幻想水滸伝~紡がれし百年の時~プレイ(⑧鍛冶屋職人ノデリ) | たてつのゲームプレイ&読書日記

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ゲームや本について、ゆるゆると書いています。最近は「いけにえと雪のセツナ」のプレイ日記を書いてます。

 朱キ斧の拠点と思われるオロスク山へ向かうところからと言いつつ、まずはラロスの森へ行くところからです。

 ラロスの森へ入りますと、またもやフェザートライブが!
 今度は口笛が間に合いまして、見事フェザートライブが振り向いてくれました(^o^)/

 彼女(?)の名前はメアメイ。ムーイーさんに負けず劣らず可愛らしいです(≡^∇^≡)
 当然可愛いもの好きのイリアさんは大喜び♪
 そして、やっぱりイリアさんも可愛いです(*^.^*)

 さて、メアメイさんと雑談(失礼)してますと、メイアイさんから友人を紹介したいと、家に御呼ばれします。メアメイさんのお宅(ラロスの森の中にあります)へお伺いしますと、そこにはオロスク村の鍛冶職人ノデリがいました。
 ノデリは朴とつとした青年で、いかにも職人といった感じですね。
 彼は、朱キ斧から武器を作るよういわれたが、それが嫌で逃げていたところをメアメイと知り合って、メアメイの家にかくまってもらっていたのでした。

 ノデリは、主人公たちに協力し、本拠地で鍛冶職人としての腕をふるいたいとのこと。予想通り、鍛冶職人をゲットです(^^)v

 とのんきに思っていたのですが、メアメイは友人がいなくなってしまうことが寂しい様子(ノ_-。)。でもメアメイは、ノデリが自分を置いていってしまうと思わせないために、フェザートライブの仲間の元へ帰ると、自らが先に旅立って行きます。
 友人思いですねえ~。可愛い上に、健気だなんて・・・どうしてくれましょうか!
 きっと、いつかメアメイも宿星として、仲間になってくれる(希望)そのときまでのお別れです(><)。

 さて、ラロスの森を抜けて、オロスク山へ向かう前に、本拠地へ一旦帰ります。

 今回は、幻水世界で時間が流れているようで、本拠地から一旦外へ出て帰ってくると、もう景色が夕方になっていて、もうそれからは外に出られないですし、時代樹で100年前の世界に行くこともできません。
 こうなると後はルルサさんのところで、食事を食べて1日が終わります。
 そして、次の日の朝に魔石や薬、あとは珍しいところでダンジョンの作成を依頼しておくと、また外に出て戻ってきたときに、魔石や薬が出来上がっているという流れになります。

 ダンジョンの方は、作成されたダンジョンを誰かが討伐してくれて、本拠地に戻ってきたときにはミラとアイテムが取得できるというものです。
 ダンジョン作成はお金をかければ、獲得ミラとアイテムの数等が増えるというもので、中々面白いです(^^)。
 最初はダンジョンを作ると、自分で潜れるのかと思っていたのですが、それではさすがに容量が足りないでしょうね(^^;)。

 さて、ノデリを仲間にして、鍛冶屋もオープンしましたが、鍛冶屋とルルサさんの食事はその効果が1日しかもたないようです。いずれもアイテムを消費してステータスの一部が上昇する効果が得られるというものです。
 さらに今回は鍛冶システムがこれまでとは変更になっており、武器等のパラメータで鍛冶上限という要素があるのですが、これは鍛冶によるパラメータアップの上限というもののようです。これまでの幻水シリーズでは武器は買い換えるというより、鍛冶屋で鍛えることで攻撃力が増すというものだったのですが、今回はちょっと違うようですね。

 と結構寄り道してしまったので、オロスク山へ行ってからは次回にします。