碧の軌跡プレイ(第2章~列車の臨検作業~) | たてつのゲームプレイ&読書日記

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ゲームや本について、ゆるゆると書いています。最近は「いけにえと雪のセツナ」のプレイ日記を書いてます。

 今回は、支援依頼『共和国臨検官の作業補助』からです。

 クロスベル駅で、依頼主の臨検官マーロウさんから、依頼内容を聞きます。
 依頼内容は、共和国行きの列車の臨検作業の手伝いをしてほしいというものです。
 そういえば、前作でも、同じような支援依頼を受けましたね。

 クロスベル駅に到着する列車に、不審者や不審物がないかをチェックする作業です。
 列車は国境を越えて来るので、いわゆる入国時のチェックみたいなものですね。

 前回は1車両を1人でチェックしましたが、今回は通商会議中で警備レベルが上がっているので、2人1組でチェック作業をすることに。
 ペアは、じゃんけんで決めることになり、エリィ&ティオ、ランディ&ノエル、ロイド&ワジの組み合わせに決まりました。

 さて、早速ロイド&ワジ組は、後ろの2両を担当することに。
 車両2両の乗客全員に話しかけますと、その内の一人の乗客のチケットが無いことに気付きます。その乗客が言うには、盗まれたに違いないということです。さらに、その乗客は、自分と同じ行き先の乗客2名が怪しいと言い出すので、その2名のどちらが嘘をついているのか解明することに。
 その2人とは、一人は契約のために共和国に向かう商人で、もう一人は故郷に戻るという青年です。
 2人に共和国へ行く目的を聞きますが、どうも2人とも嘘を言っているようには見えません。
 と、困っているところに、隣りの車両にいた「黒月」商会の長老の孫であるシンくんの登場です。
 共和国出身ということで、シンくんが2人に質問をしますと、何と2人ともちょっとした嘘をついていることが分かります。さて、じゃあどちらがチケットを盗んだ犯人か、ということで選択肢が出現です。
 ここは、「青年」の方を選んでみますと、どうやら正解だったようです(^^)。
 根拠があって選んだわけではなかったのですけどね(^^;)。

 まあ、ここからは捜査官資格を持つ、優秀なロイドくんが解説してくれました(^^)。
 で、青年は共和国にいる母親が危篤と聞いたけど、帰るお金がなかったので、チケットを盗んでしまったということで、それを聞いたシンくんが「チケット代を出す」と言い出します。
 盗んだチケットで会いに行ってもお母さんは喜ばないだろうと、だからチケット代を貸すから、いつか返すように、と言うのですが、いやいやかっこいいです、シンくん(*^.^*)。

 これにて一件落着といったところですね。
 ちなみに、チケットを盗まれた当人が、自分は盗まれたわけではなく、青年はチケットを買い忘れただけと言って、青年は不問に付すことなりました(^^)。

 これで、支援依頼も解決です(^^)v。

 と、今回はここまでで、次回は支援依頼「消えたコレクションの捜索」からです。