幻想水滸伝~紡がれし百年の時~プレイ(アクテリスの長城) | たてつのゲームプレイ&読書日記

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ゲームや本について、ゆるゆると書いています。最近は「いけにえと雪のセツナ」のプレイ日記を書いてます。

 今回は、アクテリスの長城へ行くところからです。

 アクテリスの長城へ行きますと、同行していたエフィルさんの顔が利いたおかげですんなり入ることができました(^^)。

 正確には長城というだけありまして、塀の先に町があるといった感じです。

 そこでは、エフィルの妹、つまりスニルの妹でもあるのでしょうが、指輪職人のリスティルとご対面です。ちょっと勝気で、生真面目そうな女の子です。
 リスティルと一緒にいるのは、新米兵っぽい雰囲気の弓使いの青年ラスカリスです。
 リスティルの買い物にラスカリスが付き合っているということですが、2人は良い仲といった感じですね(*^.^*)。

 ラスカリスはクイネリア将軍の息子さんということです。
 それと、文脈からどうやら、クイネリア将軍は女性のようで、つまりラスカリスの母親ということらしいですね。
 なら、エフィルがクイネリア将軍と友達というのも納得できますね。

 さて、アクリテスの雑貨屋や武具屋で買い物をしてから、第2枝団本部へ。

 クイネリア将軍とご対面です(^^)。クイネリア将軍は、凛とした落ち着きのある大人な女性で、声とその雰囲気からティアクライスのヒルデガルド殿下を思い出しますね。

 主人公たちは、アクテリス近郊で朱キ斧を迎え撃つため戦闘をすることを了承してほしいとお願いします。それに対してクイネリア将軍は、「ようは背中を撃つなということか」と、中々な返しです( ̄ー☆
 そしてさらに、クイネリア将軍からは、テラスファルマと戦闘経験豊富な主人公たちの力を借りたいという申し出を受けます。一緒に戦わなくても、助言だけでもいいからということで、こう言ってはなんですが、かなり下手に出た申し出です。
 主人公たちもそれでいいのかと聞きますが、クイネリア将軍は
   アクテリスを守り抜き、部下を無駄死ににさせないためなら、体面など切り売りする
と思い切った発言をします∑ヾ( ̄0 ̄;ノ

 こうまで言われたら断るなんてできないですよね(b^-゜)
 
 ということで、朱キ斧の迎撃作戦会議です。ここからは、レギウスの出番ですね。
 第2枝団は距離をとって、弓術と魔術で攻撃、主人公たちは遊撃体として、テラスファルマを可能な限り撃退するという作戦でいくことに。

 と、今回はここまでで、次回はアクテリスで朱キ斧を迎撃するところからです。