今回から、日本ファルコム 英雄伝説シリーズ『碧の軌跡』のプレイ開始です(^O^)/
前作の『零の軌跡』をクリアしてから、数ヶ月経っており、色々忘れているかもしれませんが、きっとプレイしている内に思い出すことでしょう(^^)。
説明書を見る限り、操作やシステムは前作と同様のようですね。
さて、早速プレイスタートです♪
舞台は共和国にあるD∴G教団の旧ロッジであるアルタイルロッジです。
そこには、ロイドと遊撃士のアリオスさん、ノエル曹長、ダドリー捜査官の4人がいます。
初っ端から、中々の組み合わせのメンバーですね(^^)。
国外逃亡したハルトマン元議長と秘書のアーネストがこの旧ロッジに逃げ込んだとの情報を受けて、異例の合同体制での捜査とのことらしいです。
各部署からの精鋭ってことかしら?
この段階ですでに、前作の『零の軌跡』をプレイしていないと全く付いていけない展開です(^^;)。まあ、一応前作のあらすじが見られるようになっていますが、それでも若干厳しいものを感じます。
ということですので、もし『碧の軌跡』をやろうと思っている方がいましたら、ぜひ『零の軌跡』をプレイしてからにしましょう(^^)。
とはいえ、簡単に説明しますと。
ロイドは、前作零の軌跡の主人公(だよね?)。クロスベル警察の特務支援課のリーダーです。亡くなったお兄さんがクロスベル警察の警察官だったことから、自らも警察官になったという前途有望な若者です。
遊撃士のアリオスさんは、クロスベル支部のエースで、元クロスベル警察の警察官でもあります。警察官だった頃は、ロイドのお兄さんと一緒にバリバリ捜査していた方です。
ノエル曹長は、国境警備隊の曹長で、元気なお姉さんです(^^)。妹はクロスベル警察の受付(?)にいて、特務支援課のサポートみたいなこともしてくれています。
ダドリー捜査官は、クロスベル警察の花形部署(らしい)捜査一課の捜査官です。
メガネをかけたちょっと神経質そうな感じのお兄さん(おじさんではありません)ですが、意外にも熱血漢あふれる方です(^^;)
これまでは特務支援課でリーダーを張っているロイドが、さすがにこのメンバーだと、どうしますか?と指示を仰いでいる姿が、何だか新鮮です(*^.^*)
でも、ロイドはリーダーとしてももちろん優秀ですが、部下の方がしっくりくる感じがしますね(^^;)。
この4人で、D∴G教団の旧ロッジを探索することに。
ロイドとノエル曹長はLV45からのスタートですが、アリオスさんとダドリー捜査官はさすがベテラン、LV60からのスタートです(^O^)/
さて、奥へ進んで行きますと、いましたハルトマン元議長とアーネスト。
ハルトマン元議長は、アーネストにそそのかされて連れて来られたようですが、もう付き合いきれないといった様子です。というのも、アーネストはクロスベル市の市長になるには神になればいいと言い出しているような状況ですから。
アーネストはすっかり、前作の首謀者ヨアヒムに心酔しており、かなりイッちゃっている感じです(^^;)。
ここで、ロイドがそんなことはさせない!と言って、捕まえようとしますが、アーネストがここで魔道人形を出現させて、ハルトマン元議長を半ば引きずるようにして逃げていってしまいます・・・。
お約束の展開ですが、魔道人形2体と戦闘開始です。
まあ、ここはアリオスさんとダドリー捜査官のおかげで、余裕の勝利です(^^)v。
でも、お話し的には、ロイドとノエル曹長にとっては苦戦したということらしく、戦闘後すぐさまアーネストを追いかける、アリオスさんとダドリー捜査官に対して、ロイドとノエル曹長はすぐに動けません(><)。
元気なおじさま方に対して、若いロイドとノエル曹長が動けないなんて、何だか面白いです(^^)。
まあ、そうは言っても、ロイドたちも頑張って立ち上がり、アリオスさんたちを追いかけようとしたところに、途中の道が崩れてパーティが分断されてしまいました(><)。
ですが、ここから最奥に進むルートは2つあるようなので、二手に分かれてアーネストたちを追うことになりました。
ここでいきなりですが、ロイドとノエル曹長がコンビクラフトを修得です∑ヾ( ̄0 ̄;ノ。
いきなりと言いつつ、一応、ロイドが
お互いの戦い方も分かってきたし、コンビクラフトしてみようか
と言って、ノエル曹長がそれに応じるのですが、今回は簡単すぎですね(^^;)。
前作は、特務支援課のメンバーが色々な場面を乗り越えて、気持ちが通じ合うようになって初めてコンビクラフト修得、というものだったのに・・・。
まあ、そこはポテンシャルが違いますからね。
と、今回は切りがいいのでここまでで。次は、ロイドがノエル曹長と2人で最奥へ進むところからです。