那由多の軌跡プレイ(第二章~深淵の大陸リズヴェルド・夏~) | たてつのゲームプレイ&読書日記

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ゲームや本について、ゆるゆると書いています。最近は「いけにえと雪のセツナ」のプレイ日記を書いてます。

 深淵の大陸リズヴェルドに突入です。

 まずは『残響の大洞穴・夏』レベル7からです。
 ミッションは、「オブジェを16個以上破壊せよ」です。

 これまでのステージでだいぶ操作も慣れましたし、レベルも上がっていたおかげが、難なくクリアです(^^)v。アイテム集めも、ミッションもコンプリートです。

 次は『神和ぎ水洞・夏』レベル7。
 ミッションは、「魔法攻撃を使って10体以上倒せ」です。

 ここでは、現れた高位魔獣を倒しますと、ノイの魔法をまた一つ取り戻しました(^^)。今回は魔法は痺れ効果があるようです。
 さて、ここでは、前と同じく封じ込められたこの大陸リズヴェルドの管理人エリスレットさんを発見します。
 ここにもゼクストは現れたようです。

 このステージは、ミッションの魔法攻撃で敵を倒すというのは、意外に面倒でしたが、ここもアイテム集めも含めてクリアしまして、コンプリートです(^^)v。

 さあ、恐いくらいに順調ですが、次は『龍河の巌窟・夏』レベル7。
 ミッションは「晶石を30個以上手に入れよ」です。

 ここは、どうやら何かアイテムがないと進めない場所がありました。
 ミッションの方は簡単なのですが、大きい晶石がどうやっても見つからないので、どうやら先程のアイテムがないと進めない場所にあるようです。まあアイテム集めは諦めまして、ステージクリアです。また、後で来るとしましょう。

 次は『リズヴェルドの神殿』レベル10。
 ミッションは「魔獣を50体以上倒せ」です。

 前の大陸と同じく、ここの神殿も前半と後半の2ステージ構成です。
 そして、レベル10といきなり上がりましたね(^^;)。
 ここは、スイッチ等を操作し水を利用して、水車を回して先へ進むステージです。
 アイテムを回収しつつ、前半ステージはクリアです(^^)。

 さて、後半はスイッチを押したり、魔獣を倒すことで水位が上がりまして、それで上のフロアに移動するというステージです。
 でも、ちょっと間違えると水位が上がってしまって、取りたかったアイテムが取れなくなるという事態にも・・(^^;)。中々難しいですね。
 結局ステージクリア後、アイテム回収のために何度かステージをやり直すことに(^^;)。
 そのおかげで、このステージもコンプリートです(^^)v。

 さあ、次はいよいよ「神殿・最奥」レベル10です。
 このステージに入りますと、ノイが何かの気配を察知したようで、一人で先へ行ってしまいましたので、ナユタも追いかけます。

 と、ここで場面は変わりまして、祭壇みたいなところに、ゼクストが現れてリズヴェルドのマスターギアのようなものを取り出し、
 「これで神殿も眠りにつく。忌々しき偽りの歴史・・・必ずや終止符を打ってくれよう」
とつぶやきます。

 どうも、ゼクストは彼なりに思うところがあって、このようなことをしているらしいですが、まだまだ分からない状況です。

 そこへ、ノイとナユタが登場です。
 ナユタはゼクストにシグナがどこに行ったのか聞きますが、ゼクストに「答える義務もない」とすげなく言われてしまいますが、ここでナユタは剣を抜いて、「あなたを倒して聞き出してみせる!」と。勇敢ですねえ、ナユタ。

 ですが、そこに鎧の戦士2体が登場して、ナユタたちが進むのを阻みます。
 そして、そんなナユタたちの前で、ゼクストがマスターギアを使って、神殿を停止させてしまいます・・・。

 ノイは2つも神殿が停止してしまったら、テラそのものが崩壊してしまう(><)とかなり焦っています。そして、ノイがゼクストに、「ゼクスト様の名前を騙って・・・」と言うと、ゼクストが何と自分が正真正銘の「ミトスの民」の長であるゼクストだと言います∑ヾ( ̄0 ̄;ノ。
 ゼクストは、ノイの本当の名前である「ノイ・ステラディア」と言ったことから、ノイもその名前を知っているのは「ミトスの民」だけであることから、ノイはかなり同様しています。

 と、結局ここでもゼクストは鎧の戦士と共に消えてしまいました。
 そして、ここから急に水位が上がって、ナユタたちがいる場所以外は一面水になったと思ったら、ボスの登場です!
 ボスはリズヴェルドの神像で、前と同じく暴走しています。
 ボスは、巨大な魚の姿をしており、水を自由に泳ぎまわりながら、時々こちらに雷で攻撃してくるという敵です。
 最初は背ビレみたいな部分だけアーツ攻撃が効くようなので、そこを攻撃していきまして、全ての背ビレを破壊しますと、今度はナユタたちの足場をくわえたかと思うと、激流を下っていきます。
 ナユタは流れる板を足場に、追いかけてくるボスと戦うのですが、ボスは牙みたいな部分を攻撃するも「GUARD」の文字が。アーツ攻撃も効かず、どうしたものかと思ったら、ギアバスター(溜め攻撃)が効きまして、ボスの突撃攻撃と雷攻撃をよけつつ、ダメージを与えていきますと、牙を破壊することができました(^^)。
 ですが、それでもボスは倒れず・・・、次は口を開いたままで舌が触手のような動きをしてナユタを攻撃してきます。
 今度はその舌の攻撃をよけつつ、舌自体に攻撃をしまして2つの舌を破壊しまして、ようやっと勝利です(^^)v。

 勝利後は、マスターギアを取って、また庭園に戻りアストロラーベにセットしようとナユタが言いますが、ノイは、2つも神殿が停止したことで、テラの力のバランスが崩れたことからもう崩壊してしまうと、すっかり諦めモードです(ノ_-。)。ですが、ナユタはやってみなければ分からないと、諦めません。
 とそこに、庭園の方から光が広がったかと思うと、ノイが恐れていた力のバランスが保たれたようで、さっきまで荒れ狂っていた空が晴れています。

 庭園に何か起こったのかもしれないと、とりあえず庭園に戻りますと、眠っていたクレハの姿がありません(ノ゚ο゚)ノ。
 辺りを探してみますと、アストロラーベの前でクレハを発見しました。
 ですが、クレハは記憶を失くしているようで、ノイのことも分かっていません。
 
 クレハが眠りから目覚めたのは、テラの異変を察知して、星の力を操り異変を治めたようですが、無意識に行ったことのようで、クレハ本人は分かっていないようです。

 ここでノイから、一旦探索は中止したいという話があります。クレハのこともあってということで、ナユタも一度残され島に戻るというこになりました。

 ということで、残され島に戻りまして、クレハのことをお姉さんに相談しようと家に戻りますと、そこには倒れたアーサさんの姿が∑ヾ( ̄0 ̄;ノ。
 アーサさんは、ナユタの姿に気が付くと、弱弱しい声で「ナユタが帰ってきたから、ご飯を作らないと・・・」と言いながら気を失ってしまいます。そんなアーサさんに、「どうして!目を覚ましてくれ!」と悲痛な声をあげるナユタを最後に、これで第二章が終了です。

 すっごく気になる終わり方ですね・・・。

 今回はここまでで、次は第三章からです。