碧の軌跡プレイ(第3章2日目~不審商人の調査の続き~) | たてつのゲームプレイ&読書日記

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ゲームや本について、ゆるゆると書いています。最近は「いけにえと雪のセツナ」のプレイ日記を書いてます。

 今回は支援依頼「不審商人の調査」の続きからです。

 情報をまとめてハロルドさんの家へ行きますと、ハロルドさん、村長さんとイアン先生も集まっていました。
 新たな情報として、ハロルドさんが同じ商人仲間に話を聞いたところ、ミンネスさんはクロスベル市に来てから、地価を調べていたとのことです。どうやら、その辺りにミンネスさんの今回の目的が分かってきたようです(^^)。

 と、ここでイアン先生はハロルドさんと村長さんに探し物を手伝ってほしいと言って、イアン先生の事務所に行き、特務支援課の面々はミンネスさんを止めにアルモリカ村に行くことになりました。

 アルモリカ村へ行き、デリックさんとミンネスさんに話を聞きますと、ちょうど最終取引を終えたとのことで、ミンネスさんはこれから本社に戻るということです。
 何とか間に合ったようですね(^^)。
 さあ、ここからがロイドの本領発揮です(^O^)/。

 まずは、ミンネスさんに計画が進んでいるわりには、資金が少ないことについて言及しますと、計画は慎重に進めており、本社に帰ってから融資の話を進めるつもりであったと、上手くはぐらかされてしまいます・・・。
 まあ、でもちょっとは動揺させたようなので、ここで畳み掛けるように、ミンネスさんにロイドは「昨日、あなたはホテルで甘いものは苦手だといいましたよね」と確認します。この質問には、ミンネスさんも、特務支援課の他のメンバーも頭に?が飛んでいました(^^;)。
 いや、私もそうでしたけどね。

 この質問の意図はというと、クインシー社のパンフレットには、役員自ら商品を試食するとあるのに、甘いものが苦手なミンネスさんを役員にするわけがないということでした。

 おお!?∑ヾ( ̄0 ̄;ノそういうことだったのですね。これには、さすがのミンネスさんもかなり追い詰められた様子ですが、中々敵もさるもの、ではなぜこんなことをしているのかその目的を言ってみろと反撃されます。
 が、そんなことではひるまないのが、われらがリーダーロイド♪
 ミンネスさんの目的は、アルモリカ村の土地そのものにあると言います。
 というのは、アルモリカ村の素晴らしい景観は高級別荘地にふさわしく、売ればかなりの高値で売れるだろうからということのようです。

 さらに、ここで村長とハロルドさんが現われて、イアン先生が前に話してくれた帝国で同じような詐欺を行った人物の写真を持ってきてくれました。その写真の人物は、何とミンネスさんとそっくりです(ノ゚ο゚)ノ。つまり、ミンネスさんは前と同じ手口でアルモリカ村の人たちを言葉巧みに騙して、土地の権利書を預かり、土地を転売してしまおうと企んでいたようです。

 さすがにここまで言われては、ミンネスさんも観念するかと思いきや、ここでミンネスさん何と魔獣を操って、おとなしく道を開けないとデリックさん含め村長らがどうなってもいいのかと、脅してきます(><)。これには、さすがの特務支援課も動けず、結局ミンネスさんを逃がしてしまうことに・・・。

 でも、とりあえず、土地を騙し取られることはなかったようです。この辺りはとっても不思議なんですけどね(^^;)。
 なぜなら、もう最後の契約は終えたって言っていたので・・・。まあ、村長さんもデリックさんも、何とか間に合ったというような話をしているので、きっと大丈夫だったのでしょう(^^)。

 で、これを機会に村長も息子のデリックさんも、和解して2人で協力してアルモリカ村を守っていこうということになりました。雨降って地固まるということですね(^^)。

 今回はここまでで、次は他の支援依頼からです。