碧の軌跡プレイ(第1章~2日目開始~) | たてつのゲームプレイ&読書日記

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ゲームや本について、ゆるゆると書いています。最近は「いけにえと雪のセツナ」のプレイ日記を書いてます。

 さて、日が変わり、新メンバー2人が加わってからの、2日目です。
 2日目は、天気が雨。ということで、市内の雰囲気もいつもと違います。

 早速端末機を見てみますと、新しい支援要請が3つ来ていました。
  ① 不審住戸の調査依頼
  ② 消えた雨傘の捜索
  ③ βテストの参加依頼

 今回は、どれも緊急マーク付きですので、適当に市内を周りながら依頼をこなすことにします。

 ② 消えた雨傘の捜索
 西通りのベーカリーのオスカーから、お客としてきモモちゃんのピンクの傘を別のお客さんが間違えて持って帰ってしまったらしいので、探してほしいというものです。

 店内で聞き込みをして、残っていた雨傘に書いてあった名前から、どうやら間違えてしまったのは、東通りの商工会会長のモルス老人の孫娘のメイリンのようです。

 東通りのモルスさんの家に行ってみますと、メイリンは兄のロイくんと一緒に傘を持って散歩に行ってしまったとのこと。入れ違いになってしまいましたが、雨の中ということですので、そう遠くは行っていないはず、ということで近くの街区を探してみることに。
 
 旧市街にいなかったので、港湾区へ行きますと、中央の広場(?)みたいなところに、お兄さんのロイくんを発見です。話しかけますと、メイリンとかくれんぼしているとのこと。事情を話したら納得してくれたのですが、そのメイリンを見つけ出すのを一緒にやってほしいということです(^^;)。
 
 ということで、港湾区内にいるはずのメイリン探しです。
 まあ、とりあえずくまなく周っていきますと、灯台の裏手にピンクの傘を指しているメイリンを発見です(^^)v。
 メイリンと傘を交換しますと、自動的にベーカリーに戻りまして、モモちゃんに傘を渡して、依頼完了です(^^)。

 さあ、次は現在は市民会館と名称を変えました旧市庁舎の受付のお姉さんから、不審住戸の調査依頼を受けます。
 具体的には、不審な名前で届けられた住宅の実態確認と、元の居住者の状況確認というものです。確認すべき住宅は3つです。
 
 1つ目は、住宅街のエリィの家の隣の住宅です。
 行ってみますと、いたのは例の暴走車の犯人3人組みでした∑ヾ( ̄0 ̄;ノ。
 彼らの親は、動力車等を作っているヴェルヌ社のお偉いさんなので、彼らの内の1人がこの家を買ったとのことです。
 ちょっと納得いかないところもありますが、手続き的には何の問題もないようなので、とりあえずはここの住宅の調査は終了です。
 あっ一応、前の住民であるボイドさんを尋ねて東通りにも行きました。

 2つ目は、東通りの旧釣公師団のあった建物です。
 行ってみますと、そこは帝国から来た釣りの団体である釣皇倶楽部が入っていました。そして、ちょうど釣公師団の人たちが、釣皇倶楽部の人立ちに詰め寄っているところでした。
 なぜそんなことになっているのか、ここではそんな話もできないので、裏通りのジャズバーで話をすることに。
 彼らの話では、前作で団員が教団の幹部だったことから、釣公師団としての活動を休止していたところ、そこに釣皇倶楽部が建物の持ち主と交渉して、新しい借主になってしまったとのことです。こちらも、ちょっと不服な面はあるものの、契約もちゃんとされているので、気持ちを切り替えて、釣公師団も再開することになりました(^^)。
 ロイドも団員として、まだ有効のようで、ここで釣り手帳とロッドとえさがもらえました。

 さあ、最後に3つ目の住宅は、旧市街のロータスハイツです。
 入ってすぐの部屋をたずねますが、中に人がいる気配があるものの、応答がありません。
 困っていると、そこに他のロータスハイツの住民が。
 こちらの事情を話すと、その方は部屋に声をかけてくれて、やっと中に入って住民の姿を確認することができました。そこにいたのは、帝国派の旧議員であるゲイルさんでした(^^;)。
 ゲイルさんはここで暮らしていることを知られたくなくて、偽名で住民届出をして、居留守を使っていただけということでした。

 これで、確認すべき住宅は全て確認できましたので、市民会館へ報告に行き、依頼も解決です(^^)v。

 今回はここまでで、次は3つ目の支援依頼『βテストの参加依頼』からです。