那由多の軌跡プレイ(後日譚スタート~残され島~) | たてつのゲームプレイ&読書日記

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ゲームや本について、ゆるゆると書いています。最近は「いけにえと雪のセツナ」のプレイ日記を書いてます。

 今回は、後日譚からです。

 ※後日譚は、この章自体がネタバレ要素が強いですので、未クリアの方はご注意を。




 あれから、1年たって、ナユタは再び学院の夏休みを利用して、残され島に訪れているというところです。
 ちょうどテラの軌道から、今が一番この星にに近づく頃のようです。

 ナユタは夏休みの間は、便利屋の仕事を続けています。
 ですが、今日は、その便利屋の仕事の前に、ライラから岬に来るよう呼ばれていますので、岬へ向かいます。
 岬にいるライラに会いに行きますと、ライラは少し話をしようと言います。

 お!?これは・・・(*゚ー゚*)と思っていると、案の定ライラは一世一代の告白をナユタにしようとするのですが、これもお約束の展開で、そんなときに空から光が降ってきます。

 何だろうと、ナユタとライラが見に行きますと、そこには倒れているノイの姿が∑ヾ( ̄0 ̄;ノ。
 とりあえず、ナユタの家に介抱するため連れて行きまして、目が覚めたところで話を聞きますと、ノイは記憶がないようで、ナユタのことも、ライラのことも覚えていません。
 ですが正確には、ノイは庭園の管理者として新たに作られたようで、覚えていないというか、知らないというのが正確なところのようです。

 そんなノイがなぜ地上に降りてきたのかというと、ノイは「ナユタ」という人をテラに連れて行くためということです。
 詳しく聞くと、どうやらアストロラーベが異常を起こしており、クレハとシグナは眠りについてしまったところ、ノイのところに誰だか分からないけど声が聞こえてきて、「ナユタをテラに連れてくればいい」と言われたので、その声に従って、ノイは地上まで来たと言うことです。

 こう言われたら、動かないナユタではないですね。

 早速ノイを前に転移門のあった場所に連れて行きますと、ノイは力を発揮して、転移門が開きました。
 ということで、久しぶりにテラに向かうことになりました。

 ちなみに、新生ノイは前のおっちょこちょいなノイとは違って優等生タイプで言葉使いも丁寧で、若干違和感がありますね(^^;)。

 さあ、早速転移門から庭園に行き、ノイにシグナとクレハがいる場所を聞きますと、中央の祭壇にいるということです。
 中央の祭壇へ行きますと、最初にクレハと会ったときと同じようにクレハが棺おけのようなところで眠りについており、対になるように反対側にシグナが眠っています。

 と、そこへ声が聞こえてきます。
 その声はノイが聞いた声で、この声に従ってノイは地上に来たということです。
 声は、クレハとシグナが眠りについていることについて、テラに起きたある出来事により、彼らは精神を囚われてしまったということです。
 
 ナユタは、声に対して、あなたは誰なんですか、と問いかけますが、声は今はそれより、眠りから目覚めさせたければ黙って話を聞くように言われます。
 
 ということで、おとなしく話を聞きます。
 クレハとシグナは1年前にアストロラーベの修復を星の力をもって、始めたところ、一部の機能が回復したが、その際にアストロラーベに原因不明の異常が発生し、以前マスターギアを失ったときと同じような異変が起き始めたということです。
 そこで、クレハとシグナが、ミトスの民の秘術を使って、アストロラーベの内面にある膨大な力によって形成された亜空間に自らの精神を潜り込ませて、それによって直接的に異変の原因を探ろうとしたのですが、そのまま彼らは深い眠りについたということです。

 その直後にノイが、どういう原因が分からないけど、依然と同様の能力を持って現れたということです。

 そして、声はナユタに、クレハとシグナを助けたければ、アストロラーベの内部世界に行くしかないが、アストロラーベはノイ自身なので、ナユタ一人で行くしかないということです。
 
 ナユタはというと、姿を見せない声を完全に信用したわけではないけど、クレハとシグナを助けるために、内部世界に行くしかないならそうすると。

 それを聞いた声は納得したように、消えていきました。

 さあ、これでアストロラーベの内部世界に向かうのですが、そのためにはもっとナユタが強くならないといけないということで、テラで鍛えてから行くことになりました。
 というのも、アストロラーベの異常により、テラの各大陸も異常が起こっており、これまで以外の季節も切り替えられるようになった上に、神像が復活して暴走しているということです。

 今回はここまでで、次はテラに行く前に、残され島でクエストをこなすところからです。

 後日譚はそれなりにボリュームがあるようですね(^^;)。