熊駆除2頭目 | オホーツクハンティング

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2015年からハンティングを始めました。海に山に残りの人生楽しみたいと思います。

畑作物の収穫が一斉に始まり10月末まで農作業は繁忙期を迎えています。

大豆畑は最後の収穫時期となりますが、シカはお構いなしに入ってきます。

 

連絡を受けても、撃つことは出来ますが、シカを畑から搬出することはとてもできません。トラクターに来てもらい何とか搬出。

 

あと1頭の小鹿は、畑の中でひっくり返ったことは確認しましたが、場所が特定出来ません・・・回収不能。農家のご主人も理解しています。

 

 

今年私のシカ駆除は、昨年をはるかに上回っており、現在270頭、300頭も目前となっています。

 

 

畑につながる林道もあと半月もすれば紅葉が始まります。

先日林道で見つけた50m先のシカを回収しようと、

 

森の中に入り、危うく道に迷いかけました・・・・シカは見つけましたが、回収方法を考えるうち車の方向が???分からない・・・????冷や汗・・・・

 

 

 

50m先でも方向が分からないと、帰れなくなる・・遭難・・・

30分かかって何とか脱出。道路と並行してあるいていました。

 

次回からはこのテープを目印を木に縛り付けて森に入ります。

 

本日は、今期2頭目の熊を駆除。

成長したデントコーン畑にシカや熊が入っていることは農家の方もハンターも知っています。

 

刈終わったデントコーン畑にもシカが出てくるので、畑に行ってみました・・・・

黒い物体なのですぐにわかりました・・・・距離70mくらい

サコー308口径・・・・首の付け根・・・ドーン

 

役場職員に連絡、確認頂き確認。推定120kg、4歳。

大腿骨、歯、肝臓を回収して北海道の研究機関に送ります。

 

 

シカ駆除は10月末まで、まだ一カ月半。

まだまだ減らさなければなりません。ウインクパー