碧の軌跡プレイ(第2章~シン君のクロスベル市内案内~) | たてつのゲームプレイ&読書日記

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ゲームや本について、ゆるゆると書いています。最近は「いけにえと雪のセツナ」のプレイ日記を書いてます。

 今回は、支援依頼 ④アルモリカ古道の手配魔獣の前に、クロスベル市内をブラブラしていますと、港湾区の黒月貿易公司を尋ねますと、ツァオから特務支援課に頼みがあるというこです。
 ツァオからの依頼なんて珍しいと思ったら、黒月の長老の孫息子であるシン君をクロスベル市内の案内をしつつ、警護してほしいということです。

 シン君はキーアと同じくらいの子どもなのですが、自分は将来の黒月の幹部だとか言ってしまう、少々大人びた発言もする生意気くんです(^^)。

 そんなシン君が、素直にクロスベル市内の案内に着いて来てくれるのかと思うのですが、シン君はひと目見たときからエリィを気に入ったようで、エリィと一緒に市内を周れるならということで、シン君、エリィ、ロイドとあと1人だけ一緒に行動し、後の2人はちょっと離れたところから警護するということになりました。
 あと一人を誰にするかということで、選択肢が出るのですが、迷った末にランディを選択しました。直前セーブをしておらず(><)、ちょっと反省です。セーブしていれば、3人それぞれのバージョンを試してみたのに!

 気を取り直しまして、クロスベル市内の案内開始です。
 ルートは、シン君のご希望により、東通りを経由して中央通りの百貨店の屋上までということです。

 まずは、港湾区を周ります。
 屋台のところでちょっと反応があったくらいで、他には特別なこともありませんでした。

 次は、東通りへ。
 遊撃士協会に入りますと、受付のミシェルと少し会話イベントがありまして、さらに2階に行きますと、キーアと風の剣聖のアリオスの娘であるシズクちゃんとの会話イベントがありました。
 キーアとシズクちゃんと、シン君との会話はとてもほほえましいものでしたね(*^.^*)。
 特に、キーアがシン君に、明日の除幕式を一緒に屋上で見ようと誘ったときに、シン君が「いいのか?」と聞いてきたのですが、それに対してキーアが「いいって何が?他のみんなもくるのからおいでよ」って何の気兼ねもなく素直に言っているのを見て、本当にキーアって良い子だよなあって思いました(*⌒∇⌒*)。

 さて、東通りではあと出口付近にある商工会会長の家と、龍老飯店でちょっとした会話イベントがありました。
 どこへ行っても、シン君は子どもとは思えない会話にびっくりです(ノ゚ο゚)ノ。

 東通りから旧市街に入ると、シン君は「どこにでもこんな場所はあるんだな」と言って、強制的に東通りに戻ることに。何だかこの台詞がすごく大人びているように思えました。

 さて、東通りから中央通りに入りまして、オーバルストアで少し会話イベントがありました。それと、武器商会の入り口のところで、シン君は武器に興味があるようで入ろうと言うのですが、ロイドは危ないので入らないよう言うのですが、シン君は納得してくれません(´_`)。
 そのときに、ロイドがこっそりエリィに「あとは任せる」とお願いして、エリィがシン君に武器商会に入れないことを説明して、とどめに「シン君はお利口さんだから、分かってくれるよね」と(^^)。これにはエリィに夢中なシン君もすぐに納得してくれましたo(^▽^)o。
 この辺りのやりとりが、チームプレイって感じがして、良かったですね。

 あとは、特務支援課のビルの方へ行ったところでも会話イベントがありました。

 そして、目的地の百貨店へ入りますと、1階のみっしいグッズのブースでシン君は興味津々のようですが、シン君は、こんなのは子どものおもちゃだからと強がっている様子です(^^;)。
 そんな様子を見たロイドが、気を利かせて売り場のお兄さんからこっそり百貨店限定のみっしいグッズを買って、シン君にプレゼントです(^^)。シン君は初めそのプレゼントを断ろうとするのですが、そこでロイドが「今日会えた記念にもらってくれないか」と言うと、受け取ってくれました(^0^)。
 こういうところもそつがないですよね、ロイドは。

 最後に、屋上へ行きまして、クロスベル市内を一望し、明日開庁予定のオルキスタワーを眺めて、市内の案内は終了です(^^)。
 シン君も満足してもらえたようで、このまま自動的に黒月の事務所へ戻り、ツァオさんからもお褒めの言葉を頂けました(^^)。

 そして、お礼ということで、ミラだと警察官である特務支援課は受け取らないだろうということを見越して、シン君からのお近づきの印にということで、『月霊玉』をもらっちゃいました。
 これで、ツァオさんからの依頼も解決です。

 今回はここまでで、次こそはアルモリカ古道の手配魔獣へ向かいます。