オロスク村に向かうところからです。
オロスク村へはルシル平原からラロスの森を越えて行きます。
ラロスの森へ入りますと、フェザートライブの姿が。でもこちらに気付くとすぐに逃げてしまいました(><)。100年前の世界でフェザートライブであるムーイーさんから、フェザートライブの友愛の証として口笛を教えてもらっていたのですが、間に合いませんでした・・・。
ラロスの森自体はとっても狭いです。
今のところ、今回はどのマップも狭くて、敵の数も少なめに感じます。でも、敵は同じフロア内でも一方を倒して、次に別の敵を倒すと、先に倒した敵はすぐに復活するシステムのようで、これを利用して、ラロスの森でちょっとレベル上げをしつつ、未だに慣れない戦闘システムに慣れるべく練習中です。
さて、ラロスの森を抜けて、オロスク村へ到着です。
ですが、現在パーティにいますデューカス隊長はバリバリアイオニアの軍服というか鎧を着ているため、このまま村に入ると朱キ斧と戦闘になりかねません。
ここで、主人公からデューカス隊長に着替えてくれないかとお願いしますが、デューカス隊長は自分にサイズが合う服がないからと、断念です。いやはや誇りとか言うかと思ったら着れる服がないからなんて・・・。でも、きっと私服になったデューカス隊長もカッコイイでしょうね(^^)。
ということで、オロスク村へはデューカス隊長を除いた、主人公とミュラとイリアで入ります。
オロスク村の村民の話では、村民たちはどうも朱キ斧が村にいることに対して不満に思っている様子はありません。むしろ、アイオニアの兵士たちがこれまで我が物顔でいたことの方が不満だったようです(^^;)。
そして、話に聞いていたとおり、オロスク村ではテラスファルマを使用した形跡はないようです。
ですが、朱キ斧が村に来てから、どうも村民でいなくなった人がいるとのこと。
朱キ斧に感謝している村民たちにとっては、いなくなった村民は朱キ斧の考え方に納得いかなくて出て行っただけと思っているようで、重要視していません。
宿屋に行ってみますと、主人のビョルンから、村長がいなくなったのはおかしいという話を聞きます。村長は村民のことを第一に考える人なだけに、朱キ斧が来てから、村長の行方が分からなくなったのは、関係があるとのこと。
そして、どうやら朱キ斧は村民をさらって武器を製造させているらしいという話も聞きます。
さらに、朱キ斧はオロスク山の方へ行っているという情報を得ます。
宿屋の主人ビョルンは名前が出て、ボイス付ということからも、彼(気のいいおじさんといった感じの男性です)は宿星で、オロスク村の危機を救った際には、本拠地できっと宿屋を仕切ってくれることでしょう(^^)。
オロスク村ではテラスファルマは使っていないものの、危険な考えを持っていることには変わりはなく、オロスク山に行ってみることになりました。
とりあえず、今日はここまでで。次回はオロスク山へ向かうところからです。