碧の軌跡プレイ(第1章~クロスベル警察学校~) | たてつのゲームプレイ&読書日記

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ゲームや本について、ゆるゆると書いています。最近は「いけにえと雪のセツナ」のプレイ日記を書いてます。

 今回は、クロスベル警察学校へ行くところからです。

 西クロスベル街道へ、手配魔獣を倒しつつ、セルゲイ課長の指示により、警察学校へ向かいます。

 手配魔獣を探しながら西クロスベル街道を進んで行きますと、赤毛の大男に道中会いました。名前は結局分かりませんでしたが、いかついマッチョなおじさんです。
 かなりの手練のようで、近くに手配魔獣と思われる魔獣が5対も倒されているのを発見します。どうやら先程赤毛の大男がやったことのようです。
 ということで、残念ながら「西クロスベル街道の手配魔獣」の支援依頼は強制終了という扱いになってしまいました(´_`。)。
 こんなこともあるんですね。

 気を取り直しまして、警察学校へ向かいます。
 警察学校の門のところまで行きますと、やっぱり先程の赤毛の男が気になるロイドたち(ワジを除く)は、捜査一課に連絡しておくことに。
 
 そして、いよいよ警察学校の中へ。前作では門の前までしか来られなかったので、今回が初めてなんですよね(*^.^*)。ドキドキです。

 門をくぐったら、すぐに警察学校かと思っていたら警察学校に行くにはノックス森林地帯を抜ける必要があるようで、まだおあずけです(^^;)。

 ノックス森林地帯を通って行きますと、途中で崖からロープが降りている場所がありました。そこは、ロープを降りた先で食料も寝る場所も自分たちの力で何とかしなければいけない、サバイバル訓練場ということです。
 昔、ロイドも警察学校在学中は経験したようで、中々大変だったようです(^^;)。
 ロイドたちの話では、ランディとベルガード門の警備隊は、前作で薬を服用させられたことのリハビリ訓練として、この辺りで訓練しているらしいです。

 ノックス森林地帯を抜けると、やっと着きました警察学校(^O^)/。
 でも、中を自由に行き来できる訳ではなく、受付でセルゲイ課長がお待ちかねでした。
 セルゲイ課長が、特務支援課をこの警察学校に呼んだのは、今度特務支援課に動力車が配備されることになったので、特務支援課のメンバーに交通法の講義をするためということでした(^^)。
 意外なことに(失礼)、セルゲイ課長は過去に交通法の講師をした経験もあるということでした(^^)。

 セルゲイ課長の講義が終わり、いよいよ特務支援課に配備される動力車のお披露目です(=⌒▽⌒=)。
 白を基調とした8人乗りの車で、中々かっこ良いです(*^.^*)。
 普通の動力車は、帝国か共和国のメーカーでしか作られていないようなのですが、この車は、何とリベールの普段は航空機を作っている中央工房が製造したという珍しいものだそうです。
 ディーター新市長の計らいということですが、いやあ、期待されていますね、特務支援課(^^)。

 運転手は結局、車両の運転に慣れているノエル曹長がすることに。
 せっかくなので、クロスベル市までこの動力車で帰ることになりました。

 その動力車でノックス森林地帯を抜けた後に、先程のサバイバル訓練場に場面は移りまして、ロープから上ってきましたのは、久しぶりのランディ(*⌒∇⌒*)と、ミレイユ准尉です。
 ミレイユさんは、前作にも登場していましたが、今回は立ち絵付きです。金髪のとても可愛らしい女性ですが、そこは警備隊員、部下を叱咤する姿は厳しいですが、りりしくもありますね(^^)。

 ちなみに、このときのランディは警備隊員の制服で、長い髪をしばっており、雰囲気がだいぶ違って見えました。個人的には、やっぱり髪を下ろした、いつものロングコート姿が良いなあと思いましたね。
 
 ランディはここで、ミレイユさんから警備隊に戻ってこないかとお誘いを受けるのですが、ここはやんわりをお断りをしていました(^^;)。
 ミレイユさんには申し訳ないですが、やっぱり特務支援課にランディは必要ですからね。

 さて、今回はここまでで、次はクロスベル市に戻ってきてからです。