今回は、リンダを追って、雪原へ行くところからです。
横断トンネルを越えて、雪原を進んでいきますと、そこに突然空中から金髪の人が登場します∑ヾ( ̄0 ̄;ノ。
何だか雰囲気がこれまでのコミカルな感じと違って怖いです。
金髪に男性は、「ここから先は世界ではない。舞台裏に進むと支配者を怒らせる。この先に行った魔王を倒したら、さっさと帰るがいい」と言います。
何だか意味が分かりませんが、ロザリーが「名乗りなさい」と言うと、彼は「幻影魔王とでも名乗っておくか」と言い、去って行ってしまいました。
さて、気を取り直しまして先へ進みますと、東の方に魔王マップに書かれていた通りの島がありました。
正確にはそこは「閉ざされた洞窟」という場所で、ここももちろんダンジョンになっています。
ここは、魔方陣を踏むことで足場が出現して、先へ進むことが出来るようになっています。ダンジョン自体は1階だけのワンフロアなのですが、中々複雑で少々時間がかかりました。
ツボを全部壊しますと、下へ続く階段への道が開けました。
下に降りますと、そこにいたのはもちろんアイドル魔王のリンダです。
何だかよく分からないうちに、リンダは「これも師匠と弟子として、越えなければならない試練なんですね」なんて言って、結局戦闘開始となりました。
相手は、リンダとクマ4体です。
周りのクマ4体倒したら、あとはリンダ1人だと、総攻撃しようと思ったら、ここにきてリンダの連続『スリープ』攻撃に、苦戦しました(ノ_-。)。
スリープをかけられるとほぼ確実に睡眠状態で、1ターンは行動ができなくなりますが、2ターン目には動けるようになるのですね。でも、その2ターン目でまたリンダがスリープをかけてきて・・・というのを、もうかなりのターン繰り返しまして、もしやこれハマったかな、と思ったら、運よく1ターンだけリンダが違う行動をしてくれたおかげでそのターンに、総攻撃しましたら、あっという間に倒すことができました(^O^)/。
見た目通り、リンダは体力はないようですね。ただ、異常攻撃はかなり苦労しました・・・(>_<)。
さて、勝利後はスタン様にいつも通り魔力が戻りまして、リンダは「いつか下水道の奥にあるスタジアムで歌うことを夢見ていた」とこれまでの魔王と同じく「下水道の奥」へ行くという話をしています。
リンダからは、「やたら長いネジ」をもらいましたところ、主人公の荷物が光りました。
何が光ったのか確認しようとしたところに、王女様が現れます。
王女様は、そういえば宿屋に閉じこもっていましたね(^^;)。
王女様は、リンダに主人公を召使にするのはやめた、と宣言しますと、リンダはこれからは対等のライバルだと言いまして、やっと2人が仲直りします(^^)。
ですが、リンダがコーチの好きな所の話をし始めたところ、リンダがコーチと慕っていたのは主人公ではなく、影のスタン様だったことが判明します∑ヾ( ̄0 ̄;ノ。
で、リンダはコーチこと、スタン様と離れたくないと言って、結局リンダも仲間になってしまいました(^^;)。
次はどうしようということになりまして、そろそろ話題の下水道の奥へ行ってみようということになりました。
ちなみに、主人公は結局王女様の召使いに戻ってしまいました(^^;)。
マドリルの下水道に行きますと、前は進めなかったところへ行けるようになっていました。
階段を下へ降りてみますと、歯車がはめられたパネルがありました。
ここは歯車がある場所と同じパネルを操作することによって、道を開いていくという仕組みになっているようです。
ですが、所々に歯車がはまっていないスペースがあります。現在、はまっている部分のパネルを操作することで、まずは東の地下フロアへ行きます。
そこで歯車を手に入れて、その歯車をはめてパネルを操作し、次は西の地下フロアへ行って、歯車を手に入れて、さらにその歯車をはめてパネルを操作することで、奥の部屋に行けるようになりました。
東と西の地下フロアは、ツボを壊していくことで、歯車のある地下への階段が開くのですが、ツボにたどり着くためには、魔方陣を踏んで道を阻む鉄格子を開けていく必要があります。
それぞれの地下フロアはそんなに広くなかったので、ここは難なくクリアです(^^)。
さて、奥の部屋に行き、地下への階段を降りますと、ここが魔王たちが言っていた下水道の奥のようです。
ここには大きな魔方陣が1つあるだけで、他には何もありません。
キスリングが魔方陣を調べてみると、横に説明文が書いてありました。それは「上に乗った者の特性をさらに伸ばす」というものでした。
スタン様は主人公に、魔方陣の上に乗ってみろと命令し、素直に主人公は魔方陣の上に乗ってみますと、魔方陣が光ったと思ったら・・・何と主人公が半透明になり、スタン様がどこかへ行ってしまいました∑ヾ( ̄0 ̄;ノ。
そして、仲間たちは半透明になってしまった主人公のことに気付かず、というより元々主人公とスタン様と一緒に旅していたことも忘れてしまったかのような話をしています。
ロザリーは大魔王を追っていて、ニセ魔王になっていたビッグブルやリンダを助けた、みたいなことのようです。
そして、主人公がいくら声をかけても、仲間たちは全く気がつかず、去って行ってしまいました(>_<)。
今回はここまでで、次は第5章からです。
かなりの急展開です。