タイトルにすでに書いていますが、クリアしました(=⌒▽⌒=)。
なので、いつも以上にネタバレ満載なので、クリア前の方は十分ご注意下さいませ。
さ、翌朝になりまして、主人公の
我等に勝利を!
という言葉で、いざ森羅宮へ出撃です!(^O^)/
ここで、きっとムービーとかあるのかなあと思っていたのですが、次の瞬間にはもう森羅宮の中に入って、まずはアイオニア兵との戦闘です。
まさかのショートカットですね(^^;)。
アイオニア兵との戦闘は、もちろん余裕で勝利しました(^^)v。
さて、しばらくは敵はアイオニア兵しかいないのですが、ある程度進みますと、今度は敵はテラスファルマばかりになります。やはり、テラスファルマの増幅装置が森羅宮内にあるようですね。
基本的にはテラスファルマがでてきてからは、一本道で進んで行きますと、待ち受けていたのは、親衛隊長のマキアさんです(ノ゚ο゚)ノ
主人公はマキアさんに、聖皇が何をやっているのか分かった上で協力しているのか、聞きますと、マキアさんは反対に、
陛下は好んでこのようなことをしていると思っているのか!
と言ってきます。
やはり、レネフェリアス陛下も何か主人公たちがまだ知らない理由があってのことらしいですね。
ただ、それを知るには、結局マキアさんと戦うことに・・・(ノ_-。)。
マキアさんを倒して、先へ進みますとそこには、巨大な時代樹が∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
ゼフォンが言うには、これが最初の時代樹とのこと。300年前からここにある時代樹で、これに触れて結界ができた直後の300年前の世界へ行くことに。
300年前の世界には、300年前のレネフェリアスがいました。
彼から話を聞きますと、この時代にも宿星たちがいて、巨大な帝国と戦っていたとのこと。帝国は宿星たちの力の源は真の時代樹にあることに気が付き、その真の時代樹の力を利用して、宿星たちに対抗するバケモノを編み出したとのこと。そのバケモノこそがテラスファルマであり、テラスファルマは敵味方見境なく暴れ回り、無限増殖するといった脅威のバケモノだったようで、そのために世界は滅亡の危機に瀕してしまったとのこと。
そこからは、主人公たちも知っているとおり、人間が住める世界を結界を張って作ったということになるとのことです。
それでレネフェリアスは、自分を時代樹から離れなければ不老でいられる身体にして、結界と世界を見守ることにしたようです。
ここで、現代に戻ってきますと、そこには現代のレネフェリアスが待っていました。彼は、主人公たちにそもそもの発端を知ってほしかったようですね。それを知れば、自分がやっていることも理解してくれるのではないかと思ったようです。
ですが、主人公は、確かに最初に結界を張らなければいけない状況だったことは分かるけど、もうテラスファルマがいないのなら、人が自由に外の世界に行けるように、結界を解除すべきだと言うのですね。
それに対してレネフェリアスは、もし人がまた外の世界に行ったら、文明が反映して、昔の帝国のように同じ過ちを犯すかもしれない、それを危惧して、このような箱庭世界で管理しようと考えたようです。
うーん、やっぱりレネフェリアスにも彼なりの事情があったのですね・・・。
レネフェリアスの思いと、主人公の思いを比べて聞いてしまうと、どうも主人公の思いが伝わりにくく感じましたね。それは多分、主人公の境遇がそんなに語られていないので、主人公の言葉が軽く感じてしまうのですよね。もっと、主人公のこれまでの背景などが深く掘り下げられていれば、もう少し感じ方も変わったのかなと思います。
さて、私の勝手な考えはこれくらいにしまして(^^;)。
結局、主人公とレネフェリアスの考えはすっかり平行線になってしまい、レネフェリアスはここで、それなら仕方がない排除するまでと言って、巨大な時代樹と一体化してしまいます∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
ラスボスですね。
ただ、森羅宮で300年前からテラスファルマを飼って、力を蓄えていたようで、ゼフォンも想像を超えるくらいの力のようです。
ここで場面が変わり、200年前に、アストリッド殿下が最初の時代樹と一体化したテラスファルマと戦うことに。
ここは危なげなく勝利します(^^)。
で、次に場面は100年前に移り、トルワドさんたちが同じように最初の時代樹と一体化したテラスファルマと戦うことに。でも、200年前のメンバーより技の威力が小さいものばかりなので、ちょっと時間がかかりましたね(^^;)。
で、過去の英雄たちのおかげで、現代の最初の時代樹と一体化したレネフェリアスも弱体化したようです(^^)。
これを見た、主人公が開口一番「アストリッドさんと、トルワドさんだ!」と、すごいね、よく気付いたね(^^)。
さあ、ここから現代の主人公たちの戦いです(^O^)/。
と思ったら、1ターンで倒してしまいました・・・。
レベル上げ過ぎたかしら? いえいえ、アストリッド殿下とトルワドさんのおかげです(^^)。
ちなみに、ラストバトルの戦闘パーティは、
主人公、デューカス隊長(盾役)、イリアさん(回復役)、
ラスカリスさん、ザヴィド、ゼフォン(連携ボーナス&攻撃要員)
で、全員レベルは70超えでした(^^)。
ちなみに、ラスボスは変形なしの一発勝負でした。これまた、珍しいですね。
レネフェリアスを倒した後は、白い世界の中に、主人公とアストリッド殿下とトルワドさんが顔を合わせています。
そこにゼフォンが登場し、3人に
君たちのおかげで、特に主人公が星をつなげてくれたおかげで
真の時代樹の力を最大限にすることができて、
テラスファルマを完全に滅ぼすことができた。ありがとう。
と言って、去っていきます。
そして、場面は200年前に移りまして、アストリッド殿下がアイオニア軍のみんなに結界の外の世界を調査して、率先して安全を確認するよう指示を出しています。
次に100年前の世界に移りますと、トルワドさんたちがどこかの草原を歩いています。どうやら、結界の外の世界を探索しに行こうとしているようです。
で、ここで私が不思議に思っていたことをロルフさんが解説してくれました(^^)。
ロルフさんは
主人公たちが結界を解除したことで、200年前も100年前の世界も
テラスファルマも結界もなくなり、色んな世界が枝分かれし始めた。
だから、きっとアストリッドさんの世界の未来には自分たちは生まれないし、
自分たちの世界の未来にも主人公たちは生まれない。
と。
そうか、百万世界だからこれも有りなんですね。
そして、時代樹のそばにいるから、矛盾しているようだけど、主人公たちもトルワドさんたちも、アストリッド殿下たちも、一緒に戦っていた事実と記憶が残るのですね。
さあ、最後に現代に戻ってきまして、本拠地の時代樹のそばで主人公が頭領のハガルさんと話をしています。
ハガルさんはテルベの里に残り、主人公たちは結界の外の世界へ旅立つようです。そこに、ミュラとジーノとイリアさんが集まってきて、ハガルさんに行って来ますと言って、旅立ちます。
そして、ここで主人公たちが船で新天地へ向かうアニメムービーが流れまして、エンディングです(^^)。
恒例の108星のその後も出てくれました♪
ちょっと意外な今後の人もいましたが、おおむね予想通り、といいますと、ほとんどの人が移民するというものばかりでしたね(^^;)。
さて、プレイした私も、これまでブログを読んでくれた人もお疲れ様でしたm(_ _ )m。
そして、読んでくれた方、ありがとうございます(‐^▽^‐)
紡がれし百年の時は、これまで幻水シリーズと異なる部分も多かったですが、やっぱり根底に流れているものは同じだなあと思えました。
ゲームバランスや、操作性に若干気になる部分があったり、ダンジョンの簡易さなど物足りなかったり、ストーリーも説明が足りなかったりと、まあ言ってしまえば一般ユーザーには飽きられてしまう要素もあったかもしれません。
ですが、それらを超えてプレイしていけば、幻水の世界にハマれること間違いない作品でした(^^)。
幻水シリーズの続編がどうなるのかは、紡時のセールスによって左右されるのかもしれませんが、次回作がまたまた百万世界になるのか、それともナンバリングに戻るのか、いずれにしても期待して、気長に待っていますよ、コナミさん♪
さて、次は、前に予告していましたとおり、『碧の軌跡』をプレイします(^o^)。
『零の軌跡』をクリアしてから早数ヶ月、結構忘れているかも・・・。
幻水紡がれし百年の時のプレイ日記は、ここまで・・・ではなく、この後、108星をそろえなかった場合のエンディングを書いて終わりです(^^)。
結構な違いがありましたので、108星そろわなかったバージョンも見ることをオススメしますね。
今更でしょうが、念のためネタバレにつき、少々スクロールしておきます。
さて、108星をそろえなかった場合は、200年前と100年前で、それぞれの時代の聖皇レネフェリアスがアストリッド殿下とトルワドさんの前に現われます。
レネフェリアスを倒しても、真の時代樹の力を最大限にすることができなかったためでしょうか、100年前と200年前のレネフェリアスは生きていて、結界もそのままのようです。
なので、アストリッド殿下は、レネフェリアスと夫婦のままでいながら、聖皇派の動きを最大限に抑えるよう尽力し、トルワドさんも、アイオニア軍の動きを最小限にするべく努力したようです。
そして、主人公たちの時代だけが、結界が解けて外の世界へ旅立っていくのですが、108星をそろえたときは船で出発するムービーだったのが、こちらでは地上で歩いて進展地を目指すというようなムービーでした。若干こちらの方がムービーが短かったかな?
それと、恒例の108星のその後も、各時代で方向性が変わりましたので、一緒の人もいれば、ほとんどの人は108星がそろった場合のバージョンと異なっていましたね。
これまでの幻水シリーズに比べますと、108星をそろえるかどうかでこんな違いというのも珍しいですよね。
まあ、やっぱり108人そろえた方がハッピーエンドですよね。
ちなみに、これがナンバリングタイトルなら、108星をそろえるとアーロンさんが生き返るか、ジーノかミュラがお亡くなりになって、生き返るかするんでしょうね(^^;)。