碧の軌跡プレイ(第3章3日目~赤い星座始動~) | たてつのゲームプレイ&読書日記

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ゲームや本について、ゆるゆると書いています。最近は「いけにえと雪のセツナ」のプレイ日記を書いてます。

 今回は、ダドリー捜査官の通信により、湿地帯からクロスベル市内に戻ってきたところからです。

 猟兵団「赤い星座」のメンバーが一斉に姿を消したということで、早速裏通りにある事務所に行ってみますと、そこではダドリー捜査官が待っていました。
 ダドリー捜査官から話を聞きますと、「赤い星座」はジオフロント経由で逃走したらしいとのことです。

 ダドリー捜査官が特務支援課を呼び寄せたのは、元「赤い星座」の団員であったランディに聞きたいことがあったからでした。
 その聞きたいこととは、彼らの狙いについてです。
 ランディの予測では、黒月商会を狙うのも、オルキスタワーを襲うのも、彼ららしくないということです。

 そんな話をしていましたら、ダドリー捜査官のエニグマに、マインツ山道に「赤い星座」が現れたとの通信が入ります(ノ゚ο゚)ノ。

 と、ここで場面はマインツ山道に変わりまして、警備隊と赤い星座の銃撃戦が繰り広げられています。警備隊も何とか応戦しますが、シャーリィの圧倒的な強さにかんり押されています(><)。
 警備隊は結構な被害を受けるものの、何とか陸橋辺りで戦線を張って、お互い膠着状態といったところでしょうか。
 
 碧の軌跡では、これまでのシリーズより、こんな場面が結構あるように感じます。テロリストたちが、地下のジオフロント区画で赤い星座に射殺されたときとか。ドットの3頭身キャラなので、そんな感じはしないのですが、よくよく考えてみれば結構な虐殺場面なのですよね・・・。

 場面はオルキスタワーの会議場に変わりまして、ディーター市長とマクダエル議長、そして、警備隊及びクロスベル警察の幹部とセルゲイ課長も集まって、対赤い星座の作戦会議をしています。
 赤い星座は帝国、それも鉄血宰相オズボーンに雇われていることから、クロスベル市として帝国に問い合わせるも関係ないとつっぱねられ、独立宣言している状態であることから、共和国に助けを求めることもできないということです・・・。
 幸いマインツ鉱山町の人々に被害は出ていないようですが、人質にとられているも同然です。

 さらに場面は変わりまして、特務支援課の面々が本部でセルゲイ課長の帰りを待っています。ですが、中々帰ってこないので、結局先に夕食を食べてしまいことに(^^)。
 キーアの特製鍋をみんなで食べますが、以前猟兵団に所属していたランディを他のメンバーは心配しますが、当のランディは「もう昔のことだし、今はしっかり食べて明日に備えてゆっくり休むのが大事だ」と言って、いつもの余裕のある感じです。

 が、何だか余裕がありすぎて、これはもしや・・・と思っていたら、その日の夜中にみんなが寝静まった頃、ランディが特務支援課本部ビルを出て行きます。
 案の定ってところですね。
 でも、ランディが本部ビルを出たところに、ワジの登場です(ノ゚ο゚)ノ。
 まあ、ワジはやっぱりランディを引きとめようとはしませんでしたが(^^;)。

 で、そのときにワジが「ヴォルドといい、男ってバカばっかりだよね」的な発言をしたのですが、そこでランディが「前から気になっていたけど、お前ってどっちなの?」と(^^)。
 そうですよねえ、ビーチでの水着着替えのときも、男子更衣室には来たものの、ロイドもランディも着替えの場面を見れなかったくらいですからね。
 ここでは結局ワジははぐらかしてはいますが、ランディはワジの正体(性別じゃないこと)に何か気付いたようです。

 ワジの素性は確かに謎が多いですが、それらしき布石はまだない(と思う)ので、全く検討がつきませんが、ランディは戦い方から何となく察したようですね。
 まあ、それもおいおい分かってくるのかな。ランディの反応からすると、敵になりそうな感じではないので、安心していますが。

 さて、翌朝になり、ランディが居なくなったことに気付いた特務支援課の面々は、やぱっりご立腹です(`ε´)。
 ここで、黙っていないのが我らが特務支援課ですね(^^)。
 まずは早速ロイドが、ランディはまだクロスベル市内を出ていないだろうと、というのも赤い星座とやりあうには、今のランディの武器であるハルバードだけでは心もとないだろうからということです。
 ということで、ランディが寄りそうな所を回ることになりました。

 今回はここまでで、次はランディを探しに行くところからです。