ボクと魔王プレイ(第5章~トリステ~) | たてつのゲームプレイ&読書日記

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ゲームや本について、ゆるゆると書いています。最近は「いけにえと雪のセツナ」のプレイ日記を書いてます。

 今回は、

 第5章
  ボクと魔王が町から消えた
 
からです。

 第5章のスタートは、下水道を出た主人公の前に、幻影魔王が出現しますが、幻影魔王も半透明な主人公の存在には全く気がつきません(ノ_-。)。
 幻影魔王は「例の魔方陣が発動したようだが、戦いが始まるでもない。サーカス魔王が使ったのではないのか」と独り言をつぶやいて、消えて行ってしまいました。
 何だか気になる独り言ですね。

 さて、半透明になった主人公では、どこの町に行っても、誰も気付いてくれません(>_<)。

 ですが、唯一主人公のおばあさんだけは、主人公のことを話題にしてくれます。
 何だかんだ言って、すごいですねえ、おばあさん∑ヾ( ̄0 ̄;ノ。

 さて、雪原を道なりにいった先にありましたトリステという町の門に行きましたら、門越しですが、主人公の声に応答してくれました。応答してくれた人は、K・Tと名乗り、門を開けてくれました。

 K・Tは女性で、彼女の話では、この町はトリステと言って、ここにいるのは、「気付いてもらえなくなった」者、見捨てられた者たちで、人もオバケもいないように無視されるのがいやで、町の門を閉ざしているということです。
 
 トリステの町の中を周っていましたら、そこには何とサーカス団長のブロックさんがいました。
 ブロックさんの話では、主人公はどうやら元々の影の薄さが来る所まで来てしまい、誰も気にとめなくなっている、ということのようです。
 ブロックさんも一度、誰にも気付かれなくなってしまったけど、症状が軽かったから何とか気付いてもらったということです。

 ブロックさんは、新設にも元に戻る方法を教えてくれました。
 それは、世間で自分を主張しまくり、他人の会話に大声で割り込む、そうしていて何か壁を抜けたような感じがしたら、またブロックさんの所に来れば、特別な術をかけてくれて、元に戻れるということです。

 不思議なのは、町の奥の方に行ったときに、主人公を呼ぶ声がしますが、答えても何もありませんでした。
 また、半透明じゃなくなったら分かるのかもしれません。

 さて、ブロックさんのアドバイスにより、とにかく町の人に話しかけてみることとします。

 それにしても、半透明だとオバケとも遭遇しないので、戦闘がなくて移動が楽ですね(^^;)。 

 今回はここまでで、次は町を巡るところからです。