幻想水滸伝~紡がれし百年の時~プレイ(⑮スケイルホードのバダムハタン) | たてつのゲームプレイ&読書日記

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ゲームや本について、ゆるゆると書いています。最近は「いけにえと雪のセツナ」のプレイ日記を書いてます。

 今回こそは100年前のエパト橋へ、とその前に(^^;)、ムーイーさんから教えてもらいました、100年前のオロスク山にいる調剤師さんに会いに行きます。
 いえ、ほらせっかくムーイーさんがオロスク山に時代樹の苗木を植えてくれたのですからね(何か言い訳じみていますが)。

 100年前のオロスク山へ行きますと、やっぱり敵が現代よりちょっと強いです。
 でも、100年前のラロスの森で鍛えたおかげか、オロスク山ではそんなに苦労せずに済みました(^^)v。
 さて、調剤師を探していると、山道の途中に少年の姿が。名前が明かされる前の名前欄には『野性味あふれる少年』と(^^)。まあ、確かにそのまんまそんな感じの色黒ボサ髪の元気な少年です。
 彼の名前はポロック。調剤師です。調剤師は現代の仲間ではニドさんがそうです。ということで早速ニドさんはポロックくんに調剤の教えを請うのですが、ニドさんイリアさん命が駄々漏れで(^^)、ことあるごとに『イリアさんのため・・・いや、みんなのために』と言直す姿が、ここまで来るとなんだか微笑ましいです(*⌒∇⌒*)
 それに、ポロックくんは見た目通りの少年ですが、教えを請う立場としてニドさんはとっても紳士な態度でお願いしている姿に好感度アップです(*^-^)b

 ということで調剤の技を教えてもらえるのかと思ったら、ちょうど材料を切らしているということで、一緒に材料を探すことに。といってもオロスク山はそんなに広くないので、ちゃちゃっと材料を探して、無事調剤の技を伝承です。
 覚えた調剤は、解毒剤とのこと。そういえば、結構毒による攻撃をくらっていたけど解毒剤って持っていませんでした。

 さて、やっとのことで100年前のエパト橋に到着です(^^)。
 別な意味でここまで来るのに時間がかかってしまいましたね(^^;)。

 100年前のエパト橋では、橋の上でスケイルホードが待っていました。
 スケイルホードとは種族であり、見もふたもない言い方で言ってしまえばカメ人間です(^^;)。そうかあ、ラロスの森で戦ったスケイルホードは敵の名前というより種族だったのですね。

 彼の名前はバダムハタン。ムーイーさんが言っていました仲間の戦士のようです。ですが、彼は戦士というより武士と言った感じです。
 というのも、しゃべり方が「拙者は~」とか「~でござる」とかなので(^^)。

 彼は槍使いで、トルワドさんと一緒にテラスファルマと戦った仲とのこと。
 ワイバーンの討伐をしようとしていたようですが、何と一人で戦おうとしていたとのこと。そりゃ無茶でしょうね(^^;)。
 それで、トルワドさんやロルフさんの助けを請おうとしていたところに、ムーイーさんから主人公たちが来ることを聞いて好都合ということで、一緒に戦うことになりました。

 と言っても、主人公たちはこのままワイバーンの巣に行けないので、パダムハタンにワイバーンの巣に時代樹の苗木を植えてもらうことに。

 ということで、100年前のワイバーンの巣へは次回です。