今回は、特務支援課本部ビルに戻って、セシル姉さんから話を聞くところからです。
※今回はネタバレがありますので、ご注意を。いわゆる黒幕ってやつに関してです。
自動的に特務支援課本部ビルに戻ります。
セシル姉さんの話によると、アリオスさんが来てキーアに「迎えに来た」と声をかけると、キーアが自ら付いていったとのことです。
セシル姉さんも止めようとしたのですが、キーアから「大丈夫」と言われて、ツァイトもおとなしくしていたので、結局そのまま見送ることになってしまったということです。
ちなみにツァイトはアリオスさんとキーアが出て行ったら、ふらっと出て行ってしまったとのことです。
セシル姉さんから、アリオスさんはミシュラムに行くような話をしていたと聞いたことから、アリオスさんたちを追いかけてミシュラムへ行くことに。
ここも自動的にクロスベル警察のボートで、ミシュラムへ移動します。
ノエルさんがいない今、運転手はランディでした(^^)。
こんなところでも、ノエルさんを思い出してしまいます・・・。
さて、ボートに乗ってミシュラムに向かいながらですが、エリィからここしばらくお父さんであるマクダエル議長と連絡がとれず、家にも戻ってきていないことから、オルキスタワーで拘束されているのではないかと。
ここで、またもやロイドの推理タイムです(^O^)/。
ディーター市長が黒幕だったと考えると、赤い星座も結社も協力していただけで、もしかしたら「D∴G教団」も魔人化したヴァルドも単に利用されていただけではないかと(ノ゚ο゚)ノ。
そう考えると辻褄が合うと言っていますが、確かにこれまでの流れを見ていくと、それぞれの思惑で動いていたにしては、タイミングが重なりすぎるきらいがありましたしね。こう言ってはなんですが、ゲームだからとか思っていました(^^;)。
ここで、ロイドのエニグマに通信が入ります。
相手はヨナで、導力ネットの全領域を覆い尽くすような巨大なシステムが密かに構築されており、なおかつ、それは何と導力ネットが導入された約5年前にすでに組み込まれていたようであるとのことです∑ヾ( ̄0 ̄;ノ。
導力ネットは、IBCグループが導入したものであり、そこからも、ディーター市長が黒幕であると言えますね。
さらに、ヨナの話によると、その巨大システムとともに導力ネットがジオフロント区画を通じて、オルキスタワーからミシュラムまで繋がっているということです。
ミシュラムで何をしようとしているのか、ミシュラムがやっぱり最終決戦地なのかしら?
さて、ミシュラムに到着しますと、テーマパークの象徴である鏡の城の鐘の音が鳴っています。この鐘の音により、前に月の僧院であったように、ティオ曰く「霊圧」が上がっているとのことです。ということで、目指すは鏡の城ですね。
ちなみに、ミシュラムはクロスベル襲撃後から、閉鎖されていて、ショップもテーマパークも閉店中とのことで、人気は全くありません(ノ_-。)。
と思ったら、ホテルにだけは人がいました。休憩ができるのと、オーブメントの改造と製造が可能です。
他は行けるところもなさそうなので、テーマパークへ向かいますと、入口前の広場に早速大型魔獣の登場です∑ヾ( ̄0 ̄;ノ。湿地帯で現れたやつと同じですが、今回はこちらも強くなっていますので、問題なく倒せました(^^)v。比較的アーツが効いたかなというところです。
テーマパーク内に入りますと中は、例の青い花、プレロマ草が咲き誇っています。とここでも大型魔獣の登場です。
沼地に現れた人食い草的なやつで、つたの部分も含めて、3対との対戦ですがここも問題なく倒せました(^^)v。この魔獣もアーツが結構効きましたね。
テーマパーク内は他の所へ行くことはできないので、まっすぐ鏡の城を目指しますと、その前で旧鉱山であった大型魔獣の登場です。これで3連続の中ボス戦です。
ドラゴンタイプの大型魔獣ですが、こちらも難なく撃破です(^^)v。
この大型魔獣が一番あっさり倒したんじゃないかな。
この大型魔獣は3戦とも、相手がアーツ攻撃をしようとしたときに、こちらのアーツ解除クラフトは効くし、特殊攻撃は効かないものの、ステータス低下攻撃は効くので、結構楽勝でしたね(^^)。
今回はここまでで、次はテーマパークの鏡の城に行くところからです。