那由多の軌跡プレイ(後日譚~アストロラーベ内部世界~) | たてつのゲームプレイ&読書日記

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ゲームや本について、ゆるゆると書いています。最近は「いけにえと雪のセツナ」のプレイ日記を書いてます。

 今回は、いよいよアストロラーベの内部世界に向かいます。

 ※今更かもしれませんが、ネタバレありです。ラスボス関係です。



 アストロラーベの前に行き、ノイの操作によりアストロラーベの内部世界へ行きますと、何と入って早々のボス戦です∑ヾ( ̄0 ̄;ノ。
 アストロラーベの内部世界ということで、今回はノイ抜きのナユタ一人での対戦です。

 相手は巨大な鎧姿の神像です。
 最初は両手の甲の部分に赤い弱点部分がありますので、腕の攻撃を避けつつ、まずは手をひたすら攻撃です。弱点部分を覆っている部分があるようで、それを破壊して初めてダメージが与えられました。
 
 体力を半分ほど削ったところで、第2形態です。
 赤い弱点部分が顔の部分になりますが、神像は立ち上がった状態ですので、届きません。
 ノイもいないから、ギアクラフトを使ってではありません。顔の部分が攻撃パターンによっては降りてくるのかと待てどもいつまでたっても、上にあるままです。
 で、どこか攻撃できるところはないかと探していたら、何とナユタが戦っている場所の両端に歯車みたいなものがありまして、それに攻撃することができました。
 で、歯車を攻撃しますと、歯車の真ん中の部分が光って、両端ともに光らせると歯車が回ります。それを2回ほど繰り返していたら、ナユタがいた台自体が上に上がってまして、弱点である顔に攻撃が届くようになりました。
 で、それを3回ほど繰り返しまして、何とか撃破することができました(^O^)/。

 勝利後は、白黒の世界の中にナユタがいます。
 そしてそこには何か球体に閉じ込められているシグナとクレハの姿があります。
 どうしたら、と思っていたら、そこにノイが登場しますが、ここで登場したノイは今の記憶のないノイではなく、1年前にナユタたちと一緒に戦ったノイということです。

 そのノイの話によると、今回のアストロラーベの異常は元々ノイのせいだということです。
 というのは、1年前にノイは存在を消えることを覚悟していたはずなのに、消える直前になってナユタたちの思い出が頭に浮かんで、心から消えたくないと思ってしまったということです。
 で、アストロラーベがそのノイの望みを命令と認識して、ノイの存在ごと内部世界に閉じ込めた結果、アストロラーベは異常をきたしてしまったということです。

 そして、シグナとクレハが内部世界に来た際に、ノイを助けようとした結果、ノイの体だけは元の世界に送られたけど、代わりにシグナたちが閉じ込められてしまったらしいです。

 ノイは自分の覚悟のなさが起こしてしまったことで落ち込んでいますが、ナユタがノイに「消えたくないと思うことは当たり前だ。僕もシグナやクレハ、ノイは消えてほしくない」と言います。
 その言葉にノイが、それを聞けただけでも良かったと言い、先ほどの神像はノイの分身であり、鎧を砕いた真の姿を倒すことができれば、シグナたちを解放することができると言います。

 ということは・・・、そうですあれで終わりのはずがありませんでした。
 先ほど戦ったような場所に場面が移ったかと思うと、鎧の頭の部分から成長したようなノイの姿が現れます。綺麗ですね(*^.^*)。

 とそんなことを思っていたのもつかの間、ボスバトルスタートです。
 ノイの周りをぐるぐる回れるような足場があるところでの対戦です。
 ノイは中心から攻撃を繰り出してきますが、ノイ自身には攻撃が届きそうにありません。
 ですが、ナユタがいる足場に別の魔獣が登場しますので、それを倒すと何と倒した魔獣から球のようなものが出現して、ノイにダメージを与えています。
 今回はこれでダメージを与えるようですが、ノイの正面で魔獣を倒さないと球が飛んでも上手くダメージを与えられないようです。
 これで体力を削っていきますと、途中ノイの攻撃手段が変わってきます。
 ようく見ていると、ノイがこれまで使ってきたアーツ攻撃です(ノ゚ο゚)ノ。

 それで、あと残り体力4分の1くらいになったところで、魔獣が現れず、代わりに花のようなものが出現します。
 その花を何回か攻撃しますと、花がしぼんでいます。これで何かあるのかなと思って攻撃をするのですが、それに気付いたのがちょっと遅くて、実はこれには時間制限があるようで、画面右上にカウントダウンの数字が。これが0になると、ノイからの手痛い攻撃がありました(^^;)。
 2回目は素早く花を攻撃(全部で5つくらい花はありました)しますと、ノイに大ダメージを与えることができました(^^)。
 もう1回これを繰り返せば倒せるというところですが、次に現れた花の数が増えまして、ちょっとあせりましたが、何とか間に合いまして、倒すことができました(=⌒▽⌒=)。

 今回はここまでで、次はいよいよボス撃破後からです。