ブレイブリーデフォルトプレイ(終章~エンディング~) | たてつのゲームプレイ&読書日記

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ゲームや本について、ゆるゆると書いています。最近は「いけにえと雪のセツナ」のプレイ日記を書いてます。

 今回は、終章に入りまして、闇のオーロラへ向かうところからです。

 ※ネタバレがありますので、ご注意ください。








 闇のオーロラもダンジョンになっていまして、ここの宝箱から入手した武具、アクセサリや、出現した魔物で、だいぶ図鑑も埋まってきましたね。
 ただ、図鑑を見ると、初期の頃に出会うはずであったあろう敵の欄が空白なので、そればっかりは埋まらないかなあと若干諦めています(^^;)。

 闇のオーロラを進んで、最奥まで行きますと、エアリーが待ち受けていました。

 アニエスは一緒に旅してきた、ということで、エアリーを信じようとしますが、エアリーはその際もアニエスを騙そうとするなど、あくまでも卑劣です(><)。

 で、もちろん結局戦うことになります。
 現在のパーティは平均レベル86。
 ジョブ及びアビリティは、
  ティズ:召喚士+白魔法
  リングアベル:忍者+盗技
  イデア:聖騎士+飛技
  アニエス:導師+白魔法
です。

 バトルスタートしますと、前回一気に戦闘不能になった「重殺」という技を使われた際は、ヤバいと思ったのですが、まあなぜか今回は一発KOされることもなく、その後は普通に戦っていましたら、倒すことができました(^^)。

 ですが、その後はお約束の変形しての再戦です(^^;)。
 第二戦のエアリーは、技名は忘れましたが、属性弱点化を付与する攻撃をしてきますが、こちらは導師のアビリティ「精霊」による全属性無効付与により、怖いこともなく、結構あっさり倒すことができました。
 まあ、レベルの上げ過ぎ感は多分にありますが・・・。

 第二戦後のエアリーのセリフで気になるのが、「11億年かけて数多の世界を貫いてきた我がここで消えるのか」というものですね。
 そんなに昔からエアリーは、自らの力を蓄えようと、様々な世界でその世界の光の戦士をたぶらかしてクリスタルを暴走させて、世界の壁を壊してきたということなんですね・・・(ノ_-。)。
 
 それと最期にエアリーは「我を倒しても、意味はない。あらゆる境界が崩れ、あの方が訪れる未来が必ず来る・・・。我はあの方のただの使いに過ぎぬということを。ウロボロス様、エアリーは成し遂げられません」と言い残して倒れました。

 エアリー戦勝利後、闇のオーロラを急いで脱出して、グランシップに乗り込みますと、そこには、ユルヤナの老師様とレスター卿が待ち受けていました。
 
 レスター卿と老師様から、
「君たちにはやるべきことがある。あの大穴は君たちが旅してきたすべての世界と繋がっているのだ。
 邪悪なる者が倒れたことで、じきに大穴は塞がれる。その前に自らが望む世界へと戻るのだ。」
と言われます。

 ティズたちはもう気持ちは決まっているということで、グランシップで大穴に突入したところで・・・
 エンディングスタート
です。

 エンディングは、ティズたちは4人とも最初(リングアベルにとっては2つ目)の世界に戻った後のシーンが流れます。

 アニエスは、クリスタルの神殿に戻り、イデアは、父と母の元へ戻り、ティズはカルディスラ王国に戻り、宿屋の主人のところへ行っている様子が流れます。

 最後にリングアベルがグランシップの甲板に花を添えて、祈るようなシーンで終わります。
 これは、リングアベルが前の世界で救えなかった仲間たちに対する献花のようなものなのでしょうね。

 さらに、この後にはアニエス(もしくは、似た巫女)が、「わたしが始めないと」と言って旅立つようなシーンが流れます。
 これは、もしかしたら別の世界の巫女で、この世界ではエアリーを倒しても別の世界のエアリーが結局野望を実現してしまう・・・というようなことを言いたいというものなのかしら?

 さて、エンディングについてはとても簡単に書きましたが、エンディング全編を通して流れる曲(歌付き)は大変綺麗な曲で、これを聞くだけでもすごく感動しました。
 よくよく聞いていると、これまで本編で流れた曲の集大成に歌が付いたようなものでした。
 せつない感じなのですが、本当に素敵な曲です(*^.^*)。

 さて、これで1つのルートはクリアしましたので、次は、もう一つのクリスタルを破壊しないルートを進んでいくこととします。