんがいました。
パミラばあさんの話では、ここから炎の山のさらに奥へ進めるようです。
ということで、炎の山へ進み、先に何があるのかを確かめに行くことになりました。
今回はここまでで、次は炎の山の奥へ行くところからです。