今回は、第2章3日目、通商会議本番です。
今日は早速、端末で支援依頼の確認からです。
入っている追加の支援依頼は、3つです。
① 共和国臨検官の作業補助
② 消えたコレクションの捜索
③ ウルスラ間道の手配魔獣
今回の追加依頼には、緊急はないようですので、どれからこなしても特に変わりはないようですね。
まずは、③ウルスラ間道の手配魔獣をこなすことにしました。
導力車で、ウルスラ間道に行き、そこから星見の塔へ向かう道の途中にいた手配魔獣を難なく倒し、依頼完了です(^^)v。
さて、色々寄り道していましたら、月の僧院前で、空の軌跡3rdでも登場したシスターのリースさんと会いました。
リースさんは月の僧院の様子がおかしいということで、警備隊の立ち入り禁止バリケードを越えて入っていきます∑ヾ( ̄0 ̄;ノ。
ほおっておく訳にも行かず、特務支援課も一緒に行くことに。
前作も入っている場所とはいえ、迷いやすい構造にグルグル回っている内にレベルも上がりました(^^;)。
で、祭壇の奥にある扉を抜けますと、入り口扉横に回復装置のある部屋が。
これは、ボスがいる印ですね(^^)。
セーブをしてから入ってみますと、床に大きな模様があります。
ランディがリースさんに、「前来たときは大変だった。鐘が鳴ったときに悪魔が出てきて・・・」という話をしていたら、そこに鐘の音が。お約束の展開ですが、悪魔登場です(ノ゚ο゚)ノ。
勝利しますと、倒れたはずの悪魔が再度立ち上がり、さらに2体の新たな悪魔が出現です。
ピンチかと思っていたら、リースさんが登場した悪魔を一瞬にして倒し、さらに浄化します。
ここで、リースさんが自らの身分を明かします。
リースさんは、教会の「星杯騎士団」に所属しており、その組織はアーティファクト(古代遺物)を回収する組織ということです。
零の軌跡で特務支援課を助けてくれたケビン神父も同じ組織に所属し、リースさんはケビン神父をサポートする立場にいるということです。
元々はケビン神父がクロスベルに来るところなのですが、クロスベル教会の大司教は「星杯騎士団」を快く思っていないことから、ケビン神父では目立ってしまうため、代わりにリースさんが情報収集役として派遣されたようです。
さて、魔物が現われる原因と思われる鐘の音を止めるため、屋上の鐘楼へ行きますと、やはり鐘が共鳴しているようです。
前作のときのように、ロイドが力づくで止めようとしますと、リースさんが法術であっさり止めてくれました(^^)。
リースさんは調査で月の僧院に来たということですが、これで調査も終了。
特務支援課は、リースさんをクロスベル大聖堂まで送って、完了です。
今回はここまでで、次は支援依頼①共和国臨検官の作業補助 からです。