幻想水滸伝~紡がれし百年の時~プレイ(200年前のアピロ砂漠) | たてつのゲームプレイ&読書日記

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ゲームや本について、ゆるゆると書いています。最近は「いけにえと雪のセツナ」のプレイ日記を書いてます。

 今回は、叡智の館からと言いつつ、乗り込む前にちょっとザヴィドさんに技の伝承を受けさせるための戦闘兼宿星探しへ。ようは、寄り道です(^^)。

 200年前のアピロ砂漠に行きますと、前来たときにはいなかった人たちの姿があります。
 一人はマントを付けた青年(?)で、主人公が話しかけても、「どこかへ行け!」とつっけんどんな反応です(´_`。)

 ほかに2人連れで、アイオニア軍っぽい服を着た女性と男性の姿が。
 一人は、アイオニアの衛生兵であり調剤師のシウ・ジンさん。もう一人はアイオニア軍の槍兵のユーグさんです。シウ・ジンさんはおっとりしているけど、しっかりした感じの女性で、ユーグさんは生真面目な感じで見た目に比べると意外に声が若い男性です。
 彼らはアストリッド殿下から、主人公たちに協力するよう言われて来たとのことで、まずはシウ・ジンさんより、調剤師としての技の伝承を受けました(^O^)/。
 
 さて、次はユーグさんと思って、声をかけますが、シウ・ジンさんの素晴らしさを褒め称えるばかりで技の伝承は起きません(´_`。)。槍兵のデューカス隊長、エルミオーネさんを連れて来てもダメなので、まだフラグが立っていないのかもしれませんね。後でまた来るとしましょう。

 再びシウ・ジンさんに話かけますと、そばにいたつっけんどんな青年の名前を教えてくれました。正確には少年だったらしいですが(^^;)、セウ・ジンという名前の弓矢職人とのことです。
 彼は、テラスファルマとの戦いで自分が作った矢が役に立たないといわれて、ふてくされてしまったようです。セウに矢が役に立たないと言った弓兵隊の隊長がシダスの森に一人でいるとのことで、主人公は、その隊長にも何か原因があったのではないかと考えて会いに行こうとします。
 それを聞いたシウ・ジンさんもセウのことを気にかけていたようで、協力してくれることに(^^)。でも、シダスの森に時代樹の苗木を植えてくれるのは、ユーグさんでしたけどね。
 久しぶりの新しい時代樹ですね。

 200年前のシダスの森へ行きましたところ、出口付近にそれらしき人がいました。アイオニアの弓兵ロドリクさんです。
 彼はテラスファルマとの戦いの際に、セウの矢を使っていたけど戦果が上がらなかったことから、セウの矢が悪いからだと思って、役に立たないと言ってしまったようでしたが、戦いが終わって冷静に考えてみると矢が問題ではなかったのではないかと思い、シダスの森で一人その検証をしていたとのことでした。
 何かすごーく実直な感じですよね。でも、ちょっと不器用?

 で、ロドリクさんは弓兵がいれば、頼みたいことがあったと言いますが、そのときに弓兵のラスカリスさんを連れていたのでラッキーと思ったのですが、残念(><)リウイス家の人間はダメだとか言われてしまいました(_ _。)。
 仕方がないので、リュセリさんを連れてきましたところ、今度はOKと思いきや、この段階で戦闘パーティには、必ず入れておかなければいけないメンバーが5人でしたので、そこにロドリクさんが入るとリュセリさんを入れることができず、ロドリクさんとリュセリさんを一緒のパーティに入れることが出来ません(><)。
 これは必ず入れなければいけないメンバーが5人から減るまで保留ですね。
 一瞬、ロドリクさんの技の伝承ができないかと思っちゃいましたが(リセット?)、そこは森を出ようとすると、ロドリクさんから中止するか?と聞かれて、再度挑戦できるようで、安心しました(´▽`)

 さて、寄り道はこのくらいにしまして、次こそは叡智の館に行くところからです。