今回は、新しく仲間になりましたラスカリスさんの弓術をリュセリさんに伝承させることと、宿星探し巡りのため、一旦本拠地へ戻ってパーティメンバーを編成し直すことにしました。
で、本拠地に戻ってきまして、一夜明けますと、ミュラからテルベの里の時代樹がなくなっているという話が。
強制的にテルベの里へ。
そこで、ミュラから、
「テルベの里がテラスファルマに襲われないようにするために、時代樹の苗木を植えたという記憶」
と、
「そもそもテルベの里には時代樹なんてなく、テラスファルマに襲われることもなかったという記憶」
の2つがあるんだけど、どういうことなのか、と言ってきます。
一緒にいるゼフォンから、テルベの里に時代樹の苗木を植えるようアドバイスを貰ったはずなのに、彼はそんな記憶はないというのです。
何だか、ややこしくなってきましたね(^^;)。
と思っていたら、ゼフォンはウソをついていただけで(見事だまされました・・・)、ゼフォンは冷静に主人公たちは時代樹により時代を行き来して、過去を変えている当人だから気付かないけど、本拠地で待っている方としては、ある日突然2つの記憶があるといった感じであり、今はそんな感じとのこと。
つまり、主人公たちの知らないところで、誰かが過去を変えてしまったようです。でも、その誰かは不明です・・・。
で、自動的に本拠地に戻ってきますと、ギジェリンガーがお待ちかねです。
ギジェリンガーの報告によると、アーロンと朱キ斧の残党の足取りがつかめたとのこと。アクテリスの長城でレギウスと合流することになりましたが、ここでイリアさんが自分も一緒に行かせてほしいと。自分が父と呼んでいた人の最期となるかもしれないからとのことです。
と、やっと自由行動になりましたので、宿星探しへ(^o^)/
200年前のディオス砦に行き、オドさんに話しかけますと、キアロが勝手にゼフテロスの砦に戻ってしまったことに呆れています(^^;)。
で、ここでオドさんから薬の調剤について、技の伝承を受けることができました。オドさんから、伝承を受けた技によって作成した薬をキアロに届けてほしいとのことです。
200年前のゼフテルス砦へ行き、キアロさんに薬を届けますと、キアロさんから薬使いの技の伝承を受けることができました(^^)。
さて、さらに200年前のゼフテロス砦のスウ・ジンさんがいる辺りにスケイルホードの料理人ヤンダックさんがいました。
ヤンダックさんはこれまで兵士だったけど、戦いが終わって今度は料理人を目指しているとのことで、珍しく仲間に料理人がいたら人間向けの料理を教えてほしいということです。シャルフさんを呼びまして、ヤンダックさんに料理を教えますと、
変わりにスケイルホードの料理を教えてもらえました(^^)。
不思議なのは、シャルフさんからヤンダックさんに対して料理を教えるときは、いつものピカっという伝承は起きなかったのですが、ヤンダックさんからシャルフさんに料理を教えようとしたときは伝承が起きたのですよね。
さあ、次は100年前のアピロ砂漠に行きますと、砂漠の真ん中辺りでアイオニア軍っぽい格好をした人に会います。主人公たちのことを砂漠で迷った人と勘違いしています(^^;)。彼は、砂漠で迷う人が多いので、定期的に見回りしているとのこと。
彼の名前はヤグアス・リウイス。やっぱりアイオニア軍の人で、弓兵とのこと。
名前と弓兵から、クイネリア将軍とラスカリスさんの祖先っぽいですね(^^)。
で、何回かヤグアスさんに話しかけますと、最初は主人公たちが未来から来たことを信じていなかったのですが、信じてもらえたようです。
まあ、それも子孫であるラスカリスさんの天然っぷりを発揮してくれたおかげなんですけどね(^^;)。
ヤグアスさんもラスカリスさんも、さすが同じ血統だけありまして、何か陽気で楽観的な感じが似てますね(^^)。リウイス家の男性は皆こんな感じなのかしら?
反対に女性は皆クイネリア将軍みたいだったら、面白いですね。
さて、アクテリスの長城で行きますと、レギウスがお出迎えです。
アーロンたちは、砂漠の北に向かった模様です。
レギウスの情報では、砂漠の北のプレゲート山には森羅宮の秘密施設があるとのこと。まあ、秘密だけに何の基地かは分からないらしいですが、アーロンの狙いはそこにあるのではないか、ということです。
で、ここで何とザヴィドが話に乱入してきます∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
アーロンが秘密基地に向かったことを聞いて、追いかけようとしています。
主人公がその理由を聞くと、ザヴィドは、アーロンに自分たちを戦場に置き去りにした理由を聞きたいからとのことです。そうでないと、ここで一緒に戦った同朋たちに顔向けできないと。
いやいや、中々熱い男ですね(^^)。
で、そんなザヴィドに対して、主人公は「じゃあ、一緒に行くかい?」と。
これには、レギウスさんもザヴィドもビックリです。( ̄□ ̄;)!!
ザヴィドの「何を考えている?」に対しても、主人公は
「難しいことは何も。行き先が一緒なんだから一緒に行けばいいと思って」
と。
主人公は器が大きいということなんでしょう、きっと。
決して話の都合上なんてことは・・・ないはず、うん。
と思っていたら、主人公の「ザヴィドと一緒の方がアーロンと話しやすそうだから」と。
なーんだ、ちゃんと考えてるんですね、主人公も。そして、意外にしたたかです(^^)。
そして、ザヴィドが同行することになるのですが、ここでピロリンという音共に、『ザヴィドが仲間になった。』と。
えええ!?もう仲間!?宿星認定!?∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
まあ、これも色々大人な事情というか、そういうことなんでしょうね(^^;)。
さあ、砂漠の北プレゲート山に向かうことになるのですが、アーロンたちの行方については、まだ確かな情報ではないし、ザヴィドを連れてではザヴィドが捕まってしまうので、クイネリア将軍には知らせないことにしました。
ということになりましたが、そのクイネリア将軍の息子が一緒についてきているんですけど・・・、まあ、ラスカリスくんはきっと空気を読んでくれるんでしょう、きっと。
今回はここまでで、次はプレゲート山へ行くところからです。