幻想水滸伝~紡がれし百年の時~プレイ(アピロ砂漠) | たてつのゲームプレイ&読書日記

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ゲームや本について、ゆるゆると書いています。最近は「いけにえと雪のセツナ」のプレイ日記を書いてます。

 今回は、アピロ砂漠へ入ったところからです。

 アピロ砂漠へ入りますと、モーディさんがやってきて、砂漠に迷い込んだ女性が知り合いらしいので一緒に探すということで、強制的に戦闘パーティに。ということは、一人外さなければなりません(><)。まあ、せっかくなので薬師のモーディさんにはイリアさんから技を伝承してもらうため、連携設定をし、レベル上げもかねて戦闘パーティに入れていたメアメイさんを外すことにしました。

 さて、アピロ砂漠は大して広くなく、しばらく歩いていたら女性が倒れているのを見つけました∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
 助け起こしますと、その女性はモーディさんが探していた女性で、スニルさんという調剤師さんでした。

 しばらくすると、スニルさんは気が付いたようで、話を聞いてみますと、スニルさんは砂漠の薬草を採りにきただけで、薬草集めに夢中になっていたら、暑くてちょっとフラっとしただけと言っています(^^;)。
 スニルさんはおっとりマイペースな方のようで、見ているとほおっておけない感じの女性です(^^)。

 とりあえず、スニルさんをつれてアピロ砂漠の出口に向かいますと、スニルさんにこの後どうするか話をしていたら、スニルさんも主人公たちの仲間になりたいと言ってきます。
 ここで、主人公が「いいんですか、自分たちは、結果的にアイオニアを助けています」とスニルさんに言います。
 ちょっと説明しますと、スニルさんはマルティリオンで夫を殺されているので、アイオニアに対してはあまりよく思っていないはずということを慮っての主人公の発言なのです。中々主人公は思慮深いです。

 そんな主人公に対して、スニルさんは「あなたたちはアイオニアを助けているのではなく、たくさんの人を助けているのでしょう」と。スニルさんは、朱キ斧に加わる人の気持ちは分かるけど、本当にそれでいいのかと、夫が生きていたらきっと主人公たちに協力することだろうと思って、主人公たちの仲間に入りたいという発言とのことです。

 スニルさんもしっかりとした考えの方のようですね(^^)。
 ということで、調剤師スニルさんも仲間に入ることに。モーディさんが本拠地に連れて行ってくれるようです。なので、自動的にモーディさんも戦闘パーティから外れて、元の戦闘パーティに戻りました。

 さて、一旦本拠地に戻ろうかと、アピロ砂漠から外に出てみますと、『巨獣の骨』という場所に行けるようになりました。アピロ砂漠よりさらに南に位置するところです。
 そこは何だろうと思い入ってみますと、アピロ丘陵で会いましたスケイルホードのジャグワンさんとご対面です。
 場所の名前のとおり、ここは大きな骨があり、ジャグワンさん曰く野営するのに都合がいいのでいるとのことです。主人公ささらにジャグワンさんに話そうとすると、そんな主人公に気にせずジャグワンさんは歩いていってしまいました(^^;)。

 まあ、ジャグワンさんはどこかへいなくなったわけでもなく、近くにいるのですけどね。

 と今日はここまでで、次は巨獣の骨付近を散策するところからです。