今回もキャラクタエピソードからです。
ガイアスエピソード3 リーゼ・マクシア観光
トリグラフの宿屋にいるガイアスに話しかけますと、そこにクラックとターネットたちが現れます。
どうやら彼らは仲直りできたみたいですね(^^)。
クラックたちは、ガイアスに「リーゼ・マクシア観光に行くぞ!」と言い出します∑ヾ( ̄0 ̄;ノ。
ガイアスがあっけにとられていると、ターネットが「あいつがこう言い出したら、お前が折れるしかないぞ」と言う始末です。
クラックは、ガイアスに「俺、イル・ファンに行ってみたかったんだあ」と気楽に言いますが、ガイアスは難しい顔をしています。
そうかあ、ガイアスと前作で敵対していた国の首都ですものね、イル・ファンは。
そこにミュゼが「彼は、人が多いところが苦手なの」とフォローしますと、クラックはめげずに「じゃあ、サマンガン樹海に行こう」と言い出します。
エレンピオスには森らしい森がないので、憧れていたようです。
そう言われてしまうと、ダメと言えないのか、ガイアスはしぶしぶ承諾して(^^;)、みんなでサマンガン樹海に行くことになりました。
サマンガン樹海に行きますと、クラックたちは巨大な樹海に感動しています(*⌒∇⌒*)。
とりあえず、サマンガン樹海を奥へ進み、途中の広い所で休憩します。
喜ぶクラックたちを見るガイアスの表情が穏やかです(^^)。
ガイアス自身も自分の変化に気付いているようで、ルドガーに「これが友との関係というものだろうか。年はだいぶ離れているが」と言います。
フォーヴたちとは、友という関係ではなく、王と配下という関係でしたが、クラックたちとは対等な関係でいられるようですね(*^.^*)。
そこで、ミュゼが「ガイアス気付いている?」と聞きますと、ガイアスも「ああ、魔物が狙っている気配がする」と応えます。
クラックたちに気付かれないように、ということで、魔物とバトルスタートです。
魔物討伐後、休憩場所に戻ったガイアスに、クラックたちはカメラをプレゼントしてくれます。
彼らがお金を集めて、選んで買ったもののようです。
ガイアスは何だか驚いている様子です。
そんなガイアスにクラックたちは、「アーさんは、俺たちの仲間だからな」と言います。
ガイアスは、彼らの前では、というかエレンピオスではアーストと名乗っている、ということと、年上だから「さん」付けということのようです(^^;)。
そんな関係に慣れていないガイアスは、とまどっているようですね。
せっかくなので、早速そのカメラで全員そろっての記念写真を撮りました(^^)。
さて、サマンガン樹海の観光もこれで終わりました。このままトリグラフに帰るかと思ったら、クラックがマクスバードで新しいGHSを買いたい、と言うので、マクスバードによることになりました。
マクスバードに着きますと、クラックは他のみんなに「先にエレンピオス側で待っていてくれ」と言います。
で、マクスバードのエレンピオス側で待ちますが、中々クラックは戻ってきません。
ターネットがそろそろ迎えに行くか、と言ったところで、周りが騒がしくなってきました。
どうやら、リーゼ・マクシアの兵士が殺されたが、犯人は逃げてしまったということです。
そこに、クラックが戻ってきたのですが、何だか様子がおかしいです。
これは、もしや・・・と思っていたら、一旦宿屋に行き休んでいるところに、エレンピオスの保安官(なのかな?)が、クラックたちに話を聞きに来ます。
その保安官は、ガイアスエピソード1に出てきて、ターネットたちを追っていたおじさんです。
最初の頃から、彼らとおじさんとの関係はよく分かりませんが、おじさんは彼らのことをよく思っていない様子です。
で、どうやらおじさんはクラックが、兵士を殺した犯人だと疑っているようです。でも、証拠がないようで、ここは一旦帰っていきました。
ガイアスはクラックに「おまえがやったのではないのだな」と聞きますと、クラックは「アーさんも俺を疑っているのか」と聞き返してきます。ガイアスは、黙ってクラックを見るだけです。
ここで、場面は変わりまして、先ほどの保安官のおじさんが、部下らしき兵士から報告を受けます。
おじさんは「あの男が・・・リーゼ・マクシアの王、ガイアスか・・・。ということは、これは・・・」と、つぶやいています。
何だか、悪い予感がしてなりません(><)。
これで、ガイアスエピソード3終了です。
今回はここまでで、次はメインストーリーに戻るところからです。