碧の軌跡プレイ(序章 終了) | たてつのゲームプレイ&読書日記

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ゲームや本について、ゆるゆると書いています。最近は「いけにえと雪のセツナ」のプレイ日記を書いてます。

 今回は、ロイドがノエル曹長と2人で、アルタイルロッジの最奥を目指すところからです。

 前作「零の軌跡」に続いて、「碧の軌跡」もイージーレベルでスタートしましたので、途中の道のりは全く問題なく、進みまして、最奥へ到着です(^^)。

 最奥には、アーネストとハルトマン元議長がいて、そこが何かの祭壇のようです。
 アリオスさんとダドリー捜査官の姿は見えません。

 お!?もしかして、先に着いちゃった?
と思っていたら、2人は、魔道人形10対に足止めをくらっていると、アーネストが親切にも教えてくれました。
 つまり、ロイドとノエル曹長はノーマークということですね(^^;)。まあ、あの2人に比べたらね。

 ロイドとノエル曹長でアーネストたちを捕まえようとしますと、ここでアーネストが魔人化です∑ヾ( ̄0 ̄;ノ。そして、戦闘へ。

 スタートから展開が速いですね、まだ序章なんですけどね(^^;)。

 戦いは問題なく勝利しますが、魔人アーネスト倒れません(><)。
 高笑いして、余裕シャクシャクです。と、半ば強引に連れて来られていたハルトマン元議長がその隙に逃げていきます。
 が、魔人アーネストは容赦なく逃げていくハルトマン元議長に攻撃し、倒れるハルトマン元議長、気絶しただけのようです。

 さて、一度は倒したアーネストですが、教団の旧ロッジというこの場所は特別な場所らしく、アーネストの魔人化がさらにパワーアップして、『零の軌跡』のラスボスと同じような感じに∑ヾ( ̄0 ̄;ノ

 ロイドとノエル曹長がピンチ(><)という場面に、やっぱり登場してくれました、風の剣聖アリオスさんと、捜査一課のエースダドリー捜査官(^O^)/

 これで4人そろったところで、戦闘に!
 
 ここも4人そろったおかげで、難なく勝利です(^^)v。
 で、戦闘後、魔人アーネストが溶けていくところに、アーネストの「死にたくない」という声が聞こえます。
 それに対して、アリオスさんたちは哀れと言っていたりしていますが、ここで我らが特務支援課のリーダーロイドは、アーネストに駆け寄り、
  気をしっかりもて!助かる!諦めるんじゃない!
と、声をかけます(ノ゚ο゚)ノ

 こういうところは、さすがですよね。どんなに姿形が異形になっていようとも、一人の人として扱う姿勢は見ていて、やっぱり気持ちがいいです(^^)。
 
 ロイドの声かけにも、アーネストも頑張るのですが、しかし、どうにもならない様子です(><)。皆がダメかと思った瞬間、助っ人登場です!
 協会の聖句を唱えながら現われたのは、緑髪のケビン神父です∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
 
 空の軌跡シリーズの2ndで登場し、3rdでは主人公も務めた七曜教会の神父さんですね。
 でも、あれ?太った?
 (いえいえ、イラストが変わっただけですね(^^;)。)
 前に比べるととってもふくよかで、表情も穏やかになっています。

 で、ケビン神父の活躍で、アーネストは人の姿に戻ることができました(^^)。
 ケビン神父は、アリオスさんからの連絡で来てくれたようです。
 
 とここで、場面は自動的にアルタイル市に移ります。

 ダドリー捜査官が、ハルトマン元議長とアーネストを護送するのを見送ります。
 そこで、別れ際にダドリー捜査官が、今回の捜査を変化球ながらも褒めてくれた後に、これで捜査一課の研修も修了だとの言葉が。
 どうやら、ロイドは捜査一課に研修中だったらしいですね(^^)。

 さて、ここでアリオスさんとも、ケビン神父とも別れまして、ロイドとノエル曹長は、列車でクロスベルに戻ることになりました。

 クロスベルに戻る列車の中での、ロイドとノエル曹長の会話から分かったことは、クロスベルのマフィアであるルパーチェが壊滅したことで、クロスベル市内の裏社会の均衡が崩れてしまったことから、それに対抗するため、特務支援課を強化しようとしている、ということですね。

 そのために、一度特務支援課を休止して、
  ロイドは、捜査一課で研修
  エリィは、マクダエル議員の下で秘書として勉強
  ランディは、警備隊でリハビリ(^^)訓練
  ティオは、エプスタイン財団に一度戻って研究(?)
し、それぞれが修行に出ているような感じのようです(^^)。

 そして、人員も増加!ということで、警備隊からノエル曹長が特務支援課に出向するということらしいです。
 さらに、もう一人。新市長の推薦により、何とあのワジが特務支援課に準メンバーとして加わることに∑ヾ( ̄0 ̄;ノ。

 新生、特務支援課は6人となるようですね(^^)。

 でも、クロスベルに戻ってきたところで、出迎えてくれたのは、元気いっぱいのキーア(^^)と、セルゲイ課長、そして、ノエル曹長の妹のフランに、エリィと、新メンバーのワジでした。

 ランディとティオは、まだ合流できないようですね(´_`)。
 ということで、まずは、ロイド、エリィ、ノエル、ワジの4人で特務支援課再始動です(^O^)/。

 ちなみに、リーダーはロイドで、その補佐がエリィということらしいです。

 と、ここでオープニングムービーが流れて、序章終了です(^^)v。

 次は、第1章からですね。


 ここまでプレイして、『碧の軌跡』は「零の軌跡」どころではなく、空の軌跡シリーズもやっていないと分からないこと多すぎですね(^^;)。
 このプレイ日記もなるべく補完しようとしたのですが、諦めました・・・(ノ_-。)