幻想水滸伝~紡がれし百年の時~プレイ第22回(レギウスさん) | たてつのゲームプレイ&読書日記

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ゲームや本について、ゆるゆると書いています。最近は「いけにえと雪のセツナ」のプレイ日記を書いてます。

 今日は、ヒオニ山西部の前に、氷結洞でやり残していました探索からです。
 
 レベル上げを兼ねて、戦闘パーティメンバーをメアメイさんを外して、ミュラを入れて再び氷結洞へ行きましたら、あっさりスイッチが4つ見つかりました(^^)v

 壁面に円のあったところへ行ってみますと、円が光って奥へ行けるようになりました(^O^)/
 行った先には光るものが。調べてみますとどうやら誰かのカバンのようで、中には楽譜らしきものが。そこで主人公が「誰か音楽家が見れば分かるのかもしれないな・・・」と。

 しまった~(><)、音楽家のメアメイさんをわざわざ外してここまで来ちゃったよ~(T▽T;)

 仕方がないので、本拠地へ戻り、戦闘パーティにメアメイさんを入れて(ボールドン村長を外して)再度、氷結洞へ。
 一旦外へ出てもスイッチは有効らしく、改めて4つ押し直す必要はありませんでした(^^)。
 光るものを調べると、今度はメアメイさんが楽譜を見て、フェザートライブの楽譜であることを理解して、新しい音楽をゲットです(*^-^)b
 
 伝承は直接昔の人に会わなくても、楽譜でもOKのようですね。
 そういえば、ナジンさんから受け取ったご禁制の書物の料理本も本拠地へ持って帰ってきましたら、料理人のビョルンさんが新しい肉料理を覚えてくれましたしね(^^)v

 メアメイさんが新しく覚えた音楽は、仲間全員の素早さを上げてくれるもの、中々便利そうですね♪ 普段使いのできる技です(^^)。正直、メアメイさんは通常攻撃が全員攻撃ではあるものの、その攻撃力のなさは致命的ですからね(^^;)。

 さあ、思い残すところがないところで、ヒオニ山西部へ出発です(^O^)/

 ヒオニ山西部のマップは高低差があり、ミニマップの表示上、先へ進めそうでも段差があるところは進めないため、別のルートを探すことになり、意外に先へ進むのに時間がかかりました(^^;)。

 地道に進んでいくと、小屋がありました。中に入って見ますと、小屋の中には大量の本が∑ヾ( ̄0 ̄;ノ。
 もしや、これが全部ご禁制の書物か!?と驚いていると、黒服の謎の男が「ようこそおいでくださいました」と話しかけてきます。
 
 彼の名前はレギウス。只者ではない雰囲気を醸し出している青年です。

 話をしてみると、レギウスはウッツェにこの隠し書庫の存在を主人公たちに伝えるよう頼んでいたとのこと。そして、それを聞いて興味をもった主人公たちに、レギウスは取引を持ちかけます。
 取引の内容はと言いますと、彼は自分の知識と能力の全てを提供する代わりに、世界の真理を得たいということです。

 レギウスは常々世界にはおかしなことが多いと。例えばアイオニアが建国された300年前より前の歴史が空白であることや、朱キ斧が使った船の存在を皆が知らないということなど。
 彼はそれらの謎を解き明かしたいと考えていますが、朱キ斧に参加することは信条に反するし、アイオニア軍に参加しても知識は得られないからとのことです。実際、彼は昔アイオニアの官僚組織にもいたことがあったらしいですが、彼が欲しい情報はごく一部の幹部しか知ることが出来ないので、やめてしまったようです。
 それで、主人公たちのことを知り、主人公たちが朱キ斧と対抗するためには、より知識を得る必要があると、そしてそれは世界の謎の一端を解き明かすことで、レギウスの望みでもあるとのこと。

 ということで、レギウスさんが仲間になりました(^^)。

 てっきり彼が今回の軍師になるかと思っていたのですが、仲間にしてステータスをみましたら職業は『忍者』になっていました(^^;)。

 というか、軍師だったらそもそも戦闘パーティに入らないですよね。
 そういえば、この小屋に入ったとき、主人公は最初レギウスさんがいることに気付かなかったと言っており、気配を感じられなかったから、何か武術の心得があるのでは?とレギウスさんに聞いていましたね。そういうところが、忍者なのでしょう。それに黒服なところも(^^)。
 でも、雰囲気と世界の真理を追うところは、すっかり学者さんのようです。

 さて、レギウスさんのお手並み拝見ということで、近くの敵と戦闘しようとぶらついていたら、レギウスさんが突然、「この山には不思議なことがある。とりあえず西へ行ってください」と言うので、言われたとおり、西の方へ進んで行くと、一本道に入るところで、またもやレギウスさんが「ここからが不思議なところです」と言ってきます。
 レギウスさんが言う道を進んで行きますと、ここもワイバーンの巣同様に、同じ所をループしてしまう場所のようです。これもレギウスさんにとって、解明した謎のひとつのようです。

 と、ここで、レギウスさんがとりあえず本拠地に戻って、今後の対策を考えましょうと、メリスマ平原の何度戦っても倒せないテラスファルマへの対策についても、レギウスさんは何か知識か策があるようです。本当に彼は軍師のようです(^^;)。

 ということで、一気に本拠地へ戻ってきました。

 今日はここまでで、次は本拠地へ戻ってきてから、今後の作成会議です。