碧の軌跡プレイ(第3章1日目~幻獣退治~) | たてつのゲームプレイ&読書日記

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ゲームや本について、ゆるゆると書いています。最近は「いけにえと雪のセツナ」のプレイ日記を書いてます。

 今回は、幻獣退治からです。

 まずは、ウルスラ間道の幻獣から始めることにしました。
 その際に、ウルスラ医大病院に寄り道してみますと、シズクちゃんの手術が終わった後のようですが、どうやら手術は成功とはいかなかったらしいです・・・(ノ_-。)。病院内は重苦しい雰囲気です。
 シズクちゃんの病室を訪ねますと、アリオスさんとセルゲイ課長がいました。
 シズクちゃん本人は、手術は全くの失敗というわけではなく、わずかに光を感じられるようになったということで、少しは治療が前進したと、前向きにとらえていました。ロイドも言っていましたが、本当に強い子ですよね(^^)。
 さっすが、アリオスさんの娘さんです。
 ちなみに、シズクちゃんは手術のおかげで、目を開くことができました。とっても可愛いです(*^.^*)。

 さて、幻獣退治の方ですが、幻獣報告調査書によると、ウルスラ間道の中州を抜けた先の洞窟で確認されたということで、まずは導力車で中間地点(バスの停留所付近)に行き、そこから中州というか小島みたいな所へ行きます。
 そうしましたら、前は行き止まりだった所が、先へ抜けられるようになっていました。先へ進みますと、そこは洞窟になっており、雰囲気は星見の塔のような感じで、空中を白い何かが飛んでいます。
 
 さらに先へ進みますと、洞窟を抜けて、いきなり幻獣の登場です∑ヾ( ̄0 ̄;ノ。
 てっきり洞窟をしばらく進むことになるのかと思っただけに、ちょっと拍子抜けでした(^^;)。
 そこにいた幻獣は報告書の通り、亀のような姿の幻獣です。
 
 幻獣と言っても体力が比較的多いだけで、特殊な攻撃をするわけでもなく、倒したときも不思議な消え方をしていたので、これで終わりって訳でもないようですね。異常な場の雰囲気もティオの話では変わっていないようですし・・・。
 さらに、気になったのは幻獣はロイドたちが入ってきた方向ではなく、向かって左を向いていたということです。幻獣が向いていた方向を調べますと、そこには淡い光を放つ花が咲いています。
 ですが、ここではこの他に何かあるというわけでもないようです。
 この辺りのことは、いずれ分かるのでしょうね。

 さあ、もう一体の幻獣は、幻獣調査報告書によると、東クロスベル街道のボート小屋の先ということです。ということは、釣公師団の新本部近くってことですね。
 ボート小屋へ行きますと、釣公師団のメンバーから封鎖していた沼地の奥で幻獣を見たという話を聞きます。ただ、幻獣はこちらに襲ってくるわけでもなく、でも敵意はあるようですが、動かずじっとしているということで、不気味な感じです。

 で、釣公師団に扉を開けてもらい、沼地の奥へ行きますと、いました幻獣。
 今回は植物系で、パックンみたいなやつです。戦闘が始まりますと、本体のパックンとお約束の触手的な敵が2体の計3対と対決です。
 前の亀幻獣よりかは、攻撃力はありましたが、まあ特務支援課の敵ではないですね(*⌒∇⌒*)(余裕です)。

 幻獣は倒しましたが、ティオによればまだ場の雰囲気はおかしいということで、その原因を調べてみますと、ここにもウルスラ間道と同様に淡い青い光を放つ花が咲いていました。
 今度はこの青い花を摘んでみますと、場の雰囲気が元に戻りました(ノ゚ο゚)ノ。やっぱりこの花が原因だったようですね。
 そこで、青い花を調べてみようということになりましたが、次にそれをどこに頼むかという話になったところ、聖書に青い花の記述があったことを思い出し、調査は教会に頼むことになりました。

 今回はここまでで、次はクロスベル大聖堂へ青い花の調査を頼むところからです。