今回はいよいよトルギアの浮城に乗り込むところからです。
【注意】しつこいようですが、今回もネタバレ要素がちりばめられていますので、ご注意を。
出撃を選択しますと、早速ムービーが始まり、ヤンセンさんの操る船で、トルギアの浮城に突っ込みます。
そういえば、前回もハデにぶつかってトルギアの浮城に乗り込んでいきましたが、今回もやっぱりぶつかっての乗船です(^^;)。よく壊れないなあと思います、船。せっかく200年も大事に保存してきただけに、見ていてドキドキしちゃいます。まあ、船は飾るものではなく、使うために代々受け継いできたのだから、名前が不明な船大工さんもこれなら本望なのかしら。
さて、今回もトルギアの浮城の動力部を壊すことが目的です。
トルギアの浮城には動力部が3つあるらしく、前に1つ壊したので、あと2つ動力部を壊せばトルギアの浮城は機能しなくなるようです。
で、乗り込みますと、まさかのジャグワンさんの
ダムディンがいるなら、俺も行くぜ
発言により、戦闘パーティに強制的に入ることに・・・。
うーん、せっかくこれが最後くらいの勢いで精鋭の6人で乗り込もうと思っていたのに・・・(>_<)。
さて、トルギアの浮城に乗り込みまして、1つ目の動力部を破壊し、2つ目の動力部の所へ行きますと、やはりいましたダムディン将軍が(ノ゚ο゚)ノ
さあ、そこでダムディン将軍から結構な衝撃発言が。
スケイルホードはテラスファルマに対抗するために造られた種族とのこと∑ヾ( ̄0 ̄;ノ。
ここで、それを言うのか!?といったところですが、決してダムディン将軍はスケイルホードの存在理由のために、アイオニアに協力しているのではなく、あくまでも聖皇陛下の考えが正しいと思うからとのことです。
ということで、結局戦うことに。
こちらは、平均レベル70超(ホルテンシウスさんのおかげ?)のパーティですので、1ターンで勝利です(^^)v。
トルギアの浮城を落とすことに成功しました(^^)。
ここで場面は200年前のゼフテロス砦に移ります。
アストリッド殿下の下へ、忍者のサティヤカが叡智の館から地蟲たちが奇妙な箱を運び出して、ヒオニ山に向かっているという情報を持ってきます。
ここで、アストリッド殿下は確認するため、ヒオニ山へ。
そこでは、地蟲たちがテラスファルマの入った箱を解放しているところです。そこへアストリッド殿下が止めに入りまして、地蟲たちと戦闘です(ノ゚ο゚)ノ
アストリッド殿下は、地蟲の長の術を抑えるため、戦闘には参加せず(残念(><))、こちらの戦闘パーティは、
ラクシモス、ラドニーン、サティヤカ、キアロ、ロドニク、レーテ
です。
キアロがいるのがすごく不思議な感じがしますが(^^;)、職業的な選定なのかしら。あ、ちゃんとアイオニアの軍服っぽい袈裟みたいなのを付けてましたけどね、というか実はアイオニアの軍人だったのかしら。
さて、勝利後は、アストリッド殿下はゼフテロス砦に戻るのですが、そこでもう一人の忍者フリディカから、地蟲たちが森羅宮から同じような箱を運び出しているという情報を得ます。
それで、アストリッド殿下は、森羅宮の中にも叡智の館と同じようなテラスファルマ増幅装置があるのではないかと考えます。
これで、場面がまた現代の本拠地に戻りまして、作戦会議を開き、明日いよいよ森羅宮に乗り込むことに。
いわゆる決戦前の前夜というやつですが、今回はとてもコンパクトで、200年前のアストリッド殿下と、100年前のトルワドさんに森羅宮に乗り込むことをご報告です。
アストリッド殿下からは、森羅宮の中にもテラスファルマの増幅装置があるかもしれないということと、実は聖皇レネスフェリアは不老で、アストリッド殿下の夫であるレネスフェリア4世と、主人公の時代のレネスフェリア13世は同一人物のはずということを教えてもらいました。
またまた、ここに来ての衝撃情報ですね∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
アストリッド殿下もなぜ不老なのか分からないということですが、アストリッド殿下のスゴイところは、要は妃といっても、名ばかりに過ぎないということなんですね。不老ですから、子孫を残す必要がないということのようです。
さて、トルワドさんからは特段情報というものはないのですが、森羅宮にテラスファルマの増幅装置があるということを聞いて、主人公が現代に戻った後に、自分たちも、100年後の未来のために何かしてあげないと、ということでどうやら森羅宮に攻め込むか、忍び込んでその増幅装置を壊すくらいのことをしそうですね(^^)。
さあ、いよいよ次は、森羅宮に乗り込むところからです。
次回でエンディングかな?