ブレイブリーデフォルトプレイ(第4章~総司令本部最上階~) | たてつのゲームプレイ&読書日記

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ゲームや本について、ゆるゆると書いています。最近は「いけにえと雪のセツナ」のプレイ日記を書いてます。

 今回は、公国軍の総司令本部の最上階を目指すところからです。
 
 まずはエレベータのようなもので一気に47階へ行きます。そこからは階段でひたすら上を目指しますと、49階でまたもやエレベータがあり、その前にいつもの冒険者さん(セーブ&道具屋等)がいました。
 
 このエレベータを上がりますと、予想通りそこに待ち受けていたのは、元帥閣下です。

 元帥は、大儀のために行っていることだ、と言えば、イデアは納得できない、とこれまでも言われてきたことですが、本当にこの親子はもうちょっとお互いの話を聞くというか、具体的な話をした方がいいんだろうなあと思いつつ、それではドラマにならないのかなあ、なんて2人の会話を聞いていたら考えてしまいました(^^;)。

 さて、結局この親子喧嘩(失礼)の決着は、「お互い譲ることのできないものがあるのであれば、剣で決着だ」となりまして(^^;)、バトルスタートです。

 相手は、元帥こと聖騎士ブレイブ1人です。
 元帥は、基本的には2回デフォルトしてから、ブレイブして3回攻撃というものなんですが、その攻撃は、ブレイブのときにこちらがデフォルトしていれば何とかしのげるのですが、タイミングがずれたり、1人に集中攻撃されると一気に戦闘不能に・・・。
 それに、元帥はデフォルトするとかなり防御力がアップするようで、直接攻撃も魔法攻撃もイマイチ効きが悪いです。なので、ブレイブしすぎて行動できないターンでこちらが総攻撃するという戦法でいったのですが、倒した!と思った瞬間に、「まだまだあ!」と言って回復されて復活したのにはびっくりしましたね(ノ゚ο゚)ノ。それも2回も(^^;)。
 流石に3回目は倒れてくれました。
 これで聖騎士のアスタリスクをゲットです。

 勝利後は、何とイデアのお母さんが現れて、元帥に「ごめんなさい、あなた、私のために・・・」と言いながら駆け寄ります。
 元帥は「イデア、お前は心の支えだった。2人とも愛しているよ・・・」と言って倒れてしまいました(ノ_-。)。そんな元帥にイデアも「お父様!」と言いながら駆け寄りますと、そこにさらに現れたのはレスター卿です。
 レスター卿は「大丈夫、気を失っただけだ」と言います。

 場面は変わって、元帥は一命を取りとめたということです。
 イデアはお母さんに「ごめんなさい、私、土のクリスタルを解放する」と告げます。クリスタルを解放すれば、お母さんの治療ができなくなってしまうから、イデアは謝っているのですね。
 そんなイデアに対して、お母さんは「いいのよ」とあくまでも暖かい言葉をかけます。

 そこにレスター卿が「君たち母子は的外れなことを言っている」と言います。
 イデアたちが何を言っているのかと思っていると、レスター卿の話では、エタルニアの医療技術はかなり進んでいて、クリスタルを解放したからといって、すぐに母親の命が失われる訳ではないということです。

 ほっと一安心するイデアたちですが、レスター卿は続いて「君たちは知らねばならぬ真実を何も知らない」と言います。

 それは・・・とここからレスター卿が話してくれるのかと思ったら、「いろいろあったのさ」みたいなことを言って、お茶を濁すだけでした(T_T)。

 何はともあれ、これで総司令本部の鍵も手に入れたので、不死の塔を目指して、総司令本部からさらに北を目指すことになりました。

 総司令本部を出て、フィールドマップになったところで、西の吸血鬼城にサブイベントのアイコンが出現したので、サブイベントを進めることにします。

 今回はここまでで、次は吸血鬼城のサブイベントを進めるところからです。