今回は、「仔猫の捜索依頼」からです。
依頼主は、以前は住宅街に住んでおり、現在は東通りに引越ししたボンドさん一家です。
前作でも確かボンドさんが飼っている猫を探す支援依頼を受けたと思いますが、今回も依頼内容は仔猫のマリーを探してほしいというものでした。
東通りの露店を家族で見ている時に、一緒に連れて行っていたマリーがいなくなってしまったということです。
最後に見たのは東通りということで、まずは東通りを捜索しつつ、聞き込みをしますが大した情報は得られず(><)。
で、ロイドたちもこの先どうしようかと話し合っているところに、ランディの従兄妹にして、赤い星座の一員でもあるシャーリィの登場です。
彼女は、ロイドたちが何をしているのか興味があるようです。ランディはつれない態度を取るのですが、中々引かないシャーリィに仕方なくロイドが仔猫を探していることを説明しますと、シャーリィは猫の気持ちを考えてあげないとと言って、ロイドたちにヒントを与えてくれます。そのヒントを元に、エリィがマリーはボンドさんが前に住んでいた住宅街の家に帰ろうとしているのでは、ということに気付きます。
中々クセのあるシャーリィですが、良いところもありますね(^^)。
ヒントをくれたシャーリィは、先に行っているねと行って、去っていきます。
どうやらこの後にも関わってくるようですね(^^;)。
さて、ボンドさんの前の家の前に行きますと、シャーリィが待ち受けていて強引に同行することになりました。家に入りますと、そこにはクロスベル市内を暴走していた3人組の姿が。彼らに猫を探していることを話しますと、心当たりはあるようですが、彼らは前に特務支援課に暴走車のことで捕まったことを根に持っているらしく、土下座するなり誠意を見せるべきだと言う始末です・・・。
特務支援課は呆れますが、ここでロイドがリーダーらしく、「ここは俺に任せて」というところで、シャーリィが3人組の一人を締め上げて「さっさと吐こうか」と脅します( ̄□ ̄;)。
いやいやさすが、猟兵団の一員ですね。その迫力にさすがの3人組もびびってしまったようで、その猫はちょっと脅かしたら出て行ってしまったとのことです。
家の外に出ますと、マリーの姿を発見です(ノ゚ο゚)ノ。
でも、すぐに、歓楽街の方へ行ってしまいます。そこで、すかさず追いかけますと、マリーはアルカンシェルの劇場の中へ逃げてしまいます(><)。
シャーリィも協力してくれて、追い詰めたところで、衣装合わせ中のリーシャの助けもあって、マリーを確保できました(^O^)/。
マリーを捕まえる際に、リーシャが見せた動きにシャーリィは何か感じた様子です。もしや、シャーリィはリーシャの正体に気付いた!?というちょっとした緊張感もあり、今後につながりそうな感じでしたね。
さて、これで支援依頼も終了です。ということで、一度特務支援課に戻ることになりました。この後は次回に。