今回は、幻獣の近くで咲いていた青い花を調べてもらうために、クロスベル大聖堂へ行くところからです。
青い花の調査は、シスターマープルかリースさんに頼もうかと考えていたのですが、いつの間にやら話の流れでエラルダ大司教に、青い花について話すことになりました(^^;)。
エラルダ大司教にこれまでの経緯を話した上で、実際に青い花を見せてみますと、エラルダ大司教は驚いた様子なのに、心当たりはないと言っています。
うーん、とっても怪しいですね。
ですが、これ以上は何を言ってもダメなようで、ここは引き下がることに。
エラルダ大司教の部屋を出て、どうしようかと話し合っていた所に、リースさんが登場して、黙って寄宿舎に来るように言われます。
寄宿舎前にいたリースさんの案内で、リースさんの個室でこれまでの経緯を話して、青い花を見せますと、リースさんはこれなら大司教が口を閉ざすのも分かると言います。
リースさんの話では、この青い花は確かに聖典に書かれている花に間違いないが、その聖典というのが、「外典」という教会内でも限られた者しか見られないものだそうで、その青い花は「外典」にはプレロマ草と記述されているとのことです。
ここで、みんながプレロマ草と聞いて、驚いています。
え!?何に驚いているの?と思っていたら、どうやら前作で問題となった薬物であるグノーシスの原料になった植物の名前らしいです。いやいやすっかり忘れていましたね(^^;)。
青い花の正体は分かりましたが、幻獣との関係は未だに不明です。
ですが、一旦情報をまとめるために、特務支援課本部に戻ることになりました。
特務支援課に戻ってからは、これまでの経緯を報告書にまとめて、警備隊と遊撃士協会に報告書を提出して、特務支援課は早めに休むことになりました。
ということで、第3章の1日目は終了です。
さて、翌朝、特務支援課ビルで特務支援課が担当する幻獣も退治して、これからどうするかという話になりました。
遊撃士協会を助けるかというところで、ロイドがおもむろに『一度、ローゼンベルク工房を訪ねてみないか』と提案します。
ここに来て、なぜ?と思ったら、結社とつながりがありそうな人形工房に、話を聞きに行ってみようということです。
これもすっかり忘れていましたが、ミシュラムのテーマパークで会った結社の道化師と、ローゼンベルク工房の前で会ったことから、ローゼンベルク工房で何かしら結社について話が聞けるかもというのが、理由のようですね。
さて、今日はローゼンベルク工房へ行くことになりましたが、その前に端末で支援依頼のチェックです。
今日入っている支援依頼は、新規で
①誤配荷物の再配達
②テーマパークのアルバイト
③不審商人の調査
④西クロスベル街道の手配魔獣
の4つと、ちゃんと期限切れになっていませんでした
グルメガイドの取材協力
の計5つです。
グルメガイドの方は、明日にならないとウルスラ医大の食堂の料理は出来上がらないので、今日のところはまだ依頼完了にはなりそうにないのですけどね(^^;)。
今回はここまでで、次は新規支援依頼をこなすところからです。