今回は、まず西クロスベル街道の手配魔獣退治からです。
クロスベル市から街道を進んで、中間地点よりのところにいました手配魔獣。
6体の魔獣で、いわゆる攻撃すると次のターンで全体攻撃で反撃するタイプの魔獣でしたので、ここは各個撃破です(^^)。
レベルも上がりまして、現在LV68。難易度がEASYなので、結構高い方なんでしょうね。
さくっと手配魔獣を倒したところで、次の支援依頼は①誤配荷物の再配達です。
依頼主はクロスベル空港にいるということで、空港へ。
依頼主はカプア特急便の配送員のアロンさんです。
カプア特急便と言えば、空の軌跡シリーズでも活躍していた彼らが運営する配送会社ですね(^^)。
依頼内容を聞いてみますと、クロスベル市で配達した荷物の届出先があべこべになっていて、間違った場所に荷物が届けられてしまったので、それを正しい届出先に戻したいというものです。
届出先がどうあべこべになったかと言いますと、
ウルスラ病院宛の荷物が、マインツ鉱山町の赤レンガ亭に、
市内の住宅街の民家宛の荷物が、ウルスラ病院に、
届けられてしまったということです。
依頼人からは、荷物の伝票と本来マインツ鉱山町の赤レンガ亭に届けられるはずだった荷物を渡されます。
この荷物をマインツ鉱山町の赤レンガ亭に届けて、そこに届けられていた荷物を受け取り、それをウルスラ病院へ持って行くと順次荷物を受け取って、正しい届出先に荷物を届けるということですね。
ということで、まずはマインツ鉱山町へ行きます。
赤レンガ亭で確認してみますと、覚えのない荷物が届けられたということで、本来の荷物を渡し、代わりにその荷物を受け取り、次はウルスラ病院へ。
ウルスラ病院へ行き、受付で聞いてみますと、どうやら荷物はナースセンターにあるらしいということで、ナースセンターへ行きますと、婦長さんが看護婦さんをお説教しています。どうも、荷物が間違って届いたのは、元々発注ミスだったと婦長さんは勘違いしてしまっているらしいです。で、すぐに誤配であることを説明して、事なきを得ました(^^)。
さあ、最後は住宅街のとある民家ということですが、届出先の住所を見るとエリィ曰く、そこはずっと空き家のはずの家とのこと。不思議に思いながらも、とりあえず行ってみることにしました。
その家とは、住宅街のキャンベル議員の隣りの家です。いっつも門が閉まっていた家ですね。相変わらず人の気配はありませんが、試しに門を押してみますと、何と門が開きました(ノ゚ο゚)ノ。
とりあえず中に入ってみて声をかけてみますと、何と金髪の少女が出てきて、ロイドたちが荷物を届けに来たことを伝えますと、喜んで受け取ります。確かにこの荷物はこの家宛だったようですね。
少女は早速荷物を開けて、取り出したのは金髪の人形です。少女はこれは妹だと言って、奥の部屋へ持って行ってしまいました。
とそこへ、外から現われたのは裏通りでアンティークショップをしているイメルダ夫人です。特務支援課にこんなところで何をしているのかと聞いてきますので、これまでの経緯を説明しますと、何やら納得している様子。不思議に思いながらも、少女が行った奥の部屋へ言って見ますと、そこに少女の姿はなく、代わりにそこには金髪の人形が2体ありました。
この家の持ち主はイメルダ夫人で、普段は人形やアクセサリーなどを置いて倉庫代わりにしているとのことです。
奥の部屋で見た金髪の人形は元々1体しかこの部屋にはなく、いわく付きの人形だったようで、今回のことはその人形が自分とペアの人形を探して自ら動いたのではないかということですね。
そんなちょっとホラーな感じに、恐いものが苦手なエリィはかなりショックを受けているようです(^^;)。
まあ、とりあえず誤配された荷物は全て本来の届出先に届けられたということで、自動的に空港にいるカプア特急便の配送員の下へ戻って、これで依頼完了です(^^)。
今回はここまでで、次はマインツ鉱山町で受けた追加支援依頼からです。