ファイナルファンタジー3(PSP)プレイ(スタート~4人集合) | たてつのゲームプレイ&読書日記

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ゲームや本について、ゆるゆると書いています。最近は「いけにえと雪のセツナ」のプレイ日記を書いてます。

 今回からは、「ファイナルファンタジー3(PSP)」のプレイスタートです。

 FC版のFF3をやったのはかれこれ20年近く前になるのかしら?
 今回プレイして、懐かしいと思うところもあれば、忘れていて案外新鮮に感じる部分もあるのかもしれません。

 
 スタートは、主人公の一人であるルーネスが穴から落ちたところからです。
 確かFC版では、4人の若者が穴から落ちたところからスタートでしたね。そういう意味では一緒ですが、PSPでは1人です。

 ルーネスは持ち前の好奇心から洞窟を探検中、穴から落ちたということのようです。

 落ちてしまった場所から探索しまして、階段を見つけて上に上がりますと、でっかいカメのボス敵、ランドタートルが襲ってきます。
 1人での対戦ですし、体力回復してないけど、さっき拾った「南極の風」を使ったりして、問題なく勝利です(^^)。

 戦闘後は、どこからか「お前は選ばれた」という声がしますので、声がする方向に行ってみますと、話しかけてきたのは巨大なクリスタルのようです。
 クリスタルは、「光が失われようとしている。お前は運命をともにする仲間がいる。まずはその者たちと会うことだ。そのときにお前たちに希望の啓示を与えよう」と言います。

 ということは、仲間をあと3人連れてきて、またここに来ればよいということなんでしょうね。

 と、気がつけばルーネスは祭壇の洞窟から出ていました。
 フィールド画面になりまして、少し南に町があるようなので、入ってみますと、そこは『ウルの村』でした。

 村を散策と思って、入って左にある建物にまず入ったら、そこが目的地だったみたいで、いきなりトパパさんから、「お前がクリスタルに選ばれるとは」と言われます。
 何だかファミコン時代を彷彿とさせる、いきなりの展開ですね(^^;)。

 トパパさんの話によると、ルーネスはとある旅人が連れてきた子どもであるということで、トパパさん「思えばその頃からお前はクリスタルに選ばれていたのだな」と感慨深げです。

 つまり、ルーネスは元々ウルの出身ではなく、両親も分からず、長老のトパパさんが親代わりに育ててくれたということらしいです。

 で、もう一度トパパさんに話しかけますと「カズスへ急ぐのじゃ」と。
 いやいや本当にこれだけでは、意味が分かりませんね(^^;)。
 うーん、FCの頃ってこんなんだったのかしら?

 まあ、気を取り直しまして、ウルの村を散策していますと、北東の方でルーネスの幼馴染であるアルクゥが、何人かの若者に絡まれていますが、若者らはルーネスの姿を見るといなくなってしまいました。
 
 ルーネスがアルクゥに声をかけようとすると、黙ってアルクゥは走って行ってしまいました。
 そして、アルクゥは「ルーネスの力を借りなくたって・・・」と何か決意したような顔をしてどこかへ行ってしまいました。

 とりあえず、ウルの村を出て、近くの町に入りますと、そこがカズスの町でした。
 入ってすぐのところで、アルクゥがいたので、話しかけますと「一緒に行かせてほしい」と言われて、そのままアルクゥが仲間になりました。
 いやはや、相変わらずの良く分からない展開ですが・・・、まあこんなものですよね。

 カズスの町はジンの呪いによって、人々が人型の線になってしまっています。
 封印の洞窟に封じ込められていたジンが大地震によって、呪いと共に出てきてしまったらしいです。

 宿屋にいるシドから、ジンの呪いを解くにはミスリルの指輪があればいいということで、西の砂漠に隠してある飛空挺を使っていいから、何とかしてくれということです。
 ということで、まずは西の砂漠に行って、飛空挺を探すというところでしょうか。

 そのほかに町の人々の情報によると、ミスリルの指輪は鍛冶屋でないと作れませんが、当の鍛冶屋も呪いがかかって作ることができませんが、鍛冶屋の娘が修行が辛くて家出してしまったということで、彼女を探し出して、ミスリルがあればミスリルの指輪が作れるかもしれません。

 カズスの町を出て、西の砂漠へ向かおうとしたら、町のすぐ左に小さいですが砂漠のようなところが、もしや・・・と思ってそこへ進みますと、何といきなり画面は切り替わりまして、シドの飛空挺に(^^;)。
 もうこういうものだと思っているのですが・・・、それにしても展開が速いなあ。

 さて、シドの飛空挺には、鍛冶屋に育てられた家出少女のレフィアがいました。
 早速ルーネスたちはミスリルの指輪を作ってくれるよう頼みますが、修行不足なレフィアは作れないと言います(ノ゚ο゚)ノ。
 ですが、サスーンの王様が昔お父さんが作った指輪持っているということで、レフィアも仲間に入りまして、一緒にサスーンへ向かうことになりました。

 サスーン城は西に歩いてほどなくありました。
 入りますと、入口に兵士が一人います。彼はたまたま外に出ていて平気だったようですが、城の中の人たちは皆ジンの呪いにかかってしまっているということです。
 ルーネスたちは、サスーン王が持っているミスリルの指輪があれば、ジンの呪いを解くことができることを話しますと、王に会わせてくれました。
 王に改めて、ミスリルの指輪について話しますと、指輪はサラ姫が持っているのですが、当のサラ姫が行方不明ということです。
 もしかしたらサラ姫はジンに連れ去られたのかもしれないということで、呪いを免れた兵士であるイングズと共に、北にあるジンがいる封印の洞窟へ向かうことになりました。

 ということで、これで仲間が4人そろいましたね(^^)。
 ここまでで結構えいやあっといった展開でしたが、FC版は最初から4人そろっていましたが、今回は4人が集まる必要があったからなのかもしれないですね。

 今回はここまでで、次は封印の洞窟へ行くところからです。