幻想水滸伝~紡がれし百年の時~プレイ(200年前の世界) | たてつのゲームプレイ&読書日記

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ゲームや本について、ゆるゆると書いています。最近は「いけにえと雪のセツナ」のプレイ日記を書いてます。

 今回は、巨獣の骨に入ったところからです。

 スケイルホードのジャグワンに話しかけますと、朱キ斧の行方をジャグワンたちも、アイオニア軍も分かっていないという情報を得ます。ここから東へ行きしばらくすると、アイオニアに着くということですが、さすがにまだアイオニア本国まではたどり着いていない様子です(たどり着いていたらさすがにアイオニア軍が黙っていないでしょうから)。

 巨獣の骨にはもう一人(?)スケイルホードがいました。
 彼は鎧職人のゴンボスレンです。鎧の材料になるような骨を捜しているということで、主人公たちに『いい感じの骨』を見つけたら持って来てほしいとのことです。
 『いい感じの骨』があれば、仲間になってくれそうですね(^^)。

 巨獣の骨の奥へ進みますと、あっさり骨のカケラを見つけました。どうやらこれが『いい感じの骨』らしくゴンボスレンに見せますと、満足してもらい、彼も仲間になることに(^^)。
 仲間になったとたんに、骨のカケラが光って、ゴンボスレンが技の伝承することができました ∑ヾ( ̄0 ̄;ノ その骨のカケラは昔宿星だった人が作った鎧の一部だったようです。

 このことで分かったことは、主人公たちの仲間になることで、宿星になれるということらしいですね。つまり、元々宿星ということではないようです。

 さて、巨獣の骨に昔宿星がいたということで、ベレニケさんに話を聞いてみることになりました。
 ちなみに、この状態で巨獣の骨の東側に抜けようとしても、『ベレニケさんに話を聞きに行こう』と言われて進むことが出来ません(><)。

 仕方ないので(^^;)、100年前のディオス砦に行き、ベレニケさんに話を聞きに行くことに。
 ベレニケさんたちの仲間になってくれた鎧職人は骨を使って鎧を作ったことはなく、さらに主人公たちが巨獣の骨と呼んでいる場所には、100年前には巨大な骨はなく、さらに100年前つまり200年前にはそこにアイオニア軍の砦、ゼフテロス砦があった場所であったとのこと。

 何もないかもしれないけど、ウォーグさんが時代樹の苗木を植えてくれることになりました(^^)。

 ということで、巨獣の骨の時代樹から100年前へ行くと、ウォーグさんから自分はまだ苗木を植えていないのにここに来てみたらもうすでに時代樹があったという話を聞きます。さらに、ウォーグさんは一月前にはここに時代樹なんてなかったというのです。
 
 主人公たちがなぜだろうと思っていたら、「それはもっと前の時代に植えられた時代樹だ」という台詞とともにゼフォンの登場です。久しぶり!
 
 ゼフォンもそれ以上詳しいことは分からないということなので、とりあえずここにある時代樹からタイムスリップしてみようということになりました。

 ウォーグさんとともに時代樹に触れますと、一緒に来たはずのウォーグさんがいなくなっていました。
 そして、その先ではアストリッド皇妃殿下とご対面です。そうです、主人公たちは200年前の世界に来たようです。 ∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
 アストリッドは主人公たちの話を信じてくれましたが、お付(?)のスケイルホードの拳法家のラドニーンは、疑っているようです。もう一人のお付のマクシモスは信じているというより、疑うには材料が少ないということのようです。

 主人公がテラスファルマについて聞いてみますと、アストリッドは200年後の主人公たちがテラスファルマについて分かっていないことに驚いている様子です。
 で、砂漠が無限に続いているように見える場所で待っているので、時代樹の苗木を渡してくれれば植えてくれるということでしたので、苗木を渡しますと、自動的に100年前の世界に戻ってきました。
 
 何だか物語が久しぶりに進んだ感じですね。まあ、私がちょっとばかし寄り道しているからかもしれませんが(^^;)。でも、幻水シリーズで仲間集めは基本ですものね。

 で100年前ではウォーグが待ちくたびれていました(^^;)。でも、事情を話すとウォーグが苗木を植えてくれるということで、植木を渡すことに。
 そうなんですね、200年前に行きたい場所があれば、まず200年前の人に行きたい場所に苗木を植えてもらい、さらに100年前の人にもその場所に苗木を植えてもらわないといけないのですね。うーん面倒だ(^^;)。

 さて、アピロ砂漠に行き、時代樹の苗木を採ってから、一旦100年前には行かず、ディオス砦へ。と言いますのも、ディオス砦でルージンからアピロ丘陵に昔仲間だった音楽家がいるけど、テラスファルマとの戦いで疲れてしまってふさぎ込んでいるので、音楽家がいるなら会いに行ってほしいと言われていたのです。
 ただ、そのときは苗木を持っていなかったので、時代樹の苗木を手に入れてから再度ディオス砦へ行き、ルージンに植えてもらいました。

 100年前のアピロ丘陵に行きますと、そこでルージンさんが言っていました音楽家のソラブとその従姉妹のベルタに会いました。
 ソラブはちょっと太めで優しそうな感じのお兄さんですが、眉がへの字になっています。戦っている間は無我夢中だったけど、いざ戦いが終わってみると戦いの光景が忘れられなくて、疲れてしまったようです(´_`)。
 一緒にいるベルタは、元気な少女ですが、ソラブの元気がなくなったことを気に病んでいます。自分が戦いに誘ったことが原因でソラブは戦いに参加したからです。

 でも、ここでメアメイさんが音楽を奏でますと、ソラブがその曲を聴いて、自分の中に音楽を創る気持ちが湧き出たようです。良い方向になったようですが、ソラブは作曲に集中したいから黙っててと言われちゃいます(´_`)。主人公たちはともかく、ベルタに対してもそう言うのはちょっとベルタが可哀相に見えました。ベルタも寂しそうな感じでしたしね。

 ソラブの作曲活動が終わるまでは何もできないようなので、ここは一旦帰ることにしました。

 今回はここまでで、次は本編に戻りまして200年前のアピロ砂漠へ行くところからです。
 テラスファルマの正体が何なのかこれで分かるのか、ドキドキです(^^)。