零の軌跡プレイ(第4章 マインツ鉱山町長の依頼) | たてつのゲームプレイ&読書日記

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ゲームや本について、ゆるゆると書いています。最近は「いけにえと雪のセツナ」のプレイ日記を書いてます。

 今回は、マインツ鉱山町の町長からの支援依頼からです。
 町長の依頼内容は、鉱員のガンツがクロスベル市に行ったまま、2週間も連絡なしに帰ってこない。
 ガンツは無類のギャンブル好きで、カジノにもよく行っていたが、下手の横好きでいつも有り金を費やして帰ってくるのが常なのに、今回はどうも違うようなので、探してきてほしいというもの。

 ギャンブル好きの鉱員が帰ってこないことに対して、
ランディ「ギャンブルで大勝ちして今頃女性と豪遊しているんじゃないか?」
ロイド「ランディじゃあるまいし・・・」
って(^^)、ロイドはすっかりランディに対してそういうイメージがあるようですね。

 クロスベル市内に戻りまして、カジノに入りますと、

ランディ「じゃあ、適当に遊びながら探そうぜ♪」
ロイド「駄目だろ・・・」
ティオ「遊びに来たわけではないですから」
エリィ「鉱員について聞き込みに回りましょう」

とランディ軽く流されていましたね(^^)。

 でも、マスターに話を聞きに行きましたら、開口一番
マスター「おや、今日はランディと一緒に遊びに来たんですか?」と。
ランディどれだけ遊んでいるのでしょうね(^^;)。

 お目当てのガンツは、まさかの連日の大儲けでホテルの最上階スイートルームに泊まっているとのこと。
 早速、ホテルのスイートルームに行ってみますと、女性を2人はべらせて横柄な態度のガンツを発見です。

 彼はもう2週間ウソのように大儲けして、もうマインツ鉱山町には戻るつもりはないとのこと。ガンツもいい大人なので、特務支援課はとりあえずここは帰って、マインツ鉱山町の町長に連絡します。
 明日、町長が直々にガンツにあって説得してみるとのこと。

 とりあえずは行方が分かったので、支援依頼としては終了ですが、ロイドはちょっと気になる様子。ロイドの勘によると、ガンツはギャンブルが下手だったのに、急に勝つようになったのは何かあるんじゃないかと・・・。

 でも、依頼としては終了したし、何かあったというわけではないので、ここは一旦これまでです。
 と、ここでティオの様子がおかしいです。ティオが言うにはちょっと疲れてしまったとのこと。

 ということで、特務支援課に帰ってきますと、キーアが元気いっぱいにお出迎えしてくれます(^^)。いやあ、ホントに可愛い(><)。
 で、キーアはティオの元気がないことに気付くのですが、キーアはティオをぎゅっと抱きしめてくれます。キーアの元気をおすそ分けということですが、これにはティオも「元気でました・・・(^^)」と。
 もう、キーアは優しくて良い子ですね。

 特務支援課にはセルゲイ課長のところに、お客さんです。
 弁護士のイオン先生で、キーアの身元についての調査結果の報告です。
 その昔、共和国方面で何人かの子供が誘拐された事件が起きたそうで、もしかしかしてキーアがその子供の一人ではないかと考えて、調べていたようですが、結局キーアではなかったようです。

 そのときに、ロイドは今日のガンツの様子を話すと、イオン先生が最近似たような例を聞いたと。そのまま同じではないですが、それまで商売が上手くいかなかった商人が急に上手く行くようになったとか。

 何かが起きているけど、それぞれは些細なことで気が付きにくい。でも、きっとそれらは根底ではつながっていて、後々に大きな災厄になる・・・といった感じです。
 これまでは、どうも日々の支援依頼をこなしていくばかりでしたがここからやっとRPGらしく、最終ボスになるような巨大な敵に向かう様子が見えてきましたv
 
 さて、一日が終わって、翌日。とその前に、黒月貿易に場面が移ります。
 最近ルバーチェ商会の動きが活発になってきた・・という話をしていましたら、突然大きな音が!?ルバーチェ商会が黒月貿易に襲撃してきた様子!襲撃してきたのは10人だけですが、どうも彼らの様子が違う。片手で重機をあやつり、10人でも
てこずっているとのこと、ここで、支社長のツァオが「私も頭脳派を気取っている場合じゃないですね・・」と応戦!と、ここまでで、結局戦う場面は見られませんでした、残念(´_`)

 と、やっと翌朝になりまして、朝ごはんをみんなで食べているときに、ロイドのエニグマに通信です。相手は天才少年ハッカーのヨナ。昨晩の黒月貿易の襲撃について教えてくれました。

 次は、黒月貿易へ行くところからです。