今回は、100年前のアピロ砂漠からさらに200年前のアピロ砂漠に行くところからです。
物語の核心に近づいているようで、今回はネタバレがあるのでご注意ください。
さて、現代のアピロ砂漠から時代樹で100年前に行きますと、そこにありました時代樹にも苗木がありました。どうやら100年前に植えた時代樹と200年前の時代樹がひとつになるようで、もう一度時代樹に触れると200年前に行けるようです。
200年前のアピロ砂漠では、アストリッドとお付の2人が待っていました。
アストリッドから「気を確かにして見なさい」と脅されるようなことを言われますが(^^;)、ここから久しぶりのムービーです。
アストリッドが魔術を使うと、空中に円が出来てそこから先に別の世界が見えます。
その世界ではとんでもない数のテラスファルマがさまよう世界です。テラスファルマはお互いを攻撃しあって、アストリッドが開けた穴からテラスファルマがこちらの世界に来ようとしますが、そこはお付の2人が迎撃して何とか難は逃れます。
と、ここでムービーは終わりますがここでアストリッドから衝撃の発言が。
「あれが、本来の私たちの世界です。」と∑ヾ( ̄0 ̄;ノ。
アストリッドが言うには、100年前(主人公たちから見れば300年前)に突如現われたテラスファルマの大群により、滅亡寸前だったところ、ある賢者の一団が結界でテラスファルマからの進入を阻んだということです。
てっきりテラスファルマを結界に閉じ込めたのかと思ったら、どうやら反対で主人公たちがいる世界の方が結界の中ということらしいです(ノ゚ο゚)ノ
とても信じられるものではないですが、世界のあちことに行けども行けどもループしてしまう場所があったのは、そこから先には行けないというかその先には結界があったからだったということであれば、納得ですね。
さらに、100年ごとにテラスファルマが出現する理由はというと、結界は100年周期で強さが変動し、最も弱まるときにテラスファルマの侵攻を阻止することができず出現してしまうということです。
だから、結界を作った賢者の一団はテラスファルマに対抗するため、アイオニア聖皇国を建国したということです。
アストリッドは、朱キ斧がテラスファルマを操り、アイオニアを滅ぼそうとしていることがばかげているといいます。というは、アイオニアが倒れれば結界が無くなってしまうからということですが、結界を守っているのはアイオニアということなのでしょうか?
と、ここで突然場面が変わって、ゼフォンの登場です。そして、唐突に仲間になってくれました。
そして、場面は本拠地へ。
ああ、そういえば、ムービー当初にアストリッドが「世界の真実」とか言っていたのですが、今回の戦闘パーティにはレギウスさんを連れていなかったのですよね。あれだけ世界の真実を知りたがっていた彼を連れて来なかったのは申し訳なかったかなあ(´_`)。
さて、本拠地では仲間に世界の真実を知らせた後、今後の作戦会議です。
200年前はテラスファルマに対抗すべくアイオニアとして一丸で戦っていたのに、100年前にはマルティリオンなどはアイオニアから独立していたことから、200年前から100年の間に何かあったのかもしれないということで、トルワドさんに話を聞くことになりました。
やった、久しぶりにトルワドさんの登場です(=⌒▽⌒=)。英雄視されている割に地味な感じがするのは、さすが地味な主人公の祖先だけありますね(^^;)。
ゼフォンから「朱キ斧はほおっておいていいの?」と言われますが、ここでレギウスさんから「ご心配なく。朱キ斧は私の方で捜させています」とのこと、え?誰に?と思ったら、リュセリさんが聞いてくれました(^^)。レギウスさんが個人的に使っている者とのことで、近々紹介してくれるということらしいですが、そういえばレギウスさん忍者でしたものね。情報収集はお手の物でしょう。
さて、レギウスさんは朱キ斧を追うということで、しばらく戦闘パーティには入れないようです。残念、もうちょっと連れまわしておけば良かった~(><)。
今回はここまでで、次は久しぶりのトルワドさんとのご対面です(^^)。