今回は、4つ目のクリスタル、土の神殿へ行くところからです。
※ ネタバレにご注意ください。
土のクリスタルにも魔物が取り憑いていましたので、その魔物を倒し、いざクリスタル解放の儀式を行います。
さて、ここからが肝心ですね。
老師様の話やリングアベルの話からすれば、今回の解放の儀式で、クリスタルを解放するのか、はたまた壊してしまうか。
もう心は決めました。
まずは解放の儀式を始め、Xボタンを連打するよう表示が出ますので、ひたすらXボタンを連打しますと、いつも通り最後にエアリーから「ストップ、ストップ」という声が出ますが、その後もひたすらXボタンを連打していますと、エアリーが「やめて」と何度か止めに入りますが、それを無視してXボタンを連打していきますと・・・エアリーが本性を現しました。
エアリーが化け物化しまして、新章のタイトルコールです。
終章 嘘つきエアリー
エアリーは巨大化して、見た目は芋虫の化物のような姿に変形しました。
クリスタルに対する祈りを止めないアニエスを止めようとしますが、そこはティズたち3人がそうはさせまいと、エアリーとのバトルスタートです。
因みに、化物エアリーは、境界を貫きし者エアリーという名前のようです。
エアリーとは、ティズ、リングアベル及びイデアの3人で立ち向かいますが、戦闘中も会話は続きます。
エアリーの話では、
クリスタルを暴走させることで、平行世界の境界を貫くことができ、それによってエアリーは力を得ることができる。
そして、エアリーはカタストロフィを起こそうとしていた。
ということです。
会話が終わって、何ターンかしたところで、エアリーの『重殺』という技で強制的に戦闘不能に(ノ゚ο゚)ノ。
その戦闘中もアニエスは祈祷を続けて、クリスタルを破壊したところで、ティズたちを戦闘不能にさせたエアリーが次にアニエスを襲ってきて、アニエスも倒れてしまいます(>_<)。
その後は、エアリーの独り言が続きます。
巫女と戦士の補充はともかく、まずは次のクリスタルとなる核を探さなければならない。ここにきて5000年の足止めとは。
幸い、この世界に残ったクリスタルは全て暴走状態、大穴に闇のオーロラを出現させ、しばらくそこで時期をうかがうとするか。
エアリーはノルエンデ村の跡地の大穴に向かうようです。
場面は暗闇で、そこに「目覚めなさい」という声が聞こえてきます。
そして、明るくなると4人が倒れています。4人に光が近づき、光が
「闇に抗い、踏みにじられても希望を捨てなかった人々、私を守り育んできた人々、その想いと祈りの力を、今あなたたち4人に捧げます。闇の根源を断つために。受け取りなさい。そして再び立つのです。さあ、光の戦士たちよ。」
と言い、次の場面ではクリスタルの祭壇で起き上がるティズたちの姿がありました。
4人は、エアリーを何とかしないといけない、と決意も新たに、エアリーを追うこととします。
今回はここまでで、次はエアリーのいる、ノルエンデ村の跡地、大穴の闇のオーロラを目指します。
クリスタルを壊してからは、急展開でしたね。
そういえば、化物エアリーの姿はDの手帳の不思議な手記の最後の方のページに書かれていた姿だったのですね。
コメントで教えてもらいましたが、Dの手帳の手記の最後のページの「6」みたいな模様と、その前ページの化物の姿を見ると、そのときのリングアベルの無念というものがすごく感じられました(ノ_-。)。