幻想水滸伝~紡がれし百年の時~プレイ(アクテリスで朱キ斧を迎撃) | たてつのゲームプレイ&読書日記

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ゲームや本について、ゆるゆると書いています。最近は「いけにえと雪のセツナ」のプレイ日記を書いてます。

 さあ、今回はアクテリスの長城で朱キ斧を迎え撃つところからです。
 ここを崩されると、アイオニア本国は目と鼻の先ということで、ここがアイオニア軍としては正念場であり、主人公たちにとっても、朱キ斧を止めるためにも大事なところです。

 朱キ斧も総力をもって攻めてきました。
 クイネリア将軍の指揮が冴え渡りますね(^^)。

 主人公たちはテラスファルマを各個撃破し、そして、ザヴィドと対戦ですが、1ターンで倒してしまいました(^^;)。やっぱりレベル上げすぎかしら?

 朱キ斧としては、ロシェルとザヴィドが先鋒として露払いをし、後からアーロン本隊が来るという作戦だったようですが、主人公たちのおかげ(は言い過ぎ?)で、アーロン本隊が来る前に撤退せざるを得ない状況となりました。
 ロシェルは撤退していますが、ザヴィドは主人公たちとの戦闘により負傷して失神したようで、主人公たちはザヴィドを手当てすべく連れて帰ることに。

 第2枝団本部に戻り、クイネリア将軍にザヴィドの様子を聞いてみますと、数日で意識は回復するとのこと。朱キ斧の生き証人ということで、第2枝団がザヴィドの身柄を預かることに。
 拷問はしないということで(^^;)。

 でここで、第2枝団本部にマキアさんが登場です。
 かなり前のことで忘れかけてしまいそうですが、アイオニアの聖都で聖皇の前で剣を交えた(技術を見極めるため)、森羅宮の防衛隊である光葉騎士団の団長さんです。
 マキア団長が来たのは、聖皇からの主人公たちの功績に対する言葉を伝えに来たということです。

 で、マキア団長とのご対面はこれだけ(^^;)。うーん、何だったのでしょうね、きっと何か意味があるのでしょうが、後々その意味が分かるのでしょう。


 アイオニア軍はすっかり朱キ斧はもうこれで戦意を喪失したものとして、勝利ムードですが、主人公とレギウスはまだ朱キ斧は別の策を立てているのではないか、と心配しています。
 ここで、レギウスが調べたいことがあるので、ギジェリガーを借りたいとの申し出が。
 主人公は了承しますが、レギウスに何を調べるのか聞きますが、レギウスは「それは後ほど」と言って、さっさとどこかへ行ってしまいます(^^;)。

 いやいや、忠誠心があるようで、結構自由奔放ですよね、レギウスさんって。まあ、行動力あふれているということでもあるのでしょうが。

 さて、ここからはアクテリスを自由に回れるようになって、第2枝団本部へ行こうとしますと、アスカリスさんに呼び止められます。一緒にリスティルさんもいます。
 用件は何かと思ったら、ラスカリスさんは
  今日から僕もついて行くことにします!
と∑ヾ( ̄0 ̄;ノ

 若いなあ。で、その理由というのは、主人公たちは命の恩人であり、その恩を返したいから、と。さらに、母からも了解を得たと。つまりクイネリア将軍もう了承済みというか、修行しに行ってこいということです(^^)。
 ちなみに指輪職人のリスティルさんも、姉2人がいるところに興味があるということと、ラスカリスさんが行くから、ということですが、絶対前者は建前ですよね(o^-')b

 もちろん2人が来ることを断ることもないのですが、ラスカリスさんが「雑用でも何でもします、雑用係として入れてください」と言うのですが、それに対して主人公は
 「雑用係はいりません。でも、仲間はほしいです」
と。

 いやあ、ありきたりと言えばそうなんでしょうけど、さらっと言われちゃうとくらっときちゃいますよね(*^.^*) リスティルさん大丈夫!?ラスカリスさんから主人公に鞍替えしちゃわない?(余計なお世話ですね、はい)

 ちなみに、戦闘パーティからレギウスさんが抜けて、ラスカリスさんが入るのですが、ラスカリスさんの装備が・・・。アクテリスの武具屋に売っているものより、攻撃力も防御力も低いし、その上、指輪は一つもしていないし!彼女っぽいリスティルさんは指輪職人なのに!
 仕方がないので、買ってあげましたよ、武器も装備も。

 さて、アクテリスの宿屋には、ヌミストロさんという料理人の主人がいるのですが、名前付きということで、きっと宿星なんでしょうけど、まだフラグは立っていないようですね。

 さあ、今回はここまでで、次は宿星探しかな。