碧の軌跡プレイ(第2章~演奏家の捜索~) | たてつのゲームプレイ&読書日記

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ゲームや本について、ゆるゆると書いています。最近は「いけにえと雪のセツナ」のプレイ日記を書いてます。

 さあ、除幕式当日です。

 各国の国賓が訪れることから、クロスベル市内の雰囲気もいつもとは全く違います。
 帝国からは、宰相オズボーンと皇子オリビエとお付のレクターとミュラーさんが、列車により入国。
 共和国からは、大統領ロックスミスとお付のキリカさんが、導力車により入国。
 リベール王国からは、王女クローゼとお付のユリアが、飛空挺により入国。
 レミフェリア公国からは、アルバート大公が、飛空挺により入国。
 と、この様が流れていくシーンはアニメムービーではないですが、壮観ですね(^^)。むしろドット絵の方が雰囲気が伝わってきて、良いです。

 各国の国賓をクロスベル市長ディーターと、マクダエル議長が、オルキスタワー前で出迎えます。
 通商会議に先立って、まずはオルキスタワーの除幕式からです。
 さすがに除幕のところは、アニメムービーが流れていましたね。

 現われたオルキスタワーの全貌に、各国の国賓も驚いている様子です。
 さらに、遠くから眺める黒月商会のツォンと、赤い星座のシグムントたちの姿もあり、彼らの話によれば、何か事を動かすのは明日のようです。

 さて、通商会議自体は明日が本番ということで、今日は昼食会に各種懇談会、そして夜には晩餐会と劇団アルカンシェルの観劇し、ミシュラムの迎賓館で宿泊と、さすがVIPですね、すごい日程です∑ヾ( ̄0 ̄;ノ。

 特務支援課はそれらをフォローしつつも、結局支援依頼をこなすということになりました。
 
 さて、端末で支援依頼をチェックです。
 入っていました支援依頼は、
  ① 仔猫の捜索依頼
  ② 遊撃士訓練への参加要請
  ③ 演奏家の捜索
  ④ 東クロスベル街道の手配魔獣
の4つです。
 ①の仔猫の捜索依頼が緊急になっていましたので、これを後回しにして(^^;)、気になるのは、③演奏家の捜索ですね。
 依頼主はミュラーで、演奏家が行方不明になったので探してほしいという内容ですが、これってやっぱりオリビエのことですよね(*゚ー゚*)。

 ということで、③「演奏家の捜索」からこなすことにします。
 依頼主のミュラーはクロスベル駅にいるということで、市内を寄り道しつつ、クロスベル駅へ向かいます。
 
 クロスベル駅に行きますと、サングラス(?)をかけたミュラーさんを発見しました。変装しているつもりなのかしら?(^^)。
 さらに、話しかけてみますと
  自分は、帝国で音楽マネージャーをしているミュラーだ
と自己紹介してくれました(^^)。
 ミュラーさんの話では、いなくなった演奏家のオリビエ(皇子のときは本名のオリヴァルドで通っているから、これだと偽名になるんですね)は、おそらく賑やかな場所にいるだろうということです。
 でも、ミュラーさんが一番怪しい場所である歓楽街は捜索済みということで、その他の裏通り、旧市街、港湾区を探してほしいということです。

 まずは、裏通りに行きますが、特段情報も得られず(ノ_-。)。
 次に港湾区へ行きますと、広場の屋台でオリビエではなく、レクターと思われる人物の情報を得られました(^^;)。彼は、屋台のラーメンの味に興味を持った後に、デザートを食べに歓楽街へ向かったということです。せっかくなので、後で歓楽街へ行ってみることにしましょう。
 さらに、広場を歩く女性から、キリカさんらしき女性の姿を見たという情報も得られました。彼女は、東通りの方へ行ったということです。こちらも後で寄ることとして、今はオリビエ探しですね。
 港湾区でもオリビエの情報は得られず。

 次は東通りを通って、旧市街へ。
 東通りでは、キリカさんの追加情報をゲットです。キリカさんは、中央広場の方へ向かったということです。

 旧市街へ入りますと、サーベルヴァイパーのメンバー同士で言い争いをしています。ロイドたちはもちろん止めに入りますが、サーベルヴァイパーの2人はむしろロイドたちの方に因縁を付けてきます。ロイドたちは仕方なく、応戦しようかというときに、リュートの音が・・・これはもしや!?

 と思ったら、予想通りのオリビエの登場です\(^_^)/。
 オリビエの演奏会が始まったと思ったら、うるさいとジャンク屋の強気な店番少女ジンゴの強烈なアタックにより中断です(^^)。
 で、改めて、オリビエ当人であることを確認したロイドは、ミュラーさんの下に帰るよう説得しますが、そんなことではもちろんオリビエが素直に帰ることもなく、隙をつかれて逃げられてしまいました(^^;)。
 逃げたオリビエは、その他の賑やかな場所である港湾区か裏通りにいるだろうということで、捜索再開です。

 港湾区に行きますと、広場で行われているみっしいのイベントに乱入して、みっしいと一緒にダンスを踊るオリビエの姿が。
 と、こちらに気付いたオリビエは早々に逃げ出してしまいました(^^;)。

 さて、次に裏通りに行く前に、中央通りに寄り道しまして、新たにキリカさん情報を得ます。レストランに入っていったとの目撃情報を得たことから、レストランに入ってみますと、2階の席にキリカさんの姿を発見です(^O^)/。
 話しかけますと、キリカさんはロックスミス大統領の補佐官として来ており、今は大統領のお使いで買い物に出ており、今はちょっと遅めの昼食をとっているだけとのことでした。
 何か他に目的がありそうな様子を残して、キリカさんは出て行ってしまいました(ノ_-。)。

 オリビエ探しを再開です。
 裏通りのクラブに入りますと、クラブにあったピアノを演奏するオリビエを発見です。さすがに狭い店内では、オリビエも逃げられないようで、何とか諦めたようです。でも、それもエリィの笑顔だけど目が笑っていない凄みが効いたからかもしれませんね(^^;)。
 とりあえず、オリビエをミュラーさんの所へ連れて行くよりも、ミュラーさんに来てもらう方が良いと判断して、ミュラーさんに来てもらって、依頼解決です(^^)v。

 さて、キリカさんの追跡は完了したものの、レクター方はまだでしたので、歓楽街のアイス屋さんへ。アイス屋さんの話では、レクターは住宅街の方へ行ったということです。
 住宅街へ行きますと、地下道へ行く扉の前にいるレクターを発見しました。
 話しかけますが、はぐらかされるばかりで、ここにいる理由も休憩としか言いません(`ε´)。

 これで終わりかなと思ったら、さすがロイド。キリカさんとレクターは2人とも諜報員としての顔もあるとされている人物だけに、2人が単独行動を取っているのは何か意味があるのかもと考えて、念のためダドリー捜査官に話をしてみようということになりました。
 ということで、クロスベル警察のダドリー捜査官に会いに行きます。
 ダドリー捜査官に報告しますと、逆にダドリー捜査官から試すようにロイドに彼らは何のために市内に姿を現したと思うかと聞かれます。
 ここは、『密談のため』ではないかと答えますと、どうやらこれが正解だったようです(^^)v。
 とりあえず、捜査一課でキリカさんとレクターを監視するということになりました。

 次は支援依頼に戻りまして、④東クロスベル街道の手配魔獣をこなすことに。
 遊撃士との訓練前にレベル上げもしておきたいしね。

 東クロスベル街道の手配魔獣もサクサクと倒しまして、ちょうどレベルも1つ上げることができました(^^)。パーティレベルは63になりました。

 今回はここまでで、次は②「遊撃士訓練への参加要請」からです。