幻想水滸伝~紡がれし百年の時~プレイ(港町ナヴァレ) | たてつのゲームプレイ&読書日記

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ゲームや本について、ゆるゆると書いています。最近は「いけにえと雪のセツナ」のプレイ日記を書いてます。

 さあ、やっと今回から本編に戻ります。

 200年前の巨獣の骨、つまりゼフテロス砦に行き、アストリッド陛下に会いに行きます。
 ですが、ゼフテロス砦にいたサウ・ジンさんに話しかけますと、サウ・ジンさんが船がある場所の近くに時代樹の苗木を植えてくれるということになってしまいました(^^;)。
 あれ?確かアストリッド陛下に会いに行こうとか言っていたような気がしたのに・・・。まあ、寄り道し過ぎて記憶があいまいなので、私の勘違いでしょう(^^;)。

 サウ・ジンさんの話では、アクリテスの東にナヴァレという町があり、南方街道を東に行くと着ける町で、そのナヴァレの東海岸に船がある施設があるとのことです。

 と、ここで今更ですが、私ずっと『アクリテス』の町を『アクテリス』だと思って、そう書いていました(^^;)。失礼しましたm(_ _)m。

 さて、次は南方街道からナヴァレに行くのかと思ったら、レギウスさんから200年前のその場所に行くには、まず100年前の時代樹をその場所に植えてもらう必要があるとのことです。
 さすが、レギウスさん、私はすっかり忘れていましたよ、その条件を。

 で、一番近くにいネルヴァンさんにお願いしてみることに。

 100年前の巨獣の骨にいるネルヴァンさんに頼みに行きますと、ネルヴァンさんは、なんで自分がそんなことをしなければならない!とお断りモードです(´_`)。
 ここで、すかさずレギウスさんが
 「協力してくれれば、失われた技術である船が見られるかもしれない」
と、ネルヴァンさんに持ちかけますと、乗ってきましたネルヴァンさん(^^)。船に興味津々で、二つ返事で引き受けてくれました(^O^)/
 いやはや、レギウスさんにいいように使われている感のあるネルヴァンさんですが、何か可愛いです(*^.^*)

 さて、南方街道に行きますと、そこで待っていたのは『光葉騎士団』!
 森羅宮の親衛隊ですね。団長のマキアさんも一緒です。
 マキアさんは、すっかり主人公たちが朱キ斧と通じているものと思い込んでいます(>_<)。まあ、でも元朱キ斧のザヴィドが一緒にいる時点でそう思われても仕方がないのでしょうが(^^;)。

 で、戦闘になるのですが、中々倒れません光葉騎士団(><)。何ターンかしたところで、戦闘が中断して、登場したのはスケイルホードの集団のお頭、ジャグワンさん(^o^)/
 ジャグワンさんが連れてきたスケイルホードが光葉騎士団を食い止めてくれまして、主人公たちは先へ進むことに。

 ワールドマップに出現しました『港町ナヴァレ』に入りまして、まずはネルヴァンさんが植えてくれた時代樹を探すために、町の人たちに聞き込みです。
 釣り場に行きますと、『海を愛する音楽家』さんからここから東にそれらしい木があるという情報を得ます。この『海を愛する音楽家』さんは、顔グラがあるのできっと宿星なんでしょうけど、まだ名前は出てきてくれません。

 ワールドマップに戻りますと『ナヴァレ東海岸』が出現していました。
 ナヴァレ東海岸に入りますと、ここには敵が出ないようで、すぐに時代樹が見つかりました(^^)。
 時代樹からまずは、いやいやながらも苗木を植えてくれたネルヴァンさんのいる100年前に行ってみることに。
 で、ネルヴァンさんにお礼を言いますが、ネルヴァンさんはそれよりも
  「船を見せろ、今すぐ見せろ」
とすっかり、船に夢中です(*^.^*)。いやあ、ある素直な人ですよねえ。ここまでくると微笑ましいです。まあおじさんなんですけどね、ネルヴァンさん。

 で、200年前に行きますと、サウ・ジンさんが待っていました。
 サウ・ジンさんの案内で、奥へ行きますと、ありました船が(ノ゚ο゚)ノ
 思った以上に、結構立派な船で一瞬感動しちゃいましたね。

 さて、そこには船大工さんも、一緒です。
 ここにある船は100年以上前に造られたもので、大事にすれば何百年も残る船なんだけど、森羅宮の方針で、船の建造・保有・運用は一切禁止ということで、この船も解体しなければならないとのことです(ノ_-。)。
 
 この頃の森羅宮アストリッド陛下ですから、悪い理由ではないのでしょうが、その理由を聞いてみますと、船は危ないからとのこと。
 この100年で海へ出たまま帰ってこない船が何隻もあるからということですが、帰ってこない理由は例の結界が原因らしいです。

 で、人々のことを思って、森羅宮が船の利用を禁止したってことですね。
 よかれと思ってしたことだけに、その方針を変えるわけにはいかないですよね。

 主人公は、船大工さんが船を壊したくないことを聞いて、なら残しませんかと。
 これから先の未来で、船があれば助けられる人たちがいる、だから、その可能性を残すために、船を残してみませんかと説得にかかり、船大工さんも了承してくれました(^^)。
 でも、森羅宮が禁止しているものをこの後200年も残していけるかどうか、分からない。その点については、サウ・ジンさんも協力していくということで、話がまとまりました。

 さて、100年前のネルヴァンさんの下へ自動的に場面は切り替わりましたところ、主人公の最初の言葉が
 「ネルヴァンさん、嬉しそうじゃないですね・・・もしや、船は・・・」
というのが、何とも(^^;)。

 ちゃんと船はサウ・ジンさんたちの苦労が実って、受け継がれていたようです。
 では、なぜネルヴァンさんが嬉しそうじゃないのかと主人公は改めて聞くのですが、主人公としてはネルヴァンさんが喜んでくれるものと期待していたような口ぶりなんですよね(^~^)。

 ネルヴァンさんの話では、ここには100年前から船があったという記憶が頭の中に湧いて出たので、最初に船を見た感動がなくなってしまったとのことです(^^;)。
 過去を変えてしまうと、そういえばそうなるんでしたね。

 さて、ここから自動的に現代に戻ってきますと、100年前と同じく船は偽装で隠されている模様です。でも、どうやってその偽装を外すのか分かりません(><)。
 と思っていたら、そこに現われたのが海を愛する音楽家であるヤンセンさん。
 ヤンセンさんは、ここに眠る船を200年後に現われる剣士に渡すため、代々受け継いできたと言います。船大工の子孫がヤンセンさんのようで、ちゃんと約束を200年も守ってくれたようです(^^)。いやあ、何かいいですね。

 で、ヤンセンさんの案内で先へ進み、エリアが切り替わる際に、レギウスさんから
  「これより、船でトルギアの浮城を目指しますが、準備はいいですか」
と聞かれるのですが、まあここは一旦戻りまして、戦闘態勢を整えてから望むことに。

 今回はここまでで、次はトルギアの浮城に乗り込む前の準備と、宿星探しをすることにします。
 久しぶりに仲間に加わったジャグワンさんに技の継承しておきたいですからね。